しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

明訓魂全国に!

2010年08月20日 | Weblog
新潟明訓の活躍は素晴らしかった。 誇らしかった。地元兵庫の報徳学園と互角で戦った。全国制覇3回の強豪チームと互角に戦った。OBとして嬉しかった。

昨年の日本文理の準優勝に続く快挙と思う。
「ドカベン」の漫画ボードもうれしそう。=市民プラザ前に常設してあります。
水島新司さんも明訓を応援してくれました。OBの小林幹英さん、藤沢周さん、からも応援メッセージがありました。

主将の「田村昌大選手」投手の「池田.神田」監督の「佐藤和也さん」堅守の守り、気合の篭った打席。多くの感動をありがとう。新潟県の野球のレベルを全国に知らしめてくれてありがとう。皆さんは新潟の誇りです。胸を張って凱旋下さい。

生活保護断られ熱中症死!

2010年08月19日 | Weblog
さいたま市北区の民家で15日、熱中症で死亡した無職の男性(76)は、十数年前に生活保護を申請したが認められず、その後、約10年間、電気やガスのない生活を続けていたことが、同居していた長男(48)への取材でわかった。
長男も腰痛などで長年働けず、2ヶ月で十数万円の無職男性(76)の年金を頼りに、貧しい生活を続けていたという。

男性は15日昼ごろ、暑いと訴え、長男が買ってきた氷を枕にして寝ていたが、同日夕、寝室で倒れていた。
二人が暮らしていたのは、住宅街にある古びた2DKの借家。
長男によるとエアコンや冷蔵庫はあるが、月5万5千円の家賃や食費を差し引けば、光熱費や電話代を出す余裕はなく、食事の調理はカセットコンロを使っていた。生活保護が認められなかった後、男性が電気やガス、電話を止め、再び生活保護の申請をすることはなかったという。

男性の居住地域を担当する民生委員は「近所の人もほとんど知らない状態だったが、同居の家族がいるから」と安心していたという。
生活苦に関する相談を受ける福祉課も、男性の状況を把握していなかった。

「反貧困ネットワーク埼玉」の代表は「行政は生活困窮者を見つける努力をしたのか。相談に来た市民だけに対応する「待ちの姿勢」では、同様なケースが繰り返される。地域とNPOと連携し、支援のネットワークづくりが必要だ」と指摘する。

電気、ガス、電話が止められている状態は外部からでも確認できる。
人が住んでいるかが確認できたら生活苦の状況を確認すべきでないのか。
民生委員も行政も職務怠慢はなかったのか。
人命に関わる状況は緊急に行動を起こすべきだ。

後数週間この暑さは続く。エアコンがあっても動いていない熱帯夜はまだ続きます。
昼間雨戸を閉め切ってクーラーなしで生きていられるわけがない。民生委員の早急な見回り確認お願いします。

医療費過去最高を更新!

2010年08月18日 | Weblog
平成21年度の医療費が過去最高を更新した。その額なんと「35兆3千億円」だった。
70歳以上の医療費が全体の44%を占めた。
75歳以上の医療費は12兆円で前年より5.7%増えた。
(公的医療保険と公費から支払われた分を集計したもの。)

一人あたりの医療費は昨年27万6千円。
70歳以上は77万6千円。
後期高齢者医療制度対象の75歳以上では88万2千円だった。
70歳未満が16万8千円だったことから高齢化に伴う医療費の増加が数字で見て取れる。

受診延べ日数は0.6%減ったが、1日あたりの医療費は41%増えた。
医療技術の高度化が反映している。
高齢者に多くなるガン治療の高額医療も大きな要因と思われる。

平成22年度の一般会計予算「92兆2992億円」のうち一般税収は「47.8兆円」しかない。
国民の医療費に支払われる年額が「35兆円」がいかに巨額であるかが理解できる。
44兆円の税収不足を赤字国債というパターンはこれからも必然なのか。
医療保険で支払われる医療内容に歯止めはかかるのか。
医療技術先進国の悩みでもある。

バイク離れ深刻だあ!

2010年08月17日 | Weblog
世界に誇る二輪車メーカーと言えば。
勿論「ホンダ」「カワサキ」「スズキ」「ヤマハ」
世界に冠たる地位を確保した日本のメーカーも生産拠点は海外に移り、日本でのバイクライダーも大幅減。日本の若者のバイク離れなどでピーク時の1割程度まで落ち込んだ。

各社は電動バイクの投入などで市場の活性化を狙っている。
2輪車販売は、アジアなど新興国の需要が大きい。
ホンダが288万7千台。ヤマハが347万8千台。とそれぞれ前年比30%増と好調だ。しかし、国内販売は業界全体で約38万台と4年連続減少し、82年のピーク時のなんと11%まで激減している。
日本のバイク市場の縮小は、80年代から高校生のバイク通学が禁止されたことによる若者のバイク離れが背景にある。さらに、駐車違反の取締りが民間委託されて摘発件数が増えて、歩道や車道にバイクを置きにくくなったことや、二輪車の排出ガス規制の強化に対応するためのコスト高で価格が上昇したことが大きな要因だ。
「以上読売新聞より。」

確かにバイクライダーは減っている様だ。駐輪場に自転車はあってもバイク、スクーターは数えるほど。駐車場に止める人はあまり見かけない。
バイク天国の台湾の交通事情を見てくるとその差は歴然だ。
信号が変わると大挙してバイクの集団が交差点を通過し、後から車が遠慮がちに通過する姿が台湾では当たり前なのだ。かっては中国で銀輪部隊が同様だったこともある。

日本ではバイクの値段も高すぎる。小生が求めたバイクも中古だが30万近くした。
新車だと50万弱である。
普通車で100万を切る新車が出るご時世にこの値段はなかろう。
日本の市場活性化策は外国での普及現状と類似性を共通するものでないため外国例は参考にならない。

安く、乗りやすい車種とグレードの高いバイク、ハイブリッドバイク、電動バイクの普及、2輪車の駐車場整備、2輪免許の取得要件の緩和。など課題も多い様だ。

サムソン電子の躍進

2010年08月16日 | Weblog
世界一のIT.家電メーカーはどこ?
米国の企業だろうと思っていたら実は韓国のサムソン電子でありました。
米フォーチュン誌の従来のランクで独シーメンス(30位)と米ヒューレット.パッカード(32位)を抜き去った。

売上げ高を基準でランクを決めているのでサムソン電子の昨年末為替レート1ドル=1164.5ウオン基準)が1168億ドル(10兆9150億円)を記録したのだ。
独シーメンスは1098億ドル、米ヒューレットパッカードは1146億ドルだった。

リーマンショックでライバル企業が伸び悩んでいるうちに攻撃的な経営を展開し、単独で疾走して「チキンゲーム」に勝利した。

世界シェア40%を超える半導体と液晶デイスプレー、20%を超えて1位ノキアを追い上げている携帯電話部門、LED搭載TVで約260万台、86.9%の米国市場を席巻した。
ウオン安、ドル安が続いた結果とは言え、現在の勢いは続いており、韓国の鼻息の荒さはこれからも続くと見られている。

対する日本の家電業界はどうかというと売上げランキングは
①に日立製作所が10兆円、②パナソニックが7兆8千億円、③ソニー7兆7千億円、④東芝6兆7千億円、⑤富士通4兆7千億円、⑥NEC4兆2千億円、⑦キャノン4兆1千億円、⑧三菱電機3兆7千億円、⑨シャープ2兆8千億円、⑩富士フイルムHD2兆4千億円、だった。

パナソニックは今後3年間で売上げ10兆円を目指す経営方針を発表(8月7日)したが日立のマイナス10%、ソニーの-12%、富士通の-12%、といずれも昨年より売上げを落としている。パナソニックも実は-14%だった。
上位の家電メーカーの経営統合でサムソン電子に対抗しないとお家芸と思っていた家電.IT企業分野でも韓国のサムソン.三星グループに水をあけられそうな状況の様だありました。
サムソンは経営戦略の判断が早く、豊富な資金力で積極展開できる。国家も全面的に支援している。日本も官民挙げた輸出攻勢、戦略の見直しが行われているようだがスピード感が乏しい気がするのは小生の杞憂であろうか。
元気のいい企業、元気のいいカリスマ宰相が出てきてほしい!
戦後65年、終戦の日を黙祷しふと思った一日でした。

ノンアルコールビール絶好調!

2010年08月15日 | Weblog
キリンビールは13日、アルコールを含まないビール風味飲料「フリー」の年間販売目標を今年1月の当初予定(430万ケース)から約2割増の510万ケースに引き上げたと発表した。
8月3日に、糖質やカロリーもゼロという「オールフリー」を売り出したサントリーは、需要に生産が追いつかず、9月上旬まで一時販売休止を強いられている。

ビール風味飲料は車を運転する人たちに人気で、猛暑の追い風を受けて市場が急拡大している。
2009年4月に発売されたキリンの「フリー」は、高速道路のパーキングエリアやゴルフ場にも販路を広げたことで、販売を伸ばした。7月末の販売店舗数は昨年末比で4割増えた。
サッポロビールの「スーパークリア」も7月販売量が前年対比2.5倍となった。
アサヒビールの「ダブルゼロ」も年間目標を上回りそう。
(以上読売オンラインより)

数多い夏の飲み会で一番の苦痛は車で来ている人の時間つぶし。
アルコールが飲めないのでウーロン茶、コーラ、ジュースで延々と2~3時間過ごさねばならない。もともとビール好きな人にとっては苦痛な時間だ。

最近のノンアルコールのビール風味飲料は結構人気だ。
味も本物とそう変わらない。ギンギンに冷えていればビール並に杯が進む。
会社業務の延長と考える「歓送迎会」「慰労会」「反省会」等車で帰宅せねばならぬ社員の多い職場に「ビール風味のノンアルコールビール」は朗報かもしれない。

一般的に受け入れられるまでいましばらく時間はかかりそうだが、ウーロン茶並の評価が定まれば各種会合会場にこの手のビールが用意されることも時間の問題と思うところです。

民生委員活動に衰え!

2010年08月14日 | Weblog
大阪市で100歳以上の高齢者の所在不明が大量発生した問題で、背景と問題点が急浮上している。
○都市部の一人暮らしの高齢者の急増、○安否確認する民生委員の高齢化、
○民生委員の活動に立ちはだかる「個人情報保護法」の壁。
高齢者が行政機関に安否確認されず「孤立を深めている」実態が明らかとなった。

「民生委員」は厚生労働大臣の委嘱を受け、悩みや問題を抱える住民の自立した生活を目指して、ボランティアで介護保険、生活保護などのサービスを紹介する。交通費は実費程度支給されるが原則無給で活動している。全国に約22万8千人の民生委員がいる。
民生委員の年齢制限を「75歳未満」としているが、民生委員の高齢化は著しく進んでいるのが実態だ。

民生委員の受け持ち世帯数は概ね300~400世帯であるが、民生委員が安否確認している一人暮らしの高齢者世帯は急増している。
行政は個人情報保護法を理由に情報提供が十分に行えず、民生委員独自の情報収集に依存している。このため民生委員は町内会、老人会などから独自に情報収集し、高齢者世帯を把握している。この情報網から漏れた高齢者はそのまま放置され、仮に死亡しても住民登録上だけは年齢を重ねていく。

「安否確認の頼りはやはり民生委員」だが民生委員の活動は先に述べた理由で先細り状態。業務の厳しさから辞退する民生委員が続出。多くが欠員補充に苦慮している。
欠員が出たから補充は誰でも良いというわけでない。「あんたどうして民生委員になれたの?」私もなりたい。という若い希望者もいるがそうゆう人は案外不適格な人が多い。
この点がダイレクトに本人に伝え難い点であり、人格、人柄、地域貢献理解度、等選考にあたる協議会が苦慮している人材難の問題の様であります。

ママ助けて。言えなくなって置き去りかあ!

2010年08月13日 | Weblog
大阪市西区のマンションで幼い姉弟2人の遺体が見つかった虐待死事件で、殺人容疑で再逮捕された母親の下村早苗容疑者(23)が6月上旬(9日)に置き去りにした際の2人の様子について、「いつものハイタッチをしなかった」と供述した。

約1週間ぶりで一時帰宅したといい、1食分の食事を置いてすぐに出かけれいた。下村容疑者は2人が衰弱しているのを認識しながら置き去りにしたと府警はみている。おむつを換えるなどの世話をすることもなく立ち去った。次に戻ったのは7月29日。
土足で部屋に上がり、2人の遺体を確認すると、数分で外に出た。部屋はゴミで溢れていたが、1月からゴミを出していなかった。

下村容疑者は「家に帰ってあげなじゃったことを今も後悔している。子供は私を恨んでいると思う」と供述。一方で事件を伝える新聞を読み、「私はこんなに悪いことをしていない」と話す。   「産経新聞記事より。」


う~ん。恐ろしい事件です。取り上げることが心に負担でした。
同年齢の子供を持つ母親にとっていかほどの衝撃を与えたことか。
事件背景を徹底的に調査して二度と同様な事件が起きぬ様対策を講じてほしい。
最近感じたことのないほどショックを受けました。

廃品回収業者は選びましょう!

2010年08月12日 | Weblog
廃品回収業者「グローバルマネジメント」は「再生工房」という名前で全国16の拠点で営業。
頼まれてもいない物品までトラックに積み込んだ後、高額な料金を請求する「先積み」と呼ばれる手法を繰り返した。
消費者庁は5日、特定商法違反で6ヶ月の取引停止とした。

勝手に積み込んだ自転車の回収費を2万3千円と請求。
そんな高額払えないと言うと「キャンセル料5%だ!」と9000円をぼったくり、
「積み込んだ自転車は自分で降ろせ!」と強い口調で契約撤回を妨げた。

確かに大型の家具.家電の不要品の処分は大きな悩みの種だ。
月に1度の粗大ゴミに出せるものも限られる。
スーパーで事前に求める粗大ゴミ用100円シールを貼れる品物も限られる。

なんでもマンション一室(2LDK)分の一斉回収を依頼すると通常価格が
「31万5千7百円」かかるそうです。  引越し屋さんより高い!

ゴミ屋敷を解体して更地にしてくれ!と要望している小生の住まいする「廃屋問題」
恐らくゴミの処分費用だけで100万円、解体に200万弱。計300万円かかるのでは行政が逃げ腰となる理由がわかる気がする。

廃品回収業者は増えている様です。営業手法によってはぼろもうけできそう。
知らない利用者が多すぎる。
賢い住民、賢い廃品処分。グリーン回収指導員、自治会の保健衛生担当さんとも親密となり、ぼったくり被害にあわないような心がけが必要な様です。

韓国の強さの秘密

2010年08月11日 | Weblog
スポーツ立国先進国の韓国はスポーツ立国を目指す日本の数倍強化に力を入れている。
夏季、冬季の2000年以降のメダル数でも韓国に大きく水を開けられている。

          メダル総数(うち金)
2000シドニー (夏)日本        韓国
            18(5)  28(8)
02ソルトレーク (冬) 2(0)   4(2)
04アテネ    (夏)37(16) 30(9)
06トリノ    (冬) 1(1)  11(6)
08北京     (夏)26(9)  31(13)
10バンクーバー (冬) 5(0)  14(6)  
ナショナルトレーニングセンター(NTC)の規模も相当違う。
             日本       韓国
設立        2008年1月  1966年6月
面積      6万6千平米      31万平米

韓国は第二NTCを建築中で2012年6月完成の施設は104万平米、拡張予定もある。国のスポーツ関連予算は国全体予算の0.025%の日本に対して0.256%の555億円。日本の倍額以上の金額が特定のエリート選手に分配され強化に使われている。
韓国はメダリストに生涯年金を支給して国威発揚した選手の労に報いている。
エリート強化と国威発揚に熱心な国民の意識の違いが大きく左右しているようだ。

日本の国歌斉唱に対する国民感情と韓国国民の国歌斉唱に対する国民感情の違いかもしれない。
愛国心教育の格差が国民世論による予算規模感情にまで影響、予算の乏しさ⇒韓国との競争に敗れる原因となっていないか。
「草食系若者」の多い日本に「肉食系若者主体の韓国」が勝てる要素は乏しい。
今日も韓国は焼肉をもりもり食って、激辛のキムチで食を進め、日本打倒の国論を鼓舞しています。
日本の政界に「カリスマ首相」は出ぬものか。菅でも鳩山でも草食系。

求む「肉食系カリスマ宰相」日本に欠乏している人材です。 

長崎の平和像はなぜマッチョ?

2010年08月10日 | Weblog
長崎市の平和記念像は「マッチョ」である。
アーノルドシュワルツエネッガーをモデルにしたような外人がポーズを取っている。

製作者は「北村 西望」長崎県生まれ、芸大卒、芸大教授となった人である。
この象は「神の愛と仏の慈悲を象徴し、高く掲げた右手は原爆の脅威を、水平に伸ばした左手は平和を意味し、軽く閉じた目は原爆犠牲者の冥福を祈っている。」

5年かけて製作された象である。
高く評価されその後の名声の基礎となった。
それでもこの象には「なぜマッチョ?」と疑問符が湧く。

「被爆マリア象」の様な長崎にある「心を打つ象」のイメージがなぜ結びつかないのか。
ど~も芸術家の「芸術鑑」「芸術感」が理解できない。

象そのものの質感、出来栄えは問題ありません。「平和の心」「原爆の悲惨さ」を
表すのになぜ「マッチョの裸体」が必要なのか。
ネットで調べた限りでは回答は見つかりませんでした。

民生委員は気付いていた!

2010年08月09日 | Weblog
神奈川県内最高齢とされていた川崎市の109歳の男性が所在不明となっている問題で、男性宅を訪問していた民生委員が2009年9月、区に「男性は別の所にいるのでは」と指摘したのに、区が所在確認などの対応をとっていなかったことが7日、分かった。

同市長寿社会部の部長は「適切に対応すべきだった」としている。
民生委員は区の担当職員に対し、「本人に10年くらい会ったことがない。別の所にいるのではないか」と指摘していた。

民生委員は高齢者世帯の実態調査のため、男性宅を5,6回訪問したが、本人に一度も会えず、家族からは「元気でいます」と聞かされていたという。
区は指摘を受けた後も、男性との面会を試みるなどの対応を取らなかった。今後、当事の家族とのやり取りなどについて、詳しく調べる。

続々と各地で判明する高齢者の所在不明。100歳以上の高齢者の所在不明は100名に達している。
原因は「放浪癖」「行旅死亡人」「家族とともに蒸発」の3パターンが多い、という。
「フーテンの寅さん」同様「一人でふらりと家を出たきり、帰ってこない」家族談。

家族は捜索願いも出さない。徘徊したまま行方不明、独居生活で連絡を絶つ、一家で行方不明、生涯独身で過ごし、世話になりたくないと地域接触を絶つ。

60万人以上とされる85歳以上の独居世帯の多くは行政が把握できない状態の予備軍だ。
地域の民生委員との連携を密にして虚構の「長寿世界一」「長寿社会の影」の解明に努めていただきたいものです。

すごい試合に興奮!

2010年08月08日 | Weblog
世界大学野球選手権大会決勝「米国対キューバ」は凄い試合だった。
CS放送で見てました。
延長10回タイブレークで2点を取られ後のないキューバは3ランホームランで逆転さよなら勝ち。

MVPはこのホームランバッター「A.デスパイネ選手」=キューバとなった。キューバ打線は本大会6試合で15本のホームランを打つなど規格外の打棒を示した。
ピッチャーも150キロ後半を投げる選手がぞろぞろ。
プロでも十分通用する選手が揃っていた。

日本は準決勝で期待の斉藤祐樹がホームランを米国から被弾。3位に終わった。
それでも多くの有力投手の力量が光った大会だった。
次回は2年後の2012年。台湾で開催される。
韓国に大差の力量を示せて嬉しかった。

多くのスポーツで迫られている日本としては「野球」がまだ世界でトップクラスの力量を示せた大会でした。

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