師走に入りましたね。1
年過ぎるのが早いこと。
歳がいくと、いっそう早
く、感じてしまいます。
金剛山のお花も、来春ま
で休眠。今は果実類が、
葉を落とした草木の間か
ら顔をのぞかせ、お相手
してくれますが、それも
もうしばらくの間です。
この1年、綺麗な花を撮
らせてくれてありがとう
来年もよろしくネ！
毎年トリを飾ってくれる
シマカンギク(キク科)
マユミ果実(ニシキギ科)
フユイチゴ果実（バラ科）
ツルウメモドキ果実
（ニシキギ科）
アオツヅラフジ果実
（ツヅラフジ科）
赤く染まったツタの葉
キチジョウソウ果実
(クサスギカズラ科)
サルトリイバラ果実
（サルトリイバラ科）
カラスウリ果実(ウリ科)
ツチグリ（ツチグリ科）
サネカズラ果実
（マツブサ科)
マンリョウ果実
（サクラソウ科）
ヤブコウジ果実
（サクラソウ科）
サオトメバナ果実
（アカネ科）
ヤマホロシ果実(ナス科)
ノブドウ虫こぶ
（ブドウ科）
もうそろそろかな？ 昨年、
キヌガサタケの残骸を見つけ
た場所に、行ってみました。
行くのが少し遅れたようで、朽
ち果てた姿が残っていました。
立ち去りがたく、付近を探して
みると、見つけましたよ！
ドレス姿のキヌガサタケを…
キヌガサタケは、スッポンタケ科
のキノコ。
竹が好きなようで、竹林でよく
姿が見られるそうです。
この場所も、竹林のそばでした。
キヌガサタケの赤ちゃん。
翌朝には、ロングスカート
姿に変身。
キヌガサタケは、キノコの女王
だそうで、中華、イタリアン、薬
膳料理などで使われる、高級食
材とか。
風味と食感がいいそうです。
撮影中、キヌガサタケが放つ
異臭には、難儀しました。
悪臭によってハエなどを集め、
繁殖に協力してもらっている
のだそうですが、、、
いくら美味しい高級食材といっ
ても、この異臭を体感してしま
った後では私、、、食する機会
があっても、口にするのは無理
かも…。
形が崩れてきた状態。
キヌガサタケは、早朝に開き、
2～3時間で成長し、半日ほ
どで萎えてしまいます。
早朝が狙いです。
シギンカラマツ（キンポウゲ科）
ゲンノショウコ（フウロソウ科）
ゲンノショウコ白花
イワタバコの蕾（イワタバコ科）
ウスノキ果実（ツツジ科）
ウバユリ（ユリ科）
再度、ヤマユリを見に行って
きました。前回と比べ、ほぼ
全開模様。
辺り一面に濃厚な香りを振り
まいていました。
キツネノマゴ（キツネノマゴ科）
ボタンズル（キンポウゲ科）
キキョウ（キキョウ科）
野生種は少なくなりつつあり
絶滅危惧種に指定。
（2018･7･19)
知人から「もうサイハイランが
咲いている」と、メール。
さっそくカメラを手に見に行く
と、確かに開花中。
今年は全体的に、花の咲くサ
イクルが早過ぎる。常に目を
光らせていないと、撮り損ね
も…。注意、注意！
サイハイラン（ラン科）
ホナガタツナミ（シソ科）
ユキノシタ（ユキノシタ科）
ヤグルマソウ（ユキノシタ科）
コナスビ（サクラソウ科）
間もなく開花‼
ホタルブクロ（キキョウ科）
テイカカズラ
（キョウチクトウ科）
シャクナゲ（ツツジ科）
ヤマボウシ（ミズキ科）
キキョウソウ（キキョウ科）
ヘビイチゴ果実（バラ科）
カラスビシャク（サトイモ科）
（番外編）
今春、息子から貰った15株の
イチゴの苗、今日やっと初収
穫。朝の食卓に彩りを添えて
くれました。
とは言っても、たった６粒…。
でも、思っていた以上に
甘かったですよ。
次の摘み取りが楽しみ♪
バラの花が見頃だと聞き、ひ
さしぶりに花の文化園に行っ
て来ました。
バラの他にも色んな花が咲き
誇り、たっぷりと遊んでもらっ
てきました。
ベゴニア（シュウカイドウ科）
シライトソウ（ユリ科）
シャクヤク（ボタン科）
クレマチス（キンポウゲ科）
カルミヤ（ツツジ科）
キショウブ（アヤメ科）
撮影後、皆さんと
「はなぶんカフェ」で一休み。
私はソフトクリームで一息…。
