今日(29日)園地のキャンプ
場で、知人らと忘年会を開
いていたところ、近くのヤド
リギにヒレンジャクが、、、
おそらく今シーズン、金剛
山初観察と思われます。
あいにく濃霧に包まれ、証
拠写真にとどまりましたが、
明日からの楽しみが一つ、
増えました。
ヒレンジャク(レンジャク科)
頭に冠羽があり、尾の先が
赤いのが特徴。
昆虫も食べますが、木の実
が主食。特にヤドリギの実
を好みます。 (冬鳥)
霧がなければな~ァ。残念。
(ここからは別の日です)
野鳥撮影を早めに切り
上げ、金剛山の裾野を
拾い撮りした「残秋の金
剛山」です。
ツルウメモドキ(ニシキギ科)
ヤブミョウガ(ツユクサ科)
カラスウリ(ウリ科)
柿の実、いっぱい(赤阪付近で)
下赤阪の棚田にも、立ち寄っ
てきました。
棚田前の駐車場、車が置けな
くなっていました。ご注意を…
河内長野市の酒蔵前に
吊るされた新しい杉玉。
新酒が出来ましたデ~
の印。
私はお酒は飲みません
が、甘酒用の酒粕を買
ってきました。
(2017・11・29)
今シーズンの花が終了した
金剛山。例年通りマクロから
望遠に持ち替え、野鳥撮り
を始めて10日余り。
大泉緑地にヨシゴイの飛来
情報が、、、それ行け!
ヨシゴイ(サギ科)
珍しい鳥だそうですが、なか
かなお目にかかれず、3度目
でやっとご対面。
しかし、恥ずかしいのか?
葦原から出てきてくれません
でした。
このポーズは、外敵が現れると
首を長く伸ばし、周囲の葦と同
じように身体を動かし、敵を欺
く習性があるそうです。
近年、巣作りをする葦原が
少なくなり、生息数が減少。
根気よく獲物を待つアオサギ。
獲物を捕ったところを撮ろうと
辛抱強く狙う私、、、
勝負は私が根を上げました。
ルリビタキ(ヒタキ科)
撮り放題のセキレイ君。探さ
なくてもいくらでもいます。
ここからは金剛山で撮影
アオゲラ(キツツキ科)
コゲラ(キツツキ科)
こんなに沢山の実、
食べ切れんゾ~!
オオマシコ(アトリ科)
アトリ(アトリ科)
ヤマガラ(シジュウカラ科)
カヤクグリ(イワヒバリ科)
アリスイ(キツツキ科)
撮影地・狭山池
(2017・11・26)
毎年、見に行こうと思いながら
行かなかった、長岡京の紅葉
の名所「光明寺」に、今年は見
に行って来ました。
最近は知名度も高まり、訪れ
る人が多くなったようですが、
嵐山や嵯峨野などに比べる
と、気になるほどの大混雑は
ないそうです。
平日の開門すぐがおすすめ
だそうですよ。
穴場かも知れませんね!
粟生は浄土宗を開いた
法然上人が、初めて念
仏の教えを説かれた地
だそうです。
光明寺一番の紅葉スポット
「もみじ参道」。見上げてよ
し、振り返ってよしと、燃え
る紅葉は圧巻。
薬医門。
この辺りは最高の撮影スポット
ですが青葉が多く、この寒さで
一気に赤く染まるようですよ。
いつもお立ち寄り頂きまして
ありがとうございます。
撮影中の私です、、、
境内のイロハモミジの
実生苗も販売中。
一鉢500円。
駐車場はありません。
紅葉期は500円の
入山料が必要です。
(2017・11・21)
フユイチゴ果実(バラ科)
木苺の仲間。9~10月に花
を咲かせ、10月末頃から実
をつけます。
味は甘酸っぱく、ジャムに
すると美味しいそうですよ。
マルバホロシ(ナス科)
サルトリイバラ果実
(サルトリイバラ科)
ツルアリドオシ果実
(アカネ科)
マタタビ果実(マタタビ科)
ムラサキシキブ(シソ科)
ノササゲ(マメ科)
サネカズラ(マツブサ科)
シオデ果実(サルトリイバラ科)
サンカクヅル(ブドウ科)
ボタンヅル(キンポウゲ科)
マメガキ(カキノキ科)
シマカンギク(キク科)
アワコガネギク(キク科)
(2017・11・18)
自宅の近くにある延命寺。
河内長野市の紅葉スポット
の一つで、真っ赤に色づ
いたもみじを楽しもうと、大
勢の見物人で賑わってい
ます。私も散歩がてらに、
お邪魔してきました。
延命寺は江戸時代の高僧・浄厳
が建立したお寺。
徳川綱吉に仏教の講義も行った
そうです。
石造地蔵菩薩立像
寺伝によると弘法大師が植え
られたと伝わる「夕照もみじ」。
樹齢800~1000年だそうです。
台風の影響が、延命寺にも…
一部、立入禁止になってい
ます。
紅葉期間限定のお店も、、、
(2017・11・14)