花があちらこちらに見られ、写真撮影のため牛歩の歩み。
さらに花を求めて転々、歩行数は増加の一途。
金剛山に待っていた季節の到来です!
山に深く入りすぎ先日、南海バスの最終に乗り遅れてしまいました。
魅力のあるお山ですね。金剛山は…。
25~26日の花情報です。ご覧下さい。
キバナイカリソウ(メギ科イカリソウ属)
花期4~5月。多年草。
主に日本海側を中心に分布するそうですが、
金剛山に咲くイカリソウも、キバナイカリソウだそうです。
ヤマシャクヤクは、このような状況でした。
間もなく開花が始まりそうです。
この一株、きょうにも咲き出しそうな感じ。
クリンソウは、1㌢ほど花芽が顔を覗かせました。
こちらも2~3日後には、咲き始めが見られそうですよ。
山肌を埋め尽くすニリンソウ。
登山者の疲れを吹っ飛ばしてくれています。
ヤマブキソウもちらほら、見られるように
なってきました。
園地のシラネアオイ、まだ間に合いますよ!
今夜からの雨が心配ですが…。
ユキモチソウ。知人が新しい仲間、2株を見つけました。
この2株のユキモチソウ、おそらくこの映像が
初お披露目だと思いますよ?
少しピンクが入ったエイザンスミレ(スミレ科)
金剛山では白花が多いですが、
エイザンスミレは、花色の変化が多彩だそうです。
こんな白いスミレを見かけました。
「シロタチツボスミレ」だそうです。
一面にツルキンバイ。
シロバナハンショウズル
頂上広場の「金剛ざくら」も開花!
大木の陰でひっそり、ラショウモンカズラ。
※「金剛山の植物に親しむ会」特別例会「赤坂山」観察会は
5月2日に変更になりました。ご注意下さい。
詳しくは会HPをご覧下さい。
(2016・4・27)