金剛山四季の花

金剛山(1125㍍)で撮影しました、四季折々の山野草を中心に
登山、催し、花など、宝石箱のような忍者のブログです。

コゲラ、カワラヒワ、ホオアカ、シロハラなどの野鳥

2020年01月28日 16時28分08秒 | 野鳥

 この子、 昨年の12月末頃から、
 自宅近くの小さな池に、姿を見
 せるようになりました。
 池に来る水鳥や、葦に集まる小
 鳥を狙っているようなのです。




 写真を撮られるのが嫌いなよう
 で、カメラを向けるとすぐに飛び
 去ります。
 恥ずかしがりやさんなのかも?
 しれませんね。



  シメ

 モズ


  ルリビタキ

 ルリビタキと梅の花のコラボを
 狙って行きましたが、まだ蕾。
 ルリちゃん、梅が咲くまでこの
 公園にいてや。約束したで!


  シロハラ

  コゲラ



  ホオアカ



  ツグミ

  カワラヒワ

 ワァーいっぱいあるやん!
 サオトメバナの実を食べに来
 たメジロ。


 

 あの実、美味しそうやな。オイラ
 たちもつつきにいこか!

  シジュウカラ



  カイツブリ

  アオサギ

  バン

  ユリカモメ

  ハイ、ポーズ!

  キセキレイ

  イカル

 どこの公園でも姿を見せてくれ
 る、
ジョウビタキ。

   コイカル(雌)
  コイカルの♀に出会えるのは、
 珍しいそうです。


 ミヤマホオジロ

 撮影地→寺ガ池公園、錦織公園、
 狭山池、大泉
緑地、近つ飛鳥。













 


千早赤阪スイセンの丘→ルリビタキ、カワセミ、オオタカなど野鳥も!

2020年01月01日 00時05分54秒 | 野鳥

 新しい年が始まりました。
 皆様に幸せの花がいっぱい、
 いっぱい、咲きますように!




 大阪府唯一の村、千早赤阪村スイ
 センの丘のスイセンが、可憐な花
 を咲かせ、あま~い香りを漂わせ
 ています。
 まだまだ見頃とまではいきませ
 んが、一足早い春の息吹にふれ
 てきました。







 スイセンの丘は、元々は棚田でし
 た。丘の頂上に立つ奉建塔を広く
 知ってもらうため、休耕田になっ
 ていた棚田跡に、千早赤阪楠公史
 跡保存会が、5万株のスイセンを
 植えたのが始まり。

 今では何倍にも増え、奉建塔より
 スイセンの方が有名かも?
 
 (昨年秋に、新たに2000個の球根
  が植えられました)





 奉建塔は昭和15年に、楠公600年
 祭を記念して建てられた顕彰碑。
 高さは、43歳で湊川の戦いで亡
 くなった楠公さんにちなみ、43尺
 (約16㍍)あります。
 
 楠公とは、この地出身の南北朝
 時代の武将・楠木正成のこと。
 地元の人たちは、親しみを込め
 て「楠公さん」と呼んでいます。



 スイセンの見頃はこれからで、
 2月中頃まで、楽しめます。
 
  スイセンの丘200㍍ほど手前に
 ある郷土資料館前に、大きな
 駐車場(無料)があります。





 サネカズラ



 ヤブムラサキ



 ハス
 


 ヤマホロシ



 野鳥さんも、新年のご挨拶!
 (撮影地は錦織公園、狭山池、大泉
 緑地です)

 ルリビタキ







 
カワセミ



 アトリ



 オオタカ



 ジョウビタキ



 イソヒヨドリ



 バン



 セキレイ



 カイツムリ



 大泉緑地のマスコット・ゴリち
 ゃんも、新年のご挨拶です。





 ゴリちゃんの開運おみくじ、
 引いてきました。
 私は第一番・大吉でした。

 気になる健康運、、、
  バナナで今日も快腸
 金運は、、、
  貯金箱がいっぱいになる
 私とは無縁の恋愛運は、、、
  ええやん、ヒュー、ヒュー
  でした。

 今年もよろしく、
       お願い致します。


 

 

 


はらはら、ケリの子育て!

2019年04月23日 18時37分58秒 | 野鳥

  「ケリのヒナが姿を見せはじめた」
 と、鳥撮りマン氏から連絡を頂戴
 し、さっそく出かけてきました。

 私がカメラを向けた瞬間、警戒の
 鋭い鳴き声、、、
 外敵には、上空から急降下威嚇
 攻撃をするなど、気の強い鳥。
 
 何もせえへんで。写真撮らせても
 らうだけやんか。





 親鳥の警報の鳴き声に、草む
 らに隠れるヒナ。




 もっと草の中に入らなあかん。
 丸見えやで、、、
 舞い下りて、ヒナに注意をす
 る?親鳥。
 (左隅にヒナの姿)





 親鳥が居る、側溝の上に登ろう
 ともがくヒナ。
 (だいぶピンボケで、、、)




 よっこらしょ。頑張れ!もう少
 しやで、、、



 のぼれたよ、、、やった~ァ



 二匹目のヒナは、思案中



 この子は、一番最初に登ったヒ
 ナ。
 誕生したヒナは、3匹のようで、
 3匹のヒナと、親鳥が一緒のカ
 ットが欲しかったのですが、か
 ないませんでした。






 3匹目のヒナは何度か試みま
 したが、成功せず。
 親鳥が「こんな所も登られへん
 かったら、厳しい自然界を生き
 て行かれへんで、、、」と、教え
 ているのかな?
 





 夫婦で警戒!
 カラスもヒナを狙っているし、
 ヘビも冬眠からお目覚め。
 目が離せません。

 オス・メスで体の色の違いはあ
 りません。小翼羽と呼ばれる翼
 の一部に爪があり、この爪の色
 や大きさで、区別するそうです。
 見た目だけでは、区別がつきま
  せんでした。
 (ヒナも写っています。探して
 見て下さい)



 ケリは主に田畑で生息。カエル、
 ミミズ、昆虫などを食べます。
 
 ケリさん、子育て大変やけど、
 がんばりや。
 きょうは長々と、ありがとう。
 ヒナの成長を見に、もう一回
 くるわな、、、
 そんなに怒りなや‼






カワセミ、オオタカ、メジロほか!

2019年02月20日 00時10分49秒 | 野鳥

 トラツグミを探しに行ったら、
 トラツグミはダメでしたが、
 カワセミに出会い、たっぷり
 遊んでもらってきました。






 きょうのランチは小エビ!



 またエビを、くわえて来ました。
 今日は、エビが多いみたい。
 このカワセミ、エビが好物な
 のかな?

 



 こちらサギさんは、小魚を捕
 らえました。
 カワセミとサギのレストラン
 は、同じ公園内の小川。



 オオタカ





 ジョウビタキ(雄)



 ジョウビタキ(雌)



 シメ



 ルリビタキ(雄)



 3年前に昔、餅つきに使ってい
 た石臼を利用し、庭に水場を作
 って以来、小鳥が立ち寄ってく
 れるようになりました。
 今一番のお客様は、メジロ。



 朝、ミカンを梅の枝に突き刺すの
 を待っていたかのように、次々に
 飛来。カメラも平気なよう。





 ところが最近、水場の事が鳥さ
 んの間で評判になってきたらし
 く? ヒヨやイソヒヨドリ、さらに
 はカラスまでがお立寄り。
 困ったことになってきました。




 隣家の屋根からミカンを狙う
 イソヒヨドリ君。




 ルリビタキが、ヌルデの実を食べ
 に来るのを、待ち構えていたら
 突然、カラスの襲来。
 カラスは、こんな実も食べるんや…



 メジロもやってきましたが、
 ルリちゃんは、まだかな…




 1時間半近く待たされ、やっと
 ルリビタキのお嬢様のお出まし




 寒いんやから、もうちょっと早
 よ、姿を見せてや。
 おっちゃん、風邪ひくがな。




 アオジ



 シロハラ



  撮影地 
     錦織公園、大泉緑地、狭山
  副池、我家の小さな庭。



ルリビタキ、ホオアカ、オシドリなど

2019年01月06日 20時28分17秒 | 野鳥

 昨年末から新年にかけて撮影
 の、野鳥さんたちです。
 初登場の「ホオアカ」も、何とか
 カメラに納まってくれました。


 先ずはルリビタキ君からです。





 ホオアカ(ホオジロ科)
 草原や河川敷などに、生息し
 ます。
 食性は雑食で昆虫、果実、種子
 などを食べます。
 私のブログには初顔見せです。




 ほっぺに赤褐色の斑紋がある
 のが、名の由来。



 開発による生息地の破壊など
 で、数が少なくなっています。




 シメ



 メジロ



 カワラヒワ



 アオジ



 ジョウビタキ(雄)



 ジョウビタキ(雌)


 ツグミ



 モズ



 オシドリ



 ホオジロ



 錦織公園で、梅が咲き始めまし
 た。
 とは言ってもこの木だけ。早咲き
 種かな?本格的にはもう少し先。




 神様の御つかい?(カワウ)
      (狭山池龍神社で)




 飛んでいるのは、野鳥ではなく、
 地元の方が揚げる連凧。
 凧はキットで売られていますが
 この方は広告などを利用した、
 カラフルな手作り凧。
 70~100㍍もの長さになるそう
 で、風の読みが難しいそうです。



 最初に凧を揚げた国はどこ?
 中国だそうで、鳥の形で、軍事
 的に使われたそうです。
 日本には、平安時代に伝わり
 ました。

 (撮影地・狭山池、錦織公園)


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