知人の案内で「シイノトモシビタケ」の撮影に行ってきました。
初めてのことで要領が分からず、暗闇の中で四苦八苦。
ベテランさん達のアドバイスのおかげで、何とか恰好はつきましたが、
機会がありましたら是非、リベンジを、、、、と思っています。
(お世話になりました皆様、本当にありがとうございました)



《シイノトモシビタケ》
このキノコにはホタルと同じ「ルシフェリン」という物質があり、酵素反応によって光るそうです。
光るキノコはサルスベリの古木に大量に付着、時を忘れ神秘的な世界に浸りました。
(ここからは金剛山の山野草です)

《ナワシロイチゴの果実》(バラ科)
イチゴは食することが出来、甘酸っぱい味で、ジャムなどに加工されます。
(私は食べたことはありませんが…)

みずみずしく、はち切れそう!

これが「ナワシロイチゴ」の花。


今年初めてアサギマダラに出会いました。今年も写真、よろしく。



《ホタルブクロ》(キキョウ科)

《ハエドクソウ》(ハエドクソウ科)
花に似合わない名前。昔、この花の根っこを搾った汁から、
ハエとり紙を作っていたそうで、そこから付けられた名前。
今でも使われているのかな??

《メノマンネングサ》 (ベンケイソウ科)
金剛山へバイクで登山通勤中? 道端で見つけました。最初は「ヒメレンゲ?」と
思ったのですが、よく見ると「メノマンネングサ」でした。こんな所にあったんャ…。

《トチバニンジン》(ウコギ科)
果実が色付き始めました。薬用成分・ジンセノシドを含む日本原産の薬用植物。
根茎を乾燥させて使うそうで、消化不良、食欲不振などに効果があるそうですよ。

《ウマノスズクサ》(ウマノスズクサ科)
6年ほど前に見つけたのですが、花とは今回で2度目のご対面です。
毎年、花が咲く前に刈り取られてしまい、ガックリの連続。
今年は見事に…咲いたゾ~と仲間にメールしまくりました。


《ヤマユリ》(ユリ科)
きょう、今年一番のヤマユリが開花しました!

《キバナノショウキラン》(ラン科)

このキバナノショウキラン、金剛山ではあまり姿が見られない、花の一つに…。

登山道にできたキノコ。名前は??
(今年の梅雨も終盤、只今、金剛山は初夏の花から夏の花にチェンジ中です)
(2014・7・13)