を狙って、何度も足を運びま
したが「これや!」と、思う
のは、撮れませんでした。稲
ろそろおしまい。来年こそは
お相手ですので、どうなりま
すか、、、
左側の照明は「バファローズ
スタジアム」。黒土の天然芝
がご自慢の野球場。ナイター
完備。
車「りんかん」
そろそろコクランが咲く時季
毎年見に行く場所へ、林道を
歩いていると、土砂崩れの現
場に、、、先日の豪雨の被害
だそうで、大きな木が何本か
倒れ、林道を塞ぎ、通行は不
可。花を咲かせて待っていて
くれてると思うけど、今年は
諦めて別の場所へ、、、コク
ランちゃん、堪忍な。
コクラン(ラン科)
ここのコクランは、4~5株
ほどの小さな群生。おまけ
に急斜面に生えているので、
足場が悪く、撮りにくい。
コアジサイ(アジサイ科)
コアジサイは、他のアジサイ
の仲間のような、装飾花は
つけません。
ヤマアジサイ(アジサイ科)
キツリフネ(ツリフネソウ科)
コマツナギ(マメ科)
ムラサキニガナ(キク科)
ハグロソウ(キツネノマゴ科)
ヒルガオ(ヒルガオ科)
カラスビシャク(サトイモ科)
コモチマンネングサ
(ベンケイソウ科)
ナガバモミジイチゴ(バラ科)
キツネノボタン
(キンポウゲ科)
ウスノキ果実(ツツジ科)
シモツケ(バラ科)
ギボウシ(キジカクシ科)
ホタルブクロ(キキョウ科)
よく目立つキノコ
(名前は??)
ハエドクソウ(ハエドクソウ科)
先日の豪雨の影響で、金剛山
では本道登山口から先は、人
も車も通行禁止になっていま
すが、南海バスのロープウエ
イ前付近のササユリ、今年も
可愛く咲きました。
例年なら大勢見に来られるの
ですが、通行止めのため、訪
れる人もまばら。ササユリた
ちも、ちょっと寂しそう、、、
(通行止めは長期に渡るようで
すよ)
ササユリ(ユリ科)
クモキリソウ(ラン科)
ヒメコウゾ果実(クワ科)
ウツボグサ(シソ科)
マタタビ(マタタビ科)
ニワトコ果実(ガマズミ科)
オカトラノオ(サクラソウ科)
キツネノロウソク
(スッポンタケ科)
ハキダメギク(キク科)
ムラサキカタバミ(カタバ
ミ科)南アメリカ原産の帰
化種。
江戸時代末期に観賞用で、
日本に来ましたが、繁殖
力が強く、各地で雑草化。
他の植物の生態系を壊す
恐れがあると、要注意外
来生物に、指定されてい
ます。
ヤブヘビイチゴ果実(バラ科)
ヤブヘビイチゴの花
オニノヤガラ(ラン科)
気にはなっていたのですが、
雨続きで行くのが遅すぎ、
写真にならず。
ササユリが咲き始めました。
金剛山のササユリ、近年め
っきり数が少なくなりまし
た。イノシシの数が多くな
り「球根を食べてしまうか
ら」とも、言われています
が、ササユリちゃん、いつ
までも金剛山で可愛い花、
見せてや。
ササユリ(ユリ科)
ササユリを撮り終え、三脚を
たたんでいる時、こんな子が
目に入りました。ラン系の花
だとは思いますが、名前は知
りません。園芸種で、誰かさ
んが、持ち込んだのでしょう。
何年もこの場所に、ササユリ
を見に来ているのに、気づか
なかったとは、、、
植えられた方、立派に育って
いますよ!
さらにこんなことが、、、帰
ろうとバイクを走らそうとし
た時、雑木林の中から、こん
な子が、出てきました。
アナグマかな??
この子、なんかお腹が大き
いみたい。お腹に子供がい
るのかな?それとも、食べ
過ぎ?元々こんな体型?
カメラを向けても、逃げよう
とせず「気がすむまで撮りや」
と、座り込んでポーズまで?
とってくれました。ありがと
う。
今日は、いろんな事があるな。
下赤阪の棚田は、田植えも終
わり、のんびりと、田園風景
に浸れます。
こののどかな棚田風景も、今
大きな問題を抱えています。
後継者がいなく、毎年、休耕
田が増えているのです。中央
の草が茂っている所、休耕田
です。
私が好きだった、急斜面のス
ポットも、休耕田に、、、
ここも半分、今年はお休み。
来年もわからないそうです。
このような田んぼを目にす
ることが、多くなった下赤
阪の棚田。
いつまでも、美しい棚田風景
が、楽しめますように!
梅雨の晴れ間の日曜日、金剛
山は登山者で大賑わい。私も
そのうちの、一人でした。
イチヤクソウ(ツツジ科)
シライトソウ(シュロソウ科)
ホタルブクロ(キキョウ科)
サイハイラン(ラン科)
ヤマボウシ(ミズキ科)
イヌホオズキ(ナス科)南ア
メリカ原産の帰化種。
イヌホオズキ果実
シモツケ(バラ科)
トキワツユクサ(ツユクサ科)
南アメリカ原産の帰化種。昭
和の初めに、観賞用として日
本にやってきましたが、繁殖
力が強く、野生化。可愛い花
を見せてくれますが、要注意
外来種に、指定されています。
ミゾホオズキ
(ハエドクソウ科)
ミゾホオズキ種子
イガホオズキ(ナス科)
イガホオズキ果実
ウツボグサ(シソ科)