金剛山四季の花

金剛山(1125㍍)で撮影しました、四季折々の山野草を中心に
登山、催し、花など、宝石箱のような忍者のブログです。

石光寺のアメリカシャクヤク(奈良県葛城町)

2019年05月09日 23時33分48秒 | 

 石光寺にアメリカシャクヤクを
 見に行ってきました。
 石光寺の寒牡丹や、春牡丹は
 毎年見に来ていますが、シャ
 クヤクは、今回が初めて。
 
 100種、500株の色とりどりの
 シャクヤク、見頃でした。













 石光寺には、ハイブリットと呼
 ばれる、牡丹とアメリカシャク
 ヤクを交配した品種も多く、
 とてもカラフル。






 牡丹のように見えますが「コー
 ラルイス」と言う名の、シャクヤ
 ク。牡丹との交配種です。






 藤の花も見頃でした。















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石光寺の春ぼたん(奈良県葛城市)

2019年04月26日 20時14分06秒 | 

 石光寺の春ぼたん、今年も見に
 行ってきました。
 境内には2千株近い、色とりどり
 のぼたんが咲き乱れ、どの子か
 ら撮ろうかと、目移り、、、
 撮りまくってきました。









 ぼたんの種類は中国、フランス、
 カナダ、アメリカなど300種。








 アメリカシャクヤクの開花も始
 まっていました。
 見頃は5月初旬~中頃まで。
 1000株、100種のアメリカ
 シャクヤクが楽しめます。










 平成3年に、石光寺の境内から
 発掘された、日本最古の石仏・
 弥勒仏(白鳳期)の御開帳も行
 われています。(5月20日まで)



 胴の部分



 フジの花は、少し早かったみたい。









 ぼたんは太陽の強い光に弱く、
 晴天日、日が差す時間帯には
 花崩れを起こします。
 早朝から11時頃までか、夕方4時
 以降からの観賞がお薦めです。





 ○特別拝観料 400円(最古の石仏
           拝観料込み)
 ○拝観時間   8・00~17・30
 ○駐車料金は(2カ所あり)無料。



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道明寺天満宮梅まつり(大阪府藤井寺市)

2019年02月27日 00時00分45秒 | 

 道明寺天満宮は、菅原道直公
 ゆかりの神社。
 本殿の裏に、80種800本の梅
 林があり、梅の名所として知
 られています。







 道明寺天満宮本殿







 梅園では「野だて」が行われて
 いました(表千家)
 野だては3月3、10日にも催さ
 れます(初穂料400円)













 境内では骨董市が行われて
 いました。





 「梅まつり」は、3月13日まで開
 かれています。
 梅園拝観料は300円。












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ウスバヒョウタンボク(高野山)

2016年07月05日 23時20分12秒 | 

          見たい花があり、高野山に行って来ました。
          しかし、いつもの年より開花が早かったようで、

          お目当てには出会えず、来年の楽しみに…。

          かわりにウスバヒョウタンボクの可愛い果実を
          見ることが出来ました。
          この種は個体数も多くなく、野生の物は絶滅の
          恐れが高いそうです。
          私も赤いヒョウタンを目にするのは、初めてでした。


          ウスバヒョウタンボク(薄葉瓢箪木 スイカズラ科)
          山地に生育する、高さ1mほどの落葉低木。
          果実は球状の液果。二つの果実が合着し、
          ヒョウタンの形になり、6~7月頃に赤く熟します。




     ノムラモミジ(カエデ科)
     季節でもないのに真っ赤に染まったモミジ。
     葉が出た時から赤く色づいています。
     環境によって夏は緑色に変わるそうですが、
     秋になると再び赤くなるようです。
     古くからあるイロハモミジの園芸品種だとか。




     ヤマシグレ(スイカズラ科)



     ヤマアイ(トウザイグサ科)
     日本では染料として、古くから用いられていた植物。




     コウヤノマンネングサ(コウヤノマンネングサ科)
     常緑のシダ。




     ヒカゲカズラの胞子(ヒカゲカズラ科)



     ツルアリドオシ(アカネ科)



     コアジサイ(アジサイ科)



     ミズタビラコ(ムラサキ科)



     ササユリ(ユリ科)
     傷んでいましたが数本、残っていました。





     南海電車「極楽橋」駅構内に、涼し気げに風鈴が
     舞っていました。
     地元の園児さん、小学生のお友達が願い事を書
     き綴った短冊が、吊り下げられていました。
     希望があれば、一般参加もOKだそうですよ。




                                                      (2016・7・5)


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ムラサキセンブリ(生石高原)

2015年10月17日 02時06分17秒 | 

       生石高原で、ムラサキセンブリを見てきました。

      一度見てみたいと思っていましたが、知人から

      「ムラサキセンブリを見に行きませんか」

      と声を掛けて頂き、念願がかないました。

      只今、生石高原はススキが一番綺麗な時。


      センブリ、ススキの両方を楽しんできました。

 


爽やかな秋風にそよぐ、生石高原のススキ。



 



最奥が生石高原山頂(870㍍)

一等三角点があります。


 

山頂を少し下った所に、ムラサキセンブリの群生地があります。





目的のムラサキセンブリの群生地到着。

私が考えていた以上の数で、

どの子を撮ろうかな、と迷うほど。

 



今年は夏場に雨が多く降り、枯れる株が少なく

花数、花色ともに例年よりいいそうです。









白色の株もありました。突然変異?




ムラサキセンブリの他にも、

              こんなお花に出会いました。


ヒメヒゴタイ





サルトリイバラの果実



リンドウ



マツムシソウ



カワラナデシコ



こんな子も、顔を見せてくれました。



シバヤギのスミレちゃんデ~ス。



ムラサキセンブリは、まだ蕾もありましたので、

もうしばらくは楽しめそうです。
                                                   (2015・10・17)  













 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 















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