金剛山四季の花

金剛山(1125㍍)で撮影しました、四季折々の山野草を中心に
登山、催し、花など、宝石箱のような忍者のブログです。

棚田が燃える!

2020年06月26日 23時12分35秒 | 棚田風景

 日本棚田百選、下赤阪の棚田
 の夕景です

 (所々に昼間の情景を、はさんで
 みました)





















 棚田から見た、大阪市内の夜景。
 ハルカスも、見えますよ。
 左側の塔は、PLの塔です。









 ここからは、いつもの裏山で
 花散
歩です♪

 ギンリョウソウ(ツツジ科)



キツリフネ(ツリフネソウ科)




 ヤブムラサキ(シソ科)



 サルトリイバラ果実
    (サルトリイバラ科)




 モミジカラスウリ(ウリ科)



 エビガライチゴ(バラ科)



 杉の切り株から、ヤブミョウガ
          (ツユクサ科)




 キツネノボタン(キンポウゲ科)



 アクシバ(ツツジ科)
 蕾、だいぶ膨らんできました。




 ネジバナ(ラン科)









アジサイ、オカトラノオ、ウリノキなど

2020年06月20日 22時01分06秒 | 金剛山ぶら~り花散歩!

 県境越え移動が、全面解除になり
 ました。2月中旬頃から外出を自
 粛していましたので、さっそく「ア
 ジサイを見にいこか」と、知人とや
 り取り。
 が、「まだ感染者が出ているし、
 ちょっと怖いな。もう少し様子を
 見よか」で、遠出は控え、近場
 でがまん、がまん。
 
  (アジサイは長野公園・河合寺・
  延命寺。他はいつもの裏山で)















 オカトラノオ(サクラソウ科)







 ホタルブクロ(キキョウ科)





 ウリノキ(ミズキ科)





 ニワトコ(ガマズミ科)



 カラスビシャク(サトイモ科)



 ムラサキカタバミ(カタバミ科)



 ミゾホオズキ(ハエドクソウ科)



 何気なく川面を見ると、 魚がいっ
 ぱい。密と違うん?あかんで、、、



 ササユリ(ユリ科)



 



 






珍種・カトウツケオグモと、初出会い♪

2020年06月12日 22時22分41秒 | 金剛山ぶら~り花散歩!

 くるの峠で、珍しいクモさんに出
 会いました。
 お名前は、カトウツケオグモさん。
 このクモさん、数が少なく人の目
 にもなかなか止まらないようで、
 生態もほとんどわかっていない
 貴重種だそうです。
 網は張らず、葉の上などで脚をた
 たみ、昆虫を待ち伏せ、捕獲しま
 す。
 脚の先が黒いのは、雌だそうです。
 (雄は体全体が、黒っぽい)



 体長は(雌)脚を広げた状態で、
 約2㌢。脚をたたんだ時は約1㌢。
 雄は雌の約半分。
 名の由来は、最初に発見した加藤
 正世氏に因むとか。カニグモ科。

 金剛山にも
貴重種のクモさんが
 住んでいたのには、感動しました。



 イナモリソウ(アカネ科)





 コマツナギ(マメ科)



 ヤブムラサキ(シソ科)





 マタタビ(マタタビ科)





 コアジサイ(アジサイ科)





 白いコアジサイを一株、見つけ
 ました。




 サワダツ(ニシキギ科)





 ナルコユリ(クサスギカズラ科)



 ミズタビラコ(ムラサキ科)



 ナガバモミジイチゴ(バラ科)



 クモキリソウ(ラン科)







 ツチアケビ(ラン科)
 バイクで走行中、道路脇にツチア
 ケビらしきものが、、、 
 こんな所に?と思いながら、Uタ
 ーン。
 なんでもうちょっと奥の方で、芽
 吹かんかったんや。踏みつけられ
 てしまうやんか。気つけや。










 










ササユリ、フタリシズカ、赤阪の棚田など、、、

2020年06月06日 22時20分02秒 | 金剛山ぶら~り花散歩!

ササユリ(ユリ科)が、咲き始めた
よ!
と、知人からメールを頂戴し、さっ
そくいつもの裏山に、見に行って
きました。









 フタリシズカ(センリョウ科)
 フタリシズカは、普通は花穂が2
 本だが、この群生地のものは、兄
 弟が多い株が目立つ。





 シモツケ(バラ科)



 ウツボグサ(シソ科)



 ホタルブクロ(キキョウ科)



 アメリカフウロの果実
    (フウロソウ科)




 ヤマトウバナ(シソ科)



 田植えが始まった、下赤阪の
 棚田風景を、ちょこっと!













 二河原邊地区の、花菖蒲が見頃!