ウグイスの「春ですよ~」の心
地よい鳴き声を耳にしながら
金剛山の林道を、うろうろし
てきました。
スズシロソウ(アブラナ科)
カテンソウ(イラクサ科)
キケマン(ケシ科)
ショウジョウバカマ
(シュロソウ科)
ヒトリシズカ(センリョウ科)ブラ
シ状の花序が伸び始めた、ヒ
トリシズカ
ツタバウンラン(オオバコ科)
地中海地方原産の帰化種
ホトケノザ(シソ科)
セイヨウタンポポ(キク科)
ヨーロッパ原産の帰化種
サワハコベ(ナデシコ科)
ヒメウズ(キンポウゲ科)
スズメノヤリ(イグサ科)
先に行ったり、戻ったりの変
則気候も、週明けには落ちつ
くようで、いよいよ春本番。
今年のサクラは、どこに見に
行こうかな、、、
ヤマウグイスカグラ
(スイカズラ科)
トウゴクサバノオ
(キンポウゲ科)
ツルカノコソウ(スイカズラ科)
ハルトラノオ(タデ科)
スズシロソウ(アブラナ科)
シュンラン(ラン科)
ムラサキケマン(ケシ科)
ミツマタ(ジンチョウゲ科)
(延命寺で撮影)
春花の開花情報が、次々に舞
い込んでくる金剛山ですが、
今日は青崩コース近辺を、ぶ
らぶらしてきました。
シロバナショウジョウバカマ
(シュロソウ科)
シュンラン(ラン科)
ヤマワサビ(アブラナ科)
ダンコウバイ(クスノキ科)
ニワトコ(ガマズミ科)
カワチスズシロソウ
(アブラナ科)
ミスミソウ(キンポウゲ科)
菜の花(アブラナ科)
来る途中、赤阪付近で。
春花が次々に開花。花粉症の
私、目に涙を浮かべながら、
花粉舞いあがる金剛山へ、き
ょうもお出かけ。
お花ちゃん、あなた達は、花
粉は大丈夫なんか?
サツマイナモリ(アカネ科)
バイモユリ(ユリ科)原産地・
中国。日本には300年ほど前
薬用として入ってきたようで
すが近年、野生化も進んで
いるようです。別名・アミガサ
ユリ。
(3年ほど前からこの場所で咲
き始めました。野生化したもの
ではなく、誰かが持ち込んだと
思われます)
ヤマネコノメソウの種子
(ユキノシタ科)
クサノオウ(ケシ科)
ミヤマカタバミ(カタバミ科)
ヒメウズ(キンポウゲ科)
キランソウ(シソ科)
カラスノエンドウ(マメ科)
セントウソウ(セリ科)
金剛山の麓で、ササヤブに頭
を突っ込んで、ユキワリイチゲ
(キンポウゲ科)を撮影してい
たら、地元の方に「うちのイチ
ゲもきれいに咲いてるで。見
に来るか」と、声をかけて頂き、
厚かましくも、ご自宅裏の雑
木林に連れて行って頂きまし
た。
斜面一面に咲き誇るイチゲの
大群生。イチゲが撮って、撮
っと言ってるようで、どの子か
ら撮ろうかと、大迷い。
移植したのではなく、昔から
自然に生えていたそうです。
満足するまで撮らせて頂き
「来年またおいで」の温か
い、お土産まで頂戴しまし
た。本当にありがとうござ
いました。
それにしても、金剛山にまだ
こんなとこがあるんやな、、、
ミスミソウ(キンポウゲ科)
ミヤマカタバミ(カタバミ科)
オランダミミナグサ(ナデシコ科)