金剛山四季の花

金剛山(1125㍍)で撮影しました、四季折々の山野草を中心に
登山、催し、花など、宝石箱のような忍者のブログです。

雪のフクジュソウ!

2025年02月21日 20時16分40秒 | 金剛山ぶら~り花散歩!

寒い日が続きます。この寒波、連
休明けまでみたい。来週からは一
気に暖
かくなるようですよ。今年
は全体
に春花の息吹が遅れている
ようで
すが、やっと春の尻尾が見
えてきました

フクジュソウ(キンポウゲ科












梅の花(バラ科)



スイセンも雪の中、寒い寒い
(ヒガンバナ科)




ユキワリイチゲ(キンポウゲ科)

雪の中からユキワリイチゲの花芽

ヒメリュウキンカの蕾(キンポウ
ゲ科)イギリス、ヨーロッパ原産
の外来種


朝は雪の中だったヒメリュウキン
カ、
帰る頃には雪も溶け、気温も
少し上がり、
開花していました

シュンラン花芽(ラン科)

この子はだれ?もしかしてケスハ
マソウ?













































セツブンソウとモリフクロウ

2025年02月14日 20時18分16秒 | 花の文化園

セツブンソウを見に、久しぶりに
「花の文化園」に行ってきました
セツブンソウより先に出会ったの
が、昨年9月に花分にやってきた
と言う、モリフクロウの「福ちゃ
ん」。ちょうど写真撮影も出来る
公開時間に行き会わせ、福ちゃん
とご対面


日本で見かけるフクロウより小型
で、性格は穏やかだそうです。20
19年4月24日生まれ。性別は不明
とか。原産地はヨーロッパ、西ア
ジア、アフリカ北部

もう一つ、昨年11月から甘えん坊
のぶん太、さみしがり屋のはな子
の、ヤギさんカップルも子供達を
楽しませていました。花分さんも
色々と考えますね

ちょっと横道にそれましたが、目
的のセツブンソウへ













フクジュソウ



おこたに入ってぬくぬくと、梅を
楽しんでもらおうと、設けられた
こたつ。どなたでも無料で利用で
きます

肝心の梅の花は、まだぽつりぽつ
りの状態。今年は開花が少し遅い
みたい

スイセン

レモンも鈴なり

照明灯みたいなハボタン


力尽きたマムシグサ果実

2025年02月07日 16時23分46秒 | 金剛山ぶら~り花散歩!


登山道脇に、昨年の秋から頑張っ
てくれていたマムシグサの、赤く
熟した果実が、きょう立ち寄って
見ると、力尽きたのか倒れていま
した。この子とは昨年の5月21日
に初めて出会い、それ以来、私専
属のモデルさんでした


初めて出会った時の写真です。
今はゆっくりお休み。今年も
時季が来たら、また見に来る
から。長い間ありがとう

まだ数は少ないがユキワリイチ
ゲの花芽が出てきました




バイカオウレン





セリバオウレン

ツチグリ

先日見に行った時、まだ小さかっ
たフキノトウ、こんなに大きくな
っていました

ロウバイ

マンサクも間もなく開花



 


フクジュソウ、フキノトウなど

2025年01月30日 22時53分15秒 | 金剛山ぶら~り花散歩!

朝早く金剛山の麓、赤阪村に住む
知人から、知人宅裏の雑木林に咲
く、フクジュソウの便りが届きま
した。「まだ開いてないけど、黄
色くなってきてる。今やったら雪
も少し残っている」とのことで、
大急ぎで行ってきました

途中、いつもの所でフキノトウを
撮って、赤阪へ、、、

フクジュソウ
この寒さが緩み、暖かい日が2~
3日続けば開花しそう



カワチスズシロソウも雪の中。
花芽はまだ見当たらず

ユキワリイチゲの所にも寄りまし
たが、花芽はまだ極小

花を咲かせた後、昨年の8月末か
ら残っているミヤマウズラ

ムラサキサギゴケ

フユイチゴ

キチジョウソウ

リュウノヒゲ

カンアヤメ(赤阪の民家の庭で)

ナノハナ

サザンカ




雪の風景

2025年01月11日 22時10分55秒 | 金剛山ぶら~り花散歩!

日本各地、大雪に見舞われていま
すが、私の住む所も、雪のお裾分
け?がありました。お昼前には溶
けて消えてしまう程度の積雪でし
たが、カメラをぶら下げ、ひと回
してきました

大阪府で3番目に高い山・岩湧山
も、うっすら雪化粧(正面の
高い
山)


いつもは雑然とした近くの雑木林、
きょうは綺麗に薄化粧

紅葉が美しい延命寺も、いつもと
は違う景観に






蓮池も真っ白

ハスの枯れ葉。この葉に餌を探し
に来たカワセミが止まるのを狙い
足を運んでいますが、今シーズン
はまだ姿を見せてくれません

ロウバイ

サルトリイバラ

サネカズラ

ヤブコウジ

カラスウリ

ミツマタコウゾウ

サザンカ

ナンテン