金剛山・園地のフクジュソウの開
花が始まりました。
その他にもセリバオウレンやカワ
チスズシロソウなども咲きはじめ
ています。
本格的な春はまだ先ですが
足音は聞こえてきたようです。
フクジュソウ（キンポウゲ科）
ユキワリイチゲ
（キンポウゲ科）
間もなく開花！
セリバオウレン（キンポウゲ科）
カワチスズシロソウ（アブラナ科）
この一株だけ咲いていました。
オオイヌノフグリ（オオバコ科）
ヨーロッパからの帰化植物。
ホトケノザ（シソ科）
コブシ（モクレン科）
マンサク（マンサク科）
フキノトウ（キク科）
タンポポ(キク科）
（2017･2･26）
セツブンソウをもう一度、見に
行って来ました。
前回よりも開花株が増え、
見頃を迎えていました。
セツブンソウ（キンポウゲ科）
梅の木は300本近くあり、種類
によって開花時季が違い、３月
中旬頃まで楽しめるそうです。
暖かいおこたに入って
ぬくぬく梅見物！
オオミスミソウ（キンポウゲ科）
フクジュソウ（キンポウゲ科）
マンサク（マンサク科）
アサルムスプレンデス
（ウマノスズクサ科）
クリスマスローズ
（キンポウゲ科）
ナルキサスロミエウキシイ
（ヒガンバナ科）
プレイオネ（ラン科）
ウツボカズラ(ウツボカズラ科）
袋の中に昆虫を誘い込む食虫
植物。カエルや小鳥が入ってい
た例もあるそうです。
ポーラースター（ユリ科）
ムラサキツクバネカズラ
（クマツヅラ科）
（2017･2･23）
カワセミの飛び込みを撮りたく
て錦織公園に通っています。
カワセミのダイブはまだ物に
出来ませんが、ジョウビタキ、
メジロ、シメ、イカル等が姿を
見せてくれています。
ジョウビタキ♂（ヒタキ科） 冬鳥
今年の錦織公園、ジョウビタキ
が気に入ってくれたのか、よく現
われてくれます。
ジョウビタキ♀
メジロ（メジロ科） 留鳥
シメ（アトリ科） 冬鳥
太いくちばしでドングリなどの
堅実をかみ砕いて食べます。
ルリビタキ（ヒタキ科） 冬鳥
イカル（アトリ科） 留鳥
シロハラ（ヒタキ科） 冬鳥
シロハラ君、欲張りすぎやで、、、
のどに詰めたらあかんで！
カワセミ(カワセミ科） 留鳥
姿は見せてくれましたが、ダイブ
は見せてくれませんでした。
錦織公園では現在、梅や
スイセンが、
咲き誇っています。
菜の花も見頃です。
菜の花のお隣の斜面では
セリバオウレンの開花が始
まっています。
セリバオウレンは優しく、可愛い
早春の花、春の妖精です。
私はこの花が好きです！
久し振りにオシドリ（カモ科）
にも出会えました。
おしまいは、いつものように、
騒々しい水鳥で…。
今日は朝から小雨混じりの強風
に見舞われています。
先ほどガシャンと音がしましたの
で、庭に出てみますと鉢が風に
飛ばされ、割れていました。
春一番かな？ ご用心を…。
（2017･2･20）
今日の金剛山、昨日までの寒さと
は違い、ポカポカ陽気。
思いつくままに歩いていると、ロー
プウェー山上駅でゴジラに遭遇！
左の女性の作品で「たくさん雪が
あるので、この雪で何か楽しい事
が出来たらいいじゃないかと思い
まして…」。
12日にアップしました「カオナシ」
「ねこバス」もこの女性の手によ
るもので、お見事な出来栄え。
私も楽しませていただきました。
その上、２度もブログの材料を
頂き、ありがとうございました。
ユキワリイチゲ。
花芽が一つ覗いていました。
紅･白、梅の花
フクジュソウ
（このフクジュソウは、園地では
なく、麓の民家のものです）
園地のフクジュソウは、この雪
の中で、開花の日を待ってい
ます。
よく見ると一芽、融けた雪の間か
ら頭を覗かせていました。
雪の中で開花の準備をしている
ようで、雪融け時が狙い目かも。
アセビ
サルトリイバラ
ヤブコウジ
サザンカも雪にすっぽり。
カラスウリの果実
雪下ろし
今日も大賑わい
コゲラ君や、、、
ヤマガラ君にも出会えました。
マンサク
麓から見た雪の金剛山。
いつもご覧いただきまして
ありがとうございます。
（忍者）
（2017･2･16）
寒波の影響で、金剛山も積雪30㌢
の大雪になりました。
頂上の転法輪寺のおみくじも
カチカチに…。
変わりダネの雪だるま。
（2017･2･12）
