高野山に紅葉を見に行ってき
ました。
台風の連続パンチで、ボロボロ
に傷めつけられているのでは、
と心配していたのですが、何事
もなかったかのように全山、真っ
赤に燃えていました。
（2017･10･31撮影）
雨が溜まり、水鏡状態に、、、
（2017･10･31)
シマカンギク、アワコガネギク
の開花が始まりました。
この両ギクが咲き終わると、金
剛山の今シーズンのお花はす
べて終了します。
シマカンギク（キク科）
アワコガネギク（キク科）
ヨシノアザミ（キク科）
コマユミ(ニシキギ科）
サルトリイバラ（バラ科）
スズメウリ（ウリ科）
マユミ（ニシキギ科）
ガマズミ（レンプクソウ科）
☆☆☆☆☆レストランで、
お食事中のウサギさんに
出会いました。
カメラを向けても逃げる様
子もなく、シャッター押しま
くり。思い切り撮らせてもら
いました。
金剛山に登っていると、たま
にこんなお土産がもらえるん
ですよ。
ウサちゃん、有難う！
スッポンタケ（スッポンタケ科）
ナツノハナワラビ
（ハナヤスリ科）
ノササゲ果実（マメ科）
なかなか弾けてくれませんね。
来週あたりかな？
（2017･10･27)
台風一過、キッコウハグマが
気になり、金剛山に向かいま
したが、登山道が溢れかえっ
た川のような状態で断念。
今日（24日）再度、登りに行
って来ました。
金剛山の麓を流れる川、まだ
このような濁流が、、、
昨日は激しい勢いで、川のよ
うに水が流れていました。
展望台側の登山道、まだポロ
ポロと土が崩れていました。
あちらこちらで土砂崩れ発生。
ここは私が金剛山に行くため
バイクで走る林道です。
肝心のキッコウハグマですが、
やはり大分傷んでいました。
花は例年より多く咲いていた
のですが…
まだ蕾がありましたので、2～
３日後に行ってみます。
ツチグリ（ツチグリ科）
キカラスウリ果実（ウリ科）
食堂前のモミジが色づいて
きました。
園地のモミジ。
帰りに赤阪の棚田に寄ってき
ました。
例年ならすべての作業が終わ
っているのですが、長雨の影
響でまだこのような状態でした。
棚田でも農道に亀裂。
(2017･10･24)
今日もまた雨。さらに台風の
影響で大雨になる模様。
金剛山の花々、この雨に耐
えられるかな？
いや、絶対に耐えてや。
そんな雨の中、キルト展を見に
行って来ました。展示作品の中
で印象に残ったのが、Ｋさんの
この作品。
長雨にうんざりの私に比べ、傘
を差し雨を楽しむような子供の
後ろ姿、
そっと添えられたてるてる坊主
に、この長雨とが重なり、思わ
ず笑みがこぼれました。
ここからは金剛山の花です！
キクバヤマボクチ（キク科）
花は枝先に下向きに咲きま
すが、花が終わると上向きに
なります。
ツルリンドウの果実
（リンドウ科）
クサギ（シソ科）
赤い花びらのように見える
のは萼。
モミジカラスウリの果実
（ウリ科）
アクシバ（ツツジ科）
マムシグサ（サトイモ科）
季節外れのスミレ
ヨウシュヤマゴボウ
(ヤマゴボウ科）
ノイバラ（バラ科）
スカシバガ（スカシバガ科）
20枚ほど撮りましたが、何とか
見られるのはこの一枚だけ。
一瞬、雲の間からの太陽
に輝く蜘蛛の巣。
最初見た時は水滴が輝き
｢なんと美しい」と、感動し
ました。でも、写真に撮っ
てみると、もう一つで、、、 
（2017･10･21)
毎年、楽しみにしていたツリ
バナの真っ赤な果実。
その木が、木材搬出道工事
で切られてしまいました。
代わりの木がないか、と探し
ている時、知人から教えても
らったのが、この場所でした。
ツリバナ（ニシキギ科）
果実は５裂し、中に種子が
五つ入っていて、ぶら下が
った姿が何とも可愛い。
ツルニンジン（キキョウ科）
ツルニンジンの種子。
中を覗くと、種子の基盤とな
る部分がよくわかります。
花冠が半分落ちた状態。
星型種子の出来上がり。
中には種がぎっしりと、、、
ツリフネソウの残り花。
（ツリフネソウ科）
レイジンソウ
（キンポウゲ科・植栽種）
アキギリ（シソ科）
今シーズンの見納めです。
ナツフジの果実。
園地で昼食中、栗がポコン、
ポコンと落下。拾い集めて
みるとこんなにも、、、
(2017･10･17)
