駅のホームで、南海電車高野
線で、線路沿いに咲く桜のラ
イトアップのポスターを目にし、
出かけてきました。
場所は九度山駅から、国道370
号を15分ほど、学文路駅の方
に戻った、この付近。
桜はソメイヨシノ。約350㍍
ほどの区間を、40基のLE
Dでライトアップ。
しばらくの間、桜並木を駆け
抜ける電車を撮りまくり、、、
橋本駅~極楽橋駅間運行の
こうや花電車「さくら号」
(各電車には、花の名前が付
けられています)
今度は特急「こうや号」
桜も撮りたいし、電車も撮り
たいで、おじいちゃん、てん
てこ舞いや、、、
橋本駅~極楽橋間を走る
観光列車「天空」
ライトアップまで、まだまだ
待ち時間があるので、久し
ぶりに慈尊院まで、足を運
んできました。
(慈尊院「多宝塔」)
慈尊院の枝垂れ桜
まだ時間があるな、、、で、欲
張って「勝利寺」まで。
(勝利寺の山門)
境内の枝垂れ桜
点灯の時間が近づいてきたの
で、桜並木に戻ってみると、一
足早く空が真っ赤に、ライ
トアップ。
ライトアップは4月7日迄。
(時間は18・00~22・00)
この時間帯、車の通行が多
いので、ご注意。
今年は桜の満開期が早いらし
い。よく考えてみると長い間、
桜見物に出かけていません。
バイクで走りながら、道端の
桜をチラチラと見る程度。
今年はお弁当をさげて、どこ
かに行こうかな、と思ってい
るのですが、、、
改めて考えてみると、さて、
どこに行ったらいいんやろ
か?
ツノハシバミ(カバノキ科)
ヤマウグイスカグラ
(スイカズラ科)
シュンラン(ラン科)
ヒメウズ(キンポウゲ科)
サツマイナモリ(アカネ科)
今、見頃を迎えています。
ツバキ(ツバキ科)
キジムシロ(バラ科)
ツルカノコソウ
(スイカズラ科)
アセビ(ツツジ科)
「ミスミソウが咲いていた」
と聞き、さっそく見に行って
きました。が、いつもの所の
ミスミソウ、少し早過ぎたの
か、あまり開花していなく、
ちょっと寂し気。本番はこれ
からかな、、、
ミスミソウ(キンポウゲ科)
セツブンソウ(キンポウゲ科)
(園地で)
オオミスミソウ(キンポウゲ科)
(園地で)
カワチスズシロソウ(アブラ
ナ科)スズシロソウの変種で、
走出枝を持たない。金剛山
周辺でのみ見られます。
ダンコウバイ(クスノキ科)
シロバナショウジョウバカマ
(シュロソウ科)
ニワトコ(ガマズミ科)
ミヤマカタバミ(カタバミ科)
キュウリグサ(ムラサキ科)
カラスノエンドウ(マメ科)
オランダミミナグサ
(ナデシコ科)
ヨーロッパ原産の帰化種。
さまざまなお雛さまが、460
年前から続く町並みを飾る、
富田林市の「じないまち雛め
ぐり」が、露店、模擬店など
をカット、ちょっとだけ規模
を小さくして、行われました。
興正寺別院門前のお雛様
枝垂れ梅とお雛さま
吊るし雛
これは「押し雛」だそうです
町中すべてが雛段に早変わり‼
昔は呉服屋さんだったと言う
お宅。当時の反物が丁寧に
今も保存されていました。
こちらのお宅は、瀬戸物屋さ
んだったのかな?
春花が次々に開花し、ちょっ
と忙しくなってきました。ちょ
うど今が杉花粉の最盛期。
花粉症の私ですが、じっとし
ていられず、花粉が舞い散る
山の中を、うろちょろしてきま
した。
セリバオウレン(キンポウゲ科)
カキドオシ(シソ科)
ヒメオドリコソウ(シソ科)
フキノトウ(キク科)
ハコベ(ナデシコ科)
ハコベを撮影していたら、お
客さんが、、、
ムラサキサギゴケ(サギゴケ科)
ヤマネコノメソウ
(ユキノシタ科)
ユキワリイチゲ
(キンポウゲ科)
ホトケノザ(シソ科)
休息中の下赤阪の棚田風景
梅の花と棚田