金剛山の山野草は夏から秋の花に衣替え中。稜線を吹き抜ける風も、
爽やかな秋風に変わり、登るのも大分楽になってきました。
今日は 今年、大豊作?の「ミヤマウズラ」狙いで歩いてきました。
ナベナ(マツムシソウ科)
ナガバノコウヤボウキ(キク科)
ツルニンジン(キキョウ科)
シュウカイドウ(シュウカイドウ科)
本道入り口付近で、見頃を迎えています。
ゲンノショウコ(フウロソウ科)
ミヤマウズラ(ラン科)
今年はミヤマウズラの当たり年?
色んな所で見られ、うれしい悲鳴!
ハキダメギク(キク科)
クチベニタケ(クチベニタケ科)
キカラスウリ(ウリ科)
根にはでんぷん質が多く含まれ、昔は天花粉を
作る材料に使われていたそうです。
ノブドウ(ブドウ科)
タカサゴユリ(ユリ科)
バス道に大量開花中。
久しぶりに赤阪の棚田を見に行って来ました。
稲の成長も順調だそうで、棚田の上空をアキアカネが舞っていました。
(2015・8・29)