(2016・7・23)
お休みのお願い
いつもご覧いただきましてありがとうございます。
まことに勝手ながら、しばらくの間、
お休みをさせていただきます。
出来るだけ早い、再アップを考えております。
その時には、またよろしくお願い致します。
(9月からの再開を目指しております)。
(忍者)
アクシバ(ツツジ科)
ピンクの可愛い花を咲かせ始めました。
ウスノキ(ツツジ科)
コクラン(ラン科)
ツチアケビ(ラン科)
ヤブカンゾウ(ユリ科)
メノマンネングサ(ベンケイソウ科)
シモツケ(バラ科)
ヤブガラシ(ブドウ科)
ソフトクリーム?
ムロウテンナンショウ果実。
キハギ(マメ科)
足元でゴソゴソ、思わず飛びのきました。
正体は、大きなカエル君でした。
エゾタチカタバミ(カタバミ科)
(2016・7・12)
七夕さんのきょう(7日)金剛山山頂、転法輪寺で
「れんげ大祭」 が行われました。
1350年前、金剛山で修行された役行者の命日に、
蓮の花をお供えし、供養する大祭。
修験発祥の地とあり、大勢の修験者が大集結、
ほら貝の音色が 金剛山に 響き渡っていました。
火渡り行の準備が始まりましたが、その手際のいいこと。
アッと言う間に出来上がっていました。
火渡り行は修験者だけではなく、一般の方もOKですよ。
私も一度行ったことがありますが、
あまり熱いとは感じませんでしたが、
火勢がきつかったことは覚えています。
この「れんげ大祭」毎年7月7日に(正午頃から)
行われています。
来年、参加されてみませんか。
(2016・7・7)
見たい花があり、高野山に行って来ました。
しかし、いつもの年より開花が早かったようで、
お目当てには出会えず、来年の楽しみに…。
かわりにウスバヒョウタンボクの可愛い果実を
見ることが出来ました。
この種は個体数も多くなく、野生の物は絶滅の
恐れが高いそうです。
私も赤いヒョウタンを目にするのは、初めてでした。
ウスバヒョウタンボク(薄葉瓢箪木 スイカズラ科)
山地に生育する、高さ1mほどの落葉低木。
果実は球状の液果。二つの果実が合着し、
ヒョウタンの形になり、6~7月頃に赤く熟します。
ノムラモミジ(カエデ科)
季節でもないのに真っ赤に染まったモミジ。
葉が出た時から赤く色づいています。
環境によって夏は緑色に変わるそうですが、
秋になると再び赤くなるようです。
古くからあるイロハモミジの園芸品種だとか。
ヤマシグレ(スイカズラ科)
ヤマアイ(トウザイグサ科)
日本では染料として、古くから用いられていた植物。
コウヤノマンネングサ(コウヤノマンネングサ科)
常緑のシダ。
ヒカゲカズラの胞子(ヒカゲカズラ科)
ツルアリドオシ(アカネ科)
コアジサイ(アジサイ科)
ミズタビラコ(ムラサキ科)
ササユリ(ユリ科)
傷んでいましたが数本、残っていました。
南海電車「極楽橋」駅構内に、涼し気げに風鈴が
舞っていました。
地元の園児さん、小学生のお友達が願い事を書
き綴った短冊が、吊り下げられていました。
希望があれば、一般参加もOKだそうですよ。
(2016・7・5)