最近よく「気象病」と言う言
葉を耳にします。天気が理
由で体に不調をきたす病で
増加傾向にあるそうです。
原因は気温差。気温差が
激しいと自律神経が乱れ、
体内で不調が起こり、めま
い、頭痛、吐き気、疲労感
などに見舞われます。
これから梅雨→台風シー
ズンに入りますので、ご注
意を。
ヤブムラサキ(シソ科)
サワダツ(ニシキギ科)
イナモリソウ(アカネ科)
イガホオズキ(ナス科)
イガホオズキの果実
水田にオタマジャクシが
ウジャウジャ。
オカタツナミソウ(シソ科)
今年も夕日に燃える棚田風
景を狙って、下赤阪の棚田
に通っています。
今の所、いいのは撮れてい
ませんが、稲が成長して水
面が見えなくなる、今月の
25~26日頃まで、足を運び
ます。自然がお相手ですの
で、どうなりますやら?
ミズタビラコ(ムラサキ科)
オカトラノオ(サクラソウ科)
ジガバチソウ(ラン科)
オニノヤガラ(ラン科)
ツルアリドオシ(アカネ科)
ミヤマナルコユリ
(クサスギカズラ科)
シモツケ(バラ科)
ヒメレンゲ(ベンケイソウ科)
サイハイラン(ラン科)です
以前は、何株も密集してい
る所も見られましたが、最
近は数が少なくなってきま
した。
これは金剛山だけではなく、
全国的に言えることですが
絶滅危惧種に指定されて
いる所もあります。
コウライテンナンショウ
(サトイモ科)ムロウテン
ナンショウはよく見かけ
ますが、コウライは数が
少なそう。
ヒナマツヨイグサ(アカバ
ナ科)メマツヨイグサの仲
間。メマツは背丈が30~150
㌢(開花は夕方)ほどあり
ますが、ヒナは10~20㌢
(開花は朝方)と小振り。花
が咲いていなかったら、踏
みつけてしまいそう。
白いユウゲショウ(アカバ
ナ科)最近は金剛山の麓
で、よく目にするようになっ
てきました。
ユキノシタ(ユキノシタ科)
メノマンネングサ
(ベンケイソウ科)