KCF的徒然草

KouChan's Factory管理人の心の叫びor反省文

父の三回忌に思うこと

2024-10-13 20:23:48 | 日記・エッセイ・コラム

きょうは、父の三回忌として、弟一家と墓参。

雲一つ無い青空に恵まれ、大好きだったお茶とコーヒーを、一緒にお供えしました。

お坊さんも呼ばなかった為、ごくごく簡単ではありましたが、無事に終わりました。大きな法事関係はこれを以てひとまず区切りが付いたかと考えてます。

ところで、ここ数日の気温の変化を振り返ると、2年前のあの頃を思い出す。
数日前に、寒さを感じるほどの大雨が降ったが、あの日の、最後に病院へ向かうときも、急転直下の大雨で寒かった、そして辛かったことを思い出す。

亡くなってからの1年間は本当に長かったけど、次の1年はあっという間だったと言う母。たしかにそう思った。
これから、母子共々、父の分まで生きていくことを改めて誓うのでありました。

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東京都庁の展望台に上った

2024-08-12 22:51:56 | 日記・エッセイ・コラム

夏休みが始まった昨日~今日にかけて、また姪達一家が遊びに来てくれました。

今回は新幹線で来て、都内でひとしきり遊んだ後で家に来て1泊。翌日の今日はまた都内のどこかで会食して帰るという計画で、東京に来てどこへ行ったの?と尋ねたら、「池袋のア○メイト」だったそうな・・・。そういや、上の姪っ子は来年高校受験だっていうからな、こういうのに興味持つのも分かるなぁ。

で、翌日の今日は、

新宿の東京都庁へ。今回弟から、ここに行きたいと言われるまで、都庁に展望台があることや、都庁が出来た直後頃に展望台へ上ったこともすっかり忘れていた。
新宿駅から、動く歩道を通って・・・って、つい先日もこの道を歩いてた気がするが、あまりの暑さに記憶も曖昧に・・・まぁいいか。

庁舎内は休日(山の日の振替休日)ということもあって、閑散としていた。

エレベーターで南側の45階展望室へ。
新宿駅方面を望む。遠くにスカイツリーがかすかに見えるが、母校のビルは手前のビルに阻まれてほぼ見えない。

少し南のほうへ。正面の森は明治神宮。

ここから富士山が遠ーーーくに見えるというが、この季節はほぼほぼ無理か。

姪達からは、この展望台にある土産店で、近々誕生日を迎える母へのプレゼントを買っていたようだ。

ほどなくしてお昼時になり、新宿駅へ戻り、京王百貨店8階のレストランのフロアにある中華料理店でランチ。
席の場所が良かったのか、今度は母校のビルが正面に見える。

暑い日にこそ、熱いものを食べるといいとされているが、今回は麻婆豆腐を注文。

熱いというよりは辛いものだが、これが想像以上に辛く、たちまち汗だくだく。

昼食後に、姪の一家と別れる。次に会うのは上の姪が無事高校合格してからだろうかなぁ。
帰りは、一度母が乗ってみたかったという、ロマンスカーに乗車。

すぐに出発するこの列車の座席がたまたま2席分取れたので、途中駅まで20分程度の旅を楽しんできました。

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パンケーキが食べたくて

2024-04-21 20:59:18 | 日記・エッセイ・コラム
 きょうは夕方から雨が降るというので、早めの外出をしてました。
まずは先月も訪れた、ホビーセンターカトー東京店へ。

目的は、このイベント。

「おとなの」とは書いていたものの、会場は小さいお子様連れがたくさん!後でスタッフの方に聞いてみたところ、いつもと客層の違う人たちがたくさん来たとのこと。いや、小さなことは気にしないのさ(^^;






そういえばトーマス関連のイベントを見たのは、3年前の原作本の展示会以来かな。
今回はホビセンでやるだけあって、ジオラマ走行が充実してた。見てて全然飽きなかった。

そしてコレらを見ると、物語にでてくる機関車たちが、実際にいたものをモデルにしていたことが分かり、改めてリアルな物語だったなと感心してしまう。
その後、こんなところへも寄り道し、





都電荒川線の終点、三ノ輪橋停留所傍の「珈琲館」へ。1年以上ぶりの来訪かな。

ここに行きたくなったのは、ズバリ一言「パンケーキが食べたい!」。
都電を見ながら・・・じゃないの、と思われる方々もおられるだろう。

最初はその気持ちで店に入ったのだが、注文したものを待っている間に、他の家族連れが入ってきて、その中にいた小さな女の子が、電車見たいとパパやママを困らせ始めたので、私から進んでその席を替わってあげた、ということで。困ったことについて助けてあげられるのが大人なのさ・・・。

な~んて、こちらはパンケーキが食べられれば、それで十分でして。
これであと1週間だけは耐えられる・・・かな?

何!?パンケーキの話はほんのちょっとじゃないかって・・・。小さいことは気にしないのさ(_ _;
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机を買う・後編

2024-03-03 20:57:50 | 日記・エッセイ・コラム
 前回の続きです。
今日は朝から、PCデスクとその周辺の片付け。TVの東京マラソン中継を音だけ聞きながら、カラーボックス棚を動かしたり、引き出しの中身を動かしたり。
開始から2時間で、ここまで片付けた。


昼食を食べて終わったら、ほどなくして販売店の配送センターから2tトラックが来て、早速設置をお願いすることに。
まずは、いままで使っていたPCデスクを引き取って貰ってから、その場で新しい机の組立をやってもらう。

組立は、自分で出来なくもないらしいが、作業の様子を見ていたら、とても素人でできるものじゃないなと、サービスで組立をお願いして正解だった。
ここで、メーカのタネ明かしをしますと、今回は「浜本工芸」さんのカスタマイズできる机を買いました。

カタログには「学習机」とあるように、小学生向けのものが多く、中にはベッドとセットになっているラインナップもあったが、大人向けのテレワーク用(個人的には、テレワークはあまりやりたくないのだが・・・)も載っていた。それを見て「コレだ!」と思ったので、前回、ショールームへ行ったときに、サイズから机の構成、オプションまで、ショールームの実物を見ながら見積依頼・・・で、この先は前回の通り。

約30分で作業が終わり(さすがプロだ・・・)、組み上がったばかりの状態がこんな感じ。

そこから夕方までかけて、整理した結果がこんな感じ。

ノートPCと、ミニキーボード(PSS-A50:このはなし参照)が縦に並べられるのが、個人的には大成功!また、袖机は、当初の予定では机の中に収納できるようにキャスター付きにしたが、外に出して、上にはプリンタを置いた。これも結果的に足元のスペースを広く確保できたのでよかったかなと。

きょうは家から一歩も外に出ていないのに、疲労と筋肉痛でぐったり。無事納入できてほっとしたのかもしれない。
そして今、この新しい机で記事を書いてますが、今までと大きく違うのが、窓の方を向いて作業することになるので、慣れるまで落ち着かないかも・・・。
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机を買うはなし・前編

2024-03-02 21:26:14 | 日記・エッセイ・コラム
1ヶ月ほど前から、パソコンデスクの買い換えを検討していました。
買い換えを検討した理由は、ずばり「今使っているPCデスクが小さいから」。

今使っているPC用デスクは、家を建てて引っ越したとき、とりあえずで近所の「島○」で買ったのだが、モノ(特に本や雑誌)が増え、プリンタの上にまで本を積み上げるまでになり、元からあまり広くない自分の部屋がさらに狭くなってきたので、どうせなら収納(本棚)も追加しようと思うようになってきたので。

 PC用デスクであれば、今の時代、ネット通販で買えなくはないが、やっぱり実物を見てからがいいと、最初は近所の家具店で品定めしていたが、思ったようなデスクはそう簡単に見つかるわけがない。
 店員にこれこれこういうデスクが欲しいというと、あるメーカのカタログを頂いた。そのカタログを見ているうちに、またしても実物が見たくなったので、1週間後、横浜にある、そのメーカーのショールームへ行き、

見積を作成いただくと、その日のうちにその足で、みなとみらいの販売店へ。

当初のPC机から、本格的な書斎用の机にシフトし、予算も当初予定の数倍に跳ね上がったが、条件に見合うと思うのがコレだと思ったので(写真ははあくまでもこんな感じのイメージです)。

そして、その机が、いよいよ明日届くことになっている。
さて、1枚目の部屋の様子は、どんな風になるだろうか。続きは後編へ。 
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2024年の寺社巡り~その3 と、少々鉄分補給

2024-02-12 17:31:44 | 日記・エッセイ・コラム
 相変わらずブログ更新が遅いKouChanです。
1月~2月は繁忙期で帰りが遅い日々、また休日は月1回の通院、そして墓参も欠かさず行ってます。
そんな中で、3連休最終日のきょうは、久々に御朱印集め。

今回は東京・九段の靖国神社でした。
1週間前にあんな大雪が降ったとは思えないほど、道は綺麗になっている。

この日も雲が殆ど見られない青空!
参拝後、遊就館へも訪れたが、今回は無料エリアのSLと零戦のみ見てきました。

ところで、御朱印に書き込みをして頂いている間、こんなパンフを見つけた。

東京五社、というのも、恥ずかしながら今回初めて聞いたもので、既に訪問した明治神宮、靖国神社のほか、「日枝神社」「大國魂神社」「東京大神宮」を合わせて東京五社というらしい。当面は行く先行く先で寺社を巡ってきながらも、この東京五社は今年制覇できればなぁと、ぼんやりながら目標を立ててみたりもする。

オマケです。このあと葛西の地下鉄博物館へ。

特別展を見に行くのが目的でしたが、毎回拝見する、地下鉄第1号の1001号車と、丸ノ内線301号。

301号の方向幕横のランプが点灯したのは初めて見た。水色に光るのか・・・!

次回は久々に鉄道模型ネタになりそうです(^^;
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2024年への変わり目のはなし

2024-01-02 18:28:37 | 日記・エッセイ・コラム
 2024年もこのブログ「KCF的徒然草」をよろしくお願いいたします。
さて、大晦日から元日にかけては、長野から姪っ子一家が遊びに来て年越ししました。

年越し蕎麦は、信州そば。信州風(?)に、盛りそばでいただきました。

翌、元日は、朝から江ノ島へ初詣。

竜宮城風の小田急片瀬江ノ島駅から出発。



江島神社までの参道は、予想してはいましたが大混雑。

なので、エスカーで上って、

無事に参拝。

さらにエスカーで上って、キャンドルタワーへも登る。


青空と、縁起の良い富士山。これ以上いい光景はないと思う。


下りたところでお昼時となり、名物の「釜揚げしらす丼」を頂く。
せっかく江ノ島へ来たので、岩屋を見に行きたいという、母と義妹のリクエストに応え、


「稚児ヶ淵」と「江ノ島岩屋」へも足を伸ばしてきました。

ラストは遊覧船でゆったり凱旋・・・と思っていましたが、好天に反して風が強すぎたということで、船は運行停止だったため、今まで辿って来た道を戻ることに。

帰りは江ノ電江ノ島駅から、電車に乗って藤沢へ。思いのほか空いていたのが良かったな。


・・・ということで、平穏無事に1年の幕開けを過ごせたかと思いきや、帰りの車の中で聞いた緊急地震情報のあのチャイム音。

ご存じの通り、昨日の北陸、石川県を中心とした大地震。
新潟等に友人がたくさんいますが、SNS等で無事の報告がされたようで、まずは一安心。
しかしTVやネットで情報が次々更新されていくのを目の当たりにし、中学生、小学高学年とはいえまだまだ子供な姪っ子達には衝撃が大きすぎて興奮が収まらない状況だったので、なるべくそうした情報から遠ざけようと、予約していたファミレスへ行き、

早めの夕食(写真のカレイの煮付けはコース料理の一部)。
帰ってからも、TVはニュース報道ではなく、いち早くバラエティ番組に切り替えた局にして落ち着けた後、早めに休む。

まだまだ被害の全貌が見えない中で、これくらいしか言えないですが、亡くなられた方々へのご冥福をお祈りするとともに、被災された方々へのお見舞い申し上げます。

今日以降の話は次回書きます。
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サラヴァ!2023年

2023-12-30 21:17:03 | 日記・エッセイ・コラム
 今回は2023年を振り返ります。ブログの頻度は以前よりペースが落ちてしまいましたが、何とか今回まで続けてこれました。
今年はそれまでのコロナ禍明けを反映してか、とにかく遠出が多かったですね。

友人達との5月の山陰、11月の南紀白浜。こうした集まりは今後も続きそうで今から楽しみです。

鉄道模型でのイベント参加や遠征も普段より多かったと思います。

いろいろな行事やイベントなどがコロナ前の状況に少しずつ戻っていくなかで、以前とは変わっていることもありまして。
それは「体力の衰え」。
イベントや遠出が多かった終わったあと、ちょっとしたことで熱出したり、体調を崩すこともありましたが、もしかしてこれが更年期なのかな、と。
歩数を意識的に増やして体力をつけて、来年も今年以上に元気でいたいものですね。

そんな今日は、用事で高幡へ。

今は静かなこの駅周辺も、2日後から初詣の参拝客で大賑わいになるんだろうなと想像しつつ、


久々に駅と電車が見えるカフェでランチをしました。

家のほうも、父の1周忌が終わったことで、去年よりは大分落ち着きました。
来年、といってももう明日から姪達も来るので、初詣も再開できそうです。
その一方で、好きだった音楽家、ミュージシャンが次々と鬼籍に入られ、音楽の話を書くとほとんど追悼モノばかりになってしまった・・・。時の流れのせいとは思いたくない。

・・・と、書きたいことを書こうとして結果的にあまりまとまらなかった文章になってしまいましたが、それでは、

「Saravah!(あなたに幸あれ、という意味らしいです)」。
良いお年を。
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いい日、旅立ち

2023-10-16 21:31:25 | 日記・エッセイ・コラム
 チンペイさんこと、谷村新司氏が旅立たれてしまった。
先日見ていた24時間TVで、アリスの2名が出演された際に、谷村氏が病気療養中ということを初めて知ったというのに。

しかし今回、SNSではなく、ブログに記録を残そうと思ったのは、亡父と共通するところが多いと思ったから。

生まれた年は同じ1948年。
命日が同じ10月8日(1年違い)。
亡くなった時の年齢も同じ74歳(父は8月生まれ、谷村氏は12月生まれなので、年齢は同じになる)
葬儀の日も同じ10月15日(1年違い)。これについては、昨今の葬儀事情にもよるだろうが、ここまで同じにしなくてもいいのにと思うのだが・・・。
しかも、父は生前、車でよく谷村新司のCDを好んで聴いていたというのだから、何かしら不思議な縁があったのかもしれない、と勝手に思うわけで。

でもぼくは、谷村さんの「サライ」でも「昴」でもなく、山口百恵さんバージョンの「いい日旅立ち」や、アリスの「チャンピオン」とかがカラオケでのレパートリーなので、たぶん、カラオケ行く機会があれば必ずどちらか歌っていくだろう。

CDとかは持っていないので、代わりに「いい日旅立ち」のイメージに相応しそうな写真を載せておきます。


合掌
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秋らしい連休のできごと

2023-10-09 20:58:29 | 日記・エッセイ・コラム
 先月までの暑さが幾分和らぎ、ようやく秋らしくなった昨日は、父の一周忌法要を行いました。

今回は弟一家を含めた6人で参列。四十九日法要の時と同じお坊さんに読経をあげていただきました。

これでまた一つ、区切りがついた感じです。
そんなこともあり、先ほど、来月の連休に、今度はいよいよ弟家族の家に遊びに行くことが決まりました。今から楽しみ。

で、今日はまた気温がぐっと下がり、雨も降りしきる中、マイフェバリットな電車、東急8500系(保存車両)を見てきました。

これは、東京さつきホスピタル様の敷地内に車両が保存されることとなり、その初披露が、同病院による「創造農園まつり」の中で行われました。


車内に入ることもできました。


2年前までは当たり前に乗車していたのに、もうこうした場所や、譲渡先の地方などの限られた場所でしかこの雰囲気を味わえないのは少しさみしいところ。
いつまでもここで、大切にしてほしいなと思います。

今後、寒暖差が激しくなりそうですが、次の楽しみまで元気でいなくては・・・。(一部、文章修正しました)。
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