新年度予算を策定した。従来の事業に新規事業を加えた。収入見込みを見える化した。申請先を見える化した。補助金収入の申請先を見える化した。事務局の役割、配分先、事務局の普段の作業現場の仕事。見える化を図った。従来は見えていなかった。一部の会計と実務担当者しか認識できていなかった。多くの制度、補助金、協力金、活動資金が具体化できて活動条件が担保されて来た事が初めて説明される。実務担当者が代表となった。ようやく説明できる機会を得た。人事異動、役員改選。その種の変化があって初めてできる作業もあること。従来、なぜ、何故?と思う予算案が多く存在した。少し、変わってくると思う。多くの役員、会員が理解できて新たなステップに進むことができる。従来に無かった地域の連携を模索できる。大きく広がった地域連携の圏域。近隣のコミ協予算も参考としたい。活動理念も参考としやい。行政との連携、内部事務局の強化。専門部との連携、学校関係者との関係強化。いずれも深める必要性がある。従来は特定の人材だけが担当していた。任務分担。必要です。役員とはそうゆうもの。名前だけ、文句だけで、自分はできないが!と前置きする役員は必要がない。自らが活動し、執行部に協力できる意識を共有できてこそ役員となれる。その実現も目指して説明したい。
毎日地域を清掃している。ここひとつき程路上に放置されている自転車が気になった。市営住宅付近の路上に放置されている。市営住宅の住民が使っているのかもしれない。市営住宅には施設内に駐輪場がある。スペース的にも余裕がある。そこに置かずに通行路上に放置してある自転車は通行の妨げとなる。登録証は巻いてあるので調べることもできる筈だ。写真を撮っていると市営住宅の住民が来た。この自転車は足の悪い住民がここに置いて使っている。そう教えてくれた。それなら一般歩道を妨げる形で歩道を塞ぐ自転車の置き方は許可されるのか?と写真を撮って近所の交番へ確認に赴いた。近所の交番は即、対応してくれた。数時間後に市営住宅付近の路上に駐輪していた自転車は姿を消した。もう1台は所有者がわからないようで撤去、回収前に黄色の撤去予告シールを貼って通告し、撤去の方向との連絡も来た。閉校となった学校の自転車置き場に留められたまま数年が経過した自転車が4台あった。これもいつも気になっていた。施設管理者が教育委員会で馴染みがない。現校舎を使っている施設利用者は知っている。ここの自転車置き場も使っているようだ。それなら確認もできるだろう。一度に2件の放置自転車の現状を交番に届けた。即,対応してくれて、報告連絡もいただけた。警察がこれほど早く動いてくれる。地域住民は安心できる。ありがたい。この交番が統合移転の話がでている。地元としては残ってほしい。これほど迅速に地域住民の不安・困りごとに迅速に対応してくれた交番は地域の宝だ。中央警察のK所長の普段の教育が行き届いている。T交番のH所長の顔も浮かんだ。実に地域に貢献している。安心・安全の地域の拠点。豊照は不滅です。地域住民に信頼されてこの地で50年。統合移転の話は実に残念な話でした。
新年度予算を審議する会を開く。例年並みの予算申請があった。収入見込みと支出の見込みを出す。赤字予算となった。繰越金を減らす形で対応せざるを得ない。従来は協議事項ではなかった。中身の見えない形で予算申請が為されていた。今回から申請内容を見える化した。役員の協議事項とした。不足する財源は各専門部の工夫が必要。従来事務局だけで予算申請をしてきた。この作業を知ってもらう。専門部でも予算申請と精算の作業を理解してもらいたい。原資は血税なのだ。多くがボランテイアの活動に支えられている地域の活動。予算の申請先がコミ協、自治会、行政(市、県、国)いろいろ分かれる。申請難易度もこの順だ。従来、少額であった補助金予算。2年前に少し増額された。積み増しされた予算も後払い精算だ。概算払いで見込みを申請して後日実績報告書で領収書を添付して前年度分の精算をする。後払い方式だ。この仕組みをコミ協の専門部にも理解してもらう必要がある。補助金対象となるもの、ならないもの。少し説明が必要。コミ協の会計を含むトップだけが理解していれば良いという訳にはいかない。この説明会は2年遅れとなった。コミ協内部での説明。今年は説明に時間がかかりそう。
想定外の事件が起きる。森友、加計問題。首相の妻がかかわった。首相の友人がかかわった。かもしれない。忖度という言葉が流行した。首相も首相の妻も収賄という利益を得ていたかも。という話ではな。権力者に近い人物が権力者の影響下にある行政官の権限を利用しようと画策した事件の推移を暴きだそうとした事件だ。愛国心は言葉ではない。行動である。指示があつたわけではない。日頃の行動、発言を参考に忖度してきた日本固有の文化、深層心理が今、陽の目を浴びている。勇ましい言葉に鼓舞され、自身の身を提供して滅私奉公。古来の武道の鏡的な意識、文化がそこには在る。女性の方は土俵には上がらないでください!一命を争う緊急事態。救急救命士の資格を持つ看護師を遠ざける意識、発言が即出る。根は一緒だ。普段からの意識、文化なのだ。シビリアンコントロール。建前はそうでも本音の部分で機能しない。原発しかり、女性蔑視。女性のトップの指示を聞く体制が希薄なままだ。検証が為されていない。力の無い人間にパワハラが出来る筈がないと。パワーのある人物が否定する。これこそがパワハラ。第三者が認定しても再度権力のある地位に復帰させる権力者の行為。安倍内閣も友人・知人に忖度にした人物に対して権力を使った飴を与えてはいなかったか。ここがポイントだ。誰にでも同じ様に公平に行う人事ができたのか。権力者が独占する人事権を乱用していなかったのか。権力は数だ。の意識で押し切って来た手法が反感を買ってはこなかったか。弱小政党は巨大政党に対抗するには意識を共有できる問題に集まる事が最優先。その意識で今、動いていいる。国会で重要法案が目白押しでもだ。そもそもの日本人の文化、意識、忖度、の問題に焦点を当ててはいない。この問題は、内閣が変わっても起こり得る。根本の助成蔑視、権力者になびき、利益を得たいとする意識、滅私奉公、愛国者意識、言葉にできない深層心理と行動美学。ここまで問題に光が当たらない限り又くりかえす。
昨日、4月9日は日和山小学校の入学式であった。1組男子18名、女子14名、計32名、2組男子18名女子14名計32名合計64名の入学式だった。重点目標は「高め合う子ども」重点目標は・自ら学び、伝え合う子ども、互いのよさを認め、助け合うこども、めあてに向かって、進んで鍛える子ども。日本の代表的な演歌歌手、小林幸子作詞・作曲による日和山小学校校歌を3番まで全員で歌って祝った。ふね入るみなと、豊に栄え、と「入舟小。湊小、豊照小、栄小」4つの小学校が統合して生まれた「日和山小学校」見事に校歌に歌い込まれている。「元気溢れる日和山、あいさついっぱい日和山、みんなの学び舎日和山」見事な歌詞と思う。今年は小林幸子さんのメッセージはなかったが、28名の来賓の意識の中にはこの地から出た偉大な歌手の業績を誇りに思った筈だ。ありがとう小林幸子さん。あなたはこの学校の誇りです。と。
進行シナリオを作成していた。会計監査をしてくれた人、会計を担当してくれた人。それぞれ一言発言していただくシナリオだった。想定外の事があった。総会の決算書の数字に疑義が出た。会長が説明するハメとなった。結局、会計の説明、会計監査の説明が飛ばされてしまった。間違いはありませんでした!と会計監査が説明する筈の部分だった。ハプニングがあると会長が対応することになる。それに伴い、予定が変わる。かくして、会計、会計監査の出番はなくなった。懇親会の場から会計監査の姿も消えた。予定は未定。責任は会長。説明は納得してもらえたが、担当してもらった役員にはすまなかった。役員退任に伴い例年と異なる作業があった。例年通りの予算構成でなかった。気がつかなかった会計処理。決算書は難しい。
早川堀は11の沿線自治会の住民が暮らしている地域です。道路改良工事が終わって4年。きれいに整備された早川堀は地域住民の自慢できる生活環境となりました。散歩して楽しかった。電柱の無い、開放的な空間が広がり青空がいつも目に飛び込む。そんな環境の維持には地域住民の意識と協力が不可欠です。普段からの沿線住民の清掃活動。ご苦労様、ありがとう!顔馴染みとなり挨拶が交わされる住民間の連帯感。學校統合で子供達の意識は拡大しました。統合前の旧小学校区には捉われていません。日和山の子、柳都の子として活動しています。今、地域住民である大人たちも子供達のこの意識に向き合う必要があります。豊照、入舟、湊、の旧小学校区の住民が暮らす早川堀通り。ここの普段の清掃活動で旧学校区を超えた住民間の連携が生まれます。子ども達の意識に向き合い、日和山、柳都の子ども達の意識に融合する気持ちが持てるようになります。毎日の清掃活動から生まれる住民間の連携と一体感の醸成。住んでいてよかった。そんな生活環境を皆が維持してゆくためには地域住民の理解と協力が必要です。毎月行われる早川堀の定期清掃。顔馴染みとなったボランテイアの顔。挨拶を交わせる関係。早川堀圏域という一つの特別区が生まれました。「柳都圏域」「日和山圏域」「早川堀圏域」この3つの特別区の活動は地域住民の連帯自治の象徴です。
4月6日(金)は新潟市立新潟柳都中学校の入学式が挙行された。新1年生は1組男子20名、女子14名計34名、2組男子19名、女子15名計34名。合計68名の生徒が新たな人生の過程を過ごす校舎の門をくぐった。
教育目標「未来を切り拓く生徒」は高い知性を育むとおもに、豊かな個性を伸長し、たくましさと品格を備え、主体的に未来社会に貢献する生徒を育てます。新入生全員を一人ずつ氏名を呼んで紹介。新潟柳都中学校の校歌を参加者全員で4番まで斉唱した。校長式辞の後は来賓式辞。PTA会長の立派な式辞があった。三つの理念(目指す姿)は自立、創造、貢献、である。体育館の壁面に大きく掲げられている。
全校生徒数はこれで1学年68名、2学年78名3学年70名計216名となった。職員数は26名他に地域教育コーデイネーター3、ALT1と記載されていた。この日の来賓は20名。学校を地域で支える関係が重要だ。學校と生徒は意識が一体となっている。問題は地域だ。統合し地域が拡大した柳都圏域。地域住民の意識はまだ旧の小学校圏域に囚われている。學校の教職員、新旧職員・PTA、地域の役員との交流会。大変けっこうな企画があった。
問題は学校と地域との意識の乖離がのまだまだあるということ。學校側が想定した地域の代表者(自治会・町内会)の代表者の参加が少ない。案内先は間違っていないが、案内された側の意識がまだまだ高っていない。そこの学校との意識の格差をもう少しPTAとも議論しなければならない。新たに拡大された圏域での組織「PTA]「民児協」「交安協」等の役員に案内を拡大する検討が為されなければとの提案も出た。
建前は地域の代表は自治・町内会の代表だろう。されど、高齢化が深刻な代表者は新たな負担に及び腰だ。
地域の裏事情。少し分析も必要だ。PTAの役員とも相談した。學校側とも相談した。學校評議員との事前協議も必要だったろう。地域の意識の格差の問題。これは時間をかけて検討する必要性がある。そう思っている。
写真がさかさまでアップされてしまいました。修正したはずなのですがうまくゆきません。--
男女共同参画。行政から要請が来ていた。多くの組織で役員改選がある。男女共同参画の趣旨から、多くの組織で男性中心の役員体制を見直してほしい。と要望が届いていた。少子高齢化。子どもは少なくなるのに地域の高齢者はその層を増している。地域の組織の役員構成は町内会組織からの役員構成が主体となっている。多くの自治・町内会のトップは男性である。コミ協組織の大半を占めている。年齢層も多くが後期高齢者の部類だ。専門部の代表も多くが自治会から出ている。一部の文化・教育部門の専門部の代表に女性が存在する程度であった。高齢の自治会出身の役員が体調を崩して退任した。後任は?出身母体の中で役員候補を探す。資格が必要。実績も重視される。新人を即役員にということにならない。会則、細則に照らした人材採用。活動目的に沿った知見と活動が可能な環境が備わっているかも重視される。役員会の中でも人事を担当する役員の意向も重要だ。かくして水面下で交渉が行われ内諾も得た。多くの組織でこの作業があった筈だ。大きな組織ではサプライズ人事があるが人材不足に悩む地域は選択肢の幅が少ない。それでも不満を漏らす役員はいるだろう。人事は難しい。それでも行う必要は高い。成功すれは組織は活発化する。失敗すれば批判ばかりで自分では動かぬ衰退の組織に移行する。方向性を定め、意識を共有できる人材を選び、意欲を引き出し活動を支援する組織づくり。そこがキーポイント。会則、細則の手直しも必要だ。憲法の様に重要視される会則。細則改定は比較的容易だ。ここが勝負の分かれ道。活動理念の見直しと人材登用。ここもキーポイントでした。
「何でも突き通す矛」と「どんな攻撃も防ぐ楯」の二つがあるということはおかしい。なぜなら、「何でも突き通す矛」が本当ならば「どんな攻撃も防ぐ盾」はウソになるし、その逆の場合は矛のほうがウソになるからである。このようにつじつまの合わないことを「矛盾」(むじゅん)と言うようになった。昔中国の楚の国で矛【ほこ】と盾【たて】たてとを売っていた者が、「この矛はどんなかたい盾でも突き通すことができ、この盾はどんな矛でも突き通すことができない」と誇ったが、「それではお前の矛でお前の盾を突けばどうなるか」と尋ねられて答えることができなかった。という「韓非子」難一の故事から来ている。軍備の理論に似たような発想が多い気がする。絶対に負けない兵力の保持で平和と安全が守れる。核兵器の保持は自衛の要だ。と言う国がある。核も持つ国があるから自国も持つのが自衛の権利と称する国の台頭。安全を保障するなら核も捨てるという国の言葉を誰が検証できるのか。誰も答えることができない。自国を守る口実が軍備拡大となり、どんな攻撃にも負けない戦力となる。どんな国際機関が保証しても機能しない安全保障。文民統治の理念が遠い防衛省の体質。防衛大臣の権限の及ばない防衛省の隠蔽体質。政権中枢の忖度概念。間違いなく「矛盾」なのだ。建前と本音の部分で「検証できない」「忖度の大義」「意識は理念」「愛国心は文書化できない」答えなくとも行動する意識がどこまで世界を危うくしてきたか。どこ体形だてて述べて来た書物・人物を私は知らい。
先んずれば人をせいす。何事も人より先に行えば、有利な立場に立つことができる。先手を取れば相手を抑えることができるから、何かをするときは先にやることがいいということ。
「史記」に拠れば「先んずれば人を制す。後るならば即ち人の制する所と為」とあるのに基ずく。先手必勝。早い者勝ち。区長が変わった。早めに予約を取り付け、来賓案内をする。後れれば後れる程、来てもらえない。来賓案内文書はいつも案内一覧が確定してから出す。それでは遅い。予約済で日程が取れないと回答が来る。先手必勝。案内は後日ということで日程だけ早めに連絡する。今日は4月人事で担当者が決まっていない状況で来賓の重要人物宛てに連絡をした。正式な文章は後日ということを申し送りする。長年の経験の技だ。
会計監査を終えた!。万歳である。第三者から決算書に載っている収入と支出の個々の証拠帳票、領収書、通知・連絡文書、通帳原本、期首と期末の通帳数字との照合。1円も誤差なく確認してもらった。年度末繰越金の確定。新年度予算(案)の繰越金金額の確定と予算案の確定が出来た。新年度役員(候補)名簿と班長(承認事項)のお知らせ文書。前年度活動報告。の作成を残すのみである。例年の会計監査の作業だった。がしかし、今回異なる点もあった。会計と会計監査が退任するのである。退任理由は高齢での体調不良。これは十分配慮すべきものだ。幸い新会計、新会計監査は大幅に若返った。新会計さんは子育て世代である。新会計監査さんは保険の外務員をしていた人で経理に詳しい。新しい副会長も決まった。副会長は2名を会則で定めている。1名は総会の議長を務める。残る1名はを事故があって議長が欠ける場合に代理を務める。ほとんど普段は役割が無い為無報酬としている。兼務副会長という表現で役員名簿に載る。本来の役員の仕事を持つ(部長職)メンバーの中から兼務副会長を引き受けてもらっている。会計は従来の通帳を解約してもらう。新通帳は会則を添えて一番距離的に近い銀行の支店で新規口座を開設できた。口座ひき落とし先となっていた公共料金、アパートオーナー、駐車場オーナーへの通帳口座案内もこれからする。手続きが早く必要なものについては相談を早く進めていた。監査が終了した。新年度予算の執行ができる。総会に必要とされる資金を早めに引き出し、担当部長に渡す作業が必要だ。監査が終わった。これから本番だ。議案書の印刷、活動資金の配分。多くが零細な組織の長である会長の仕事。100世帯に満たない町内会・自治会の会長は社長兼小使いの立場だ。ほとんど全ての役割に関与する。高齢になっても代役がみつからない自治会が多い中で我が自治会は今回役員が大幅に若返る!。総会が楽しみです。
新年度のスタートは「基礎情報の報告から」。「世帯数調査」を行う。業務連絡文書の第一号となる。調査期間は約2週間。例年の文書内容だが、発信番号が異なるだけ。この案内で回答頂いた数字が1年間の基礎資料となる。役員改選期もある団体もある。4月中に変わる処も多い。早めの案内と後任代表への引継ぎも必要。いろいろな作業が出てくる。今日は作業の手順を確認する。昨年度中の活動履歴をチエックする。パソコンのデータを確認する。活動報告書は区分けをする。多くの作業が関連している。今日は銀行も廻らねば。会計と認識の異なる数字の訂正も必要。会計監査を受ける為の準備。ここ数日がやまだ。銀行は今日も混むだろう。窓口担当の笑顔だけが救いだ。銀行は窓口嬢の笑顔で評価を受ける。殺気だった会計担当者に連日向き合いご苦労様だ。多くの実務担当者の顔が集まる「場」そこは銀行の待合所でした。
通帳の入出金で決算の数字がつかめる。科目分けは会計と責任者の仕事。期首と期末の数字を捉える。科目振り分けを終えたら入力作業。漏れがなければデータ集計はエクセルですぐ出る。科目別の数字はソート機能で科目別合計が即判る。入力ミスがなければすぐに正しい決算書が出来上がる。あるべき数字が判ると個別の作業が出てくる。科目毎に証拠帳票が確認できるかの点検。膨大な仕分けが必要。決算が終われば予算の仕事。補助金の見込めるもの、見込めないもの。必要な事業の選別。必要な資金計画。過去の活動の点検と新規事業の有無。申請時期の確認と申請書式の確認。活動目的と事業遂行体制の検討。資料が揃っても誰が説明するか。会計以外に説明できるか。監査人が答えるのか。そこもポイント。4月1日。多くの分野で新年度に入る。経理担当には恐怖のシーズン到来だ。