金剛山四季の花

金剛山(1125㍍)で撮影しました、四季折々の山野草を中心に
登山、催し、花など、宝石箱のような忍者のブログです。

ハルトラノオ、フラサバソウなど次々開花!

2025年03月26日 20時18分49秒 | 金剛山ぶら~り花散歩!

きょう、くるの峠の登り口付近で
ウグイスの鳴き声を耳にしました
もうすっかり春。金剛山の花々も
次から次に開花。ちょっと忙しく
なってきました

ハルトラノオ(タデ科)



フラサバソウ(オオバコ科)
アフリカ原産の帰化種

花が極小ですので(花は直径4ミリ
ほど)アップで

セントウソウ(セリ科)

ユリワサビ(アブラナ科)



ヒトリシズカ(センリョウ科)
開花までもうちょっと。あと
2~3日ぐらいかな?

ヤマネコノメソウ(ユキノシタ科)

ミツマタ(ジンチョウゲ科)
中国原産の帰化種

アセビ(ツツジ科)

ツクシ(トクサ科)

ショウジョウバカマ
(シュロソウ科)






オランダミミナグサ(ナデシコ科)
ヨーロッパ原産の帰化種




カワチスズシロソウと親元スズシロソウ

2025年03月20日 19時55分00秒 | 金剛山ぶら~り花散歩!

カワチスズシロソウ(アブラナ科)
を見に行ってきました。本種はス
ズシロソウの変種。山の斜面など
不安定な場所を好み、自生地も金
剛山地のごく限られた、狭い範囲
でひっそりと、白い花を咲かせて
います。絶滅危惧種に指定の、希
少な山野草です

親元のスズシロソウと異なる所は、
スズシロソウは根元から子株を付
けた走出枝を出しますが、本種は
走出枝は出しません

3月19日の朝、カーテンを開ける
と一面真っ白。今の時期、平野部
で積雪とは珍しい。雪が残ってい
る内にと、大急ぎで出かけ、撮っ
てきたカワチスズシロソウです



カワチスズシロソウの親元・スズ
シロソウ(アブラナ科)



このように走出枝を伸ばし、生息
範囲を広げていきます

ユキワリイチゲ(キンポウゲ科)

3月19日の積雪時の、ユキワリイ
チゲ

ミスミソウ(キンポウゲ科)



3月19日の積雪時のミスミソウ

フキノトウ(キク科)日本原産の
早春の山菜

シュンラン(ラン科)

シュンラン蕾。どのくらいで開花
してくれるかな?



















大阪城梅林見頃!

2025年03月15日 17時17分41秒 | 金剛山ぶら~り花散歩!

大阪城の梅林に行ってきました。
お天気もよく、薄っすら汗をか
きながら、見頃の梅の花を、撮
りまくってきました

梅林には105種類、約1250本の梅
が育てられているそうですが、ど
の梅も見事な咲きっぷりで、どの
子を撮ろうかと、うろうろ







先撮り中のカップル。ちょうど孫
も結婚を控え、先撮りがあると言
っていたが、奈良ホテルで式を挙
げるので、鹿さんと一緒にかな?
写真のお二人、お幸せに


スイセンと梅、どっらが綺麗かな
どっちもモデルさんですよ



外国からの訪日客で、観光地は大
賑わいとは、知ってはいましたが、
梅林でも色んな国の言葉が飛び交
い、私が外国に梅の花を見に行っ
てるみたいな感じに、、、




お堀めぐりの御座船。船からだと
どんな景色に見えるんやろ。一度
乗ってみたいな

メジロちゃんも大もての大忙し





じないまち雛めぐり

2025年03月10日 14時44分59秒 | 寺内町

富田林市寺内町で3月8~9日の
2日間「じないまち雛めぐり」
が開催されました。この2日間
寺内町は、どちらを向いてもお
雛さま一色。私も出かけてきま
した































この「じないまち雛めぐり」は、
毎年3月の第2土曜日に行われて
います




ユキワリイチゲなど春花開花!

2025年03月04日 19時34分44秒 | 金剛山ぶら~り花散歩!

開花はまだかなと、待ちこがれて
いた
春花が、目覚めはじめてくれ
ました。まだまだこれからですが
お花ちゃんたち、今年もよろしく
頼むよ、、、

ユキワリイチゲ(キンポウゲ科)



ミスミソウ(キンポウゲ科)

セリバオウレン(キンポウゲ科)



リュウキンカ(キンポウゲ科)

マンサク(マンサク科)

アカマンサク