KCF的徒然草

KouChan's Factory管理人の心の叫びor反省文

月曜の気の抜けそうな時に

2017-01-30 22:31:17 | 日記・エッセイ・コラム
きょうの東京は、昼間の気温が20度に近い小春日和だったようでしたが、デスクワークの日中は外に出られず。でも通勤途中の朝はそのポカポカを感じましたね。

最近何かと忙しくなってきたこともあり、その反動(!)で、休みになったらなったで、羽目外しにいろいろ出かけたいなと考えるようになり・・・。そのためには早起きして、朝何時に家を出て・・・そんなこと考えているうちに、本業がいつの間にか上の空になっていた、なんてことも(_ _;

こんどの週末は鉄道模型関係のイベントが重なってるし、行きたいところもあと2~3箇所はある。

あれもしたいこれもしたい、そんなことを叶えたいから、さまざまなモチベーションを保ち続けるための元気を途切れさせないようにしなきゃね、何よりも。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

登山電車に魅せられて~パート3

2017-01-26 22:16:25 | まち歩き
前回でお終い!と思いがちですが、続きがちょっとありまして。

昼食後、また強羅方面の電車に乗り(1日キップの強みが出た!)、隣の塔ノ沢で降りたのだが、行き違い電車が、またあの貸切電車だった(青がトンネルに入って見られなかった・・・!)。


そのあと駅の外に出てみると・・・何にもない。それもそのはず、町は階段をかなり下った国道まで出ないと。

途中で、今は使われなくなった、函嶺洞門が見える。

結構な段数の階段を下りて、ようやく宿場町へ。

この辺りから、正月の駅伝で見たことある光景が続く。


それにしても、結構な上り坂だ。ここを全力疾走する駅伝ランナーはやっぱり「神」にふさわしいのだろう・・・。

10分くらいひいひい言いながら歩き、出山の鉄橋の下に来た。

国道の端から、見上げるように電車を捕える。やってきたのは「サン・モリッツ号」こと2000形。


そのあとは、また塔ノ沢まで歩いて下りてみようとも思ったが、その気力もないところで、ちょうど路線バスが来たので、それに乗って、みたび箱根湯本に戻る。

バスを降りると、目の前にこんなお店があった・・・

が、多くは語るまい。読んでくれてる皆様のほうが詳しそうなので(^^;

帰りは疲れたので特急ロマンスカーでゆったりしよう(途中寝ちゃうかも・・・)と思って、列車くるまでホーム上をブラブラ。

きょうの主役(!)のモハ2形2両が出番を終えてホームに待機している。

そこへ下ってきたモハ1の2両編成がやってきたかと思えば、

さらにもう1両やってきて、

3両に増結。


その間に、予定のロマンスカーが到着。

80年代に登場したLSEも、1年後の新車登場による置き換えが発表された。あと何度乗れるか・・・?でも今回は、そこまで深く考えず、指定の席座ったらあとはぼーーーっ、と、降りる駅までしてました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

登山電車に魅せられて~パート2

2017-01-23 22:35:11 | Railway&RailwayModels
前回の続き。
ケーブルカーで強羅まで下りてくる。

駅の外に出てみた。山小屋のような駅舎もいいねぇ。



で、ココからお目当ての列車が来るのをカメラに収めるべく、線路沿いに歩いていく。




15分くらいに1本が来るとはいえ、お目当ての列車が来るまで結構撮れたような。

で、そのうち、

来た!・・・と思ってたら、スマホのカメラで焦点が合わず大失敗!


でもご安心あれ。デジカメのほうでは動画にしていたものだから、そこからキャプチャすれば、ハイこの通り。



青い110号+金太郎108号という、モハ2形同士の貸切特別列車だ。乗車には事前に募集して当選された方が乗られているという。

ふたたび強羅駅に戻ってくると、

撮影大会のイベントをやっていたので、外からコッソリと。

売店で、せっかくなのでと、この110号の鉄道コレクションを購入。

お金払おうとしたときに、店のおばちゃんと、こんな会話のやり取りがあった。
「この電車とても気に入ってるのよ」なんで?と聞くと、「椅子(シート)の具合がちょうどよくて、毎日乗ってるけどとてもいいのよ」へぇ・・・。


そしてこの日のイベントのことも知っていたらしく、「(110号は)もう60年も走ってたのね、私はじめて知ったわ、私の生まれる前から○×△※・・・!」後は聞き取れなかったけど。


強羅駅はなぜか、1番ホームと2番ホームが段違いに配置されている。理由はあったのだろうがよく覚えていない。2番ホームで次に来る電車を待つ間に、先ほどの110号も撮影できた。


ほどなくして次に来た電車に乗り、こんどは「上り」ながらも山を下っていく。


今度は湯本まで下りず、途中の「大平台」で途中下車。



ここから、けもの道のような細い路地を抜け、少しだけ山登りして、先ほど通過した(!)上大平台信号場へ。


外から見るとこんな感じなのかと、妙に納得。

駅に戻ってくると、


次の湯本ゆき電車が停車していた。ベルニナ号だ。

子どもの頃見てた鉄道写真集で見たほぼそのままの姿で、懐かしさと、オリジナルのカッコよさを感じた。
この列車で、湯本まで下りてきて、目的の往復完乗達成す。


このあと、昼時を少し過ぎていたからか、近くに入った蕎麦屋は比較的すいていた。
箱根来たならソバ、だけではないと思うが、かなり空腹だったのであっという間に平らげたなぁ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

登山電車に魅せられて~パート1

2017-01-22 12:08:25 | Railway&RailwayModels
 恥ずかしながら、これまで箱根登山鉄道は「ちゃんと」乗っていなかったKouChanです。
県内のミニ鉄道で○ノ電はしょっちゅう乗っていたのですが、いつも湯本の駅まできてこんな感じで見ていただけでしたので。


・・・そういう懺悔話(!?)はここまでとして、昨日は、そんな箱根登山鉄道を1日満喫してきました。
そもそものきっかけは、この1枚のポスターからでしたが。

せっかくなら、たんなる葬式鉄(この言葉好きじゃないんだよな・・・!)に終わらず、飽きるまで乗りまくろう。登山電車も、じつは子供の頃乗ったらしいが、記憶がうっすらとしかなくて・・・。

小田原駅で1日乗車券を買って、

まずは箱根湯本まで。


湯本の駅から、いよいよこの小型電車で強羅までの完乗をめざす。

嬉しいことに、旧型のモハ1!(104-106)に乗車。(個人的に最近の新型にはあまり魅力を感じないもので・・・)

車内も、昭和の電車らしい佇まい!運転席後ろが空いていたので陣取る。



出発してすぐに、いかにも登山電車らしい急こう配に。


車内放送でも紹介していたが、勾配は最大80パーミル。1キロメートル進んで80メートル登る、ということだが、2両編成の電車で運転士さんと車掌さんの高さ位置の差が約2メートル40センチ、3両編成では3メートル60センチにもなるという、わかりやすい解説をされている。

最初の駅、塔ノ沢からトンネル内の坂道を抜けると、有名な出山鉄橋を渡る。


ふたたびトンネルに入り、出山信号所で最初のスイッチバック(折り返し)をする。


車内アナウンスで、眼下に先ほど渡った出山鉄橋が見えます、というので。

わずかな区間だが、これだけ登ってきているのが実感できる。

そしてあと2か所のスイッチバック。大平台の駅と、上大平台信号場の2か所
上大平信号所でベルニナ号(次回以降でくわしく)と行き違いを経て、さらに登っていく。


小涌谷で最後の行き違いを経て、

終点の強羅着。ここからは引き続き、これも記憶の彼方にしかない、ケーブルカーに乗る。

近代的に見えるが、車内案内で平成7年製というから、これでも20年選手らしい。


ケーブルカーは、途中4か所の駅を経て、終点の早雲山まで登っていく。
途中の行き違い設備を上から眺めると、ケーブルカーらしい特殊な線路配置と、下っていく車両のケーブルを見ることができ、ひじょうに興味深い。

ちょっと線路の幅が狭いな・・・と思っていたが、帰ってきてから調べてみたら983mmという。箱根登山電車(1435mm)、小田急やJR(1067mm)に比べると、やっぱり狭いんだ。

終点の早雲山に到着。駅名票の標高の数字、最初の箱根湯本と比較すると・・・?



ここから箱根を満喫するには、ロープウェイがあるのだが、大涌谷までの区間が運休中。

代行バスの長蛇の列が駅を突っ切っている。もっとも、自分は持っている1日切符ではココまでしか進めないのだが。
なので、駅舎を出て、青空が気持ちいい展望台へ。



これで山が緑だったらもっと素晴らしいのに・・・と言ってみるが、その時には登山シーズンでこんなにのびのび観光できそうもないな、と思いつつ。
小腹がすいたので軽く食事して、次のケーブルカーで下山する。

・・・今回はココまで。さてさて、本来の目的を果たすのは次回の予定。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

とある映画の一場面から

2017-01-20 22:52:11 | 日記・エッセイ・コラム
 子どもの頃見てた洋画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」で、主人公のマーティがデロリアンで過去にタイムスリップし、科学者ドクと対面した際、マーティの時代の大統領を尋ねたドクが一言、

「ロナルド・レーガン、俳優のか!」と驚いたシーンがあった。


ここから少し、物語の世界と現実をない交ぜした話をする。

今、この時代に、デロリアンが存在したとして、マーティの青春時代(1980年代中ごろ)にタイムスリップし、そこで同じように、お前の時代の大統領は誰だと聞かれたとき、

「ビフ・タネンだって!!そんな馬鹿な!」と驚き、愕然とされるかもしれない。

・・・ビフ・タネンはもちろん架空の人物だが、彼のモデルといわれる、ドナルド・トランプ氏が、いよいよ本当の大統領に就任する。今から数時間後の未明のスピーチはおそらく見られないだろうが、どんな発言をするだろうか?

今後、世界が彼の一挙手一投足にいちいち翻弄されるようになるのか、あるいはその真逆を行くのか?

パート3のラストに登場した、白紙のノート(手紙?もしくは新聞の切り抜き?だったか)のように「未来はこれから自分たちで書きこんでいく」のは自明なわけだが、どんな言葉がつづられるのだろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

どこかに・・・

2017-01-18 21:59:38 | 日記・エッセイ・コラム
 家と会社の往復、しかも出る時間、帰る時間もまちまち。さらに今の時期は工場の繁忙期(!)でもあることから土曜出勤も何日か組まれている。

こうなると、とにかく週末が待ち遠しい、と思う。
休みに何しようか考えてしまう。2日あれば、1日目はどこかへ出かけて、2日目はどっぷり休もう・・・なーんて浮かれてると、足元掬われそうな気がする。なんでも、週末また雪の予報が出ているからなぁ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チャイナタウンで新年会

2017-01-15 23:32:30 | 日記・エッセイ・コラム
 昨日の話ですが、土曜なのになぜか普通に出勤日でして。
その夕方、学生時代の友人たちと新年会でした。

いつもは(ひとりを除いて)集まりやすい横浜駅周辺のどこかの飲み屋、というパターンのところ、今回はどこからか「カニ食べたい」という要望があったようで、

中華街へ!
割と近いのに(横浜スタジアムは行くけど)もう10年以上行ってなかったような気が。

食べ○グで人気と言う、こちらの料理店で、コース料理を堪能する。


オプションで頼んだ、上海蟹。
他にも、蟹入り小龍包、カニ風味の麻婆豆腐、カニ炒飯・・・などなど、まさにカニづくし。


けど、中華でよく出てくる紹興酒が最近苦手になってきたなぁ・・・とか言ってチビチビ飲んで、気が付くと悪酔いしそうな感じになって。

つづく二次会はいつもと同じカラオケ。最近の紅白で聴いた曲とか、

(ん、これは何??)学生時代よく聴いてた曲とかを。

それが終わって外出ると、夜11時を過ぎてた。
写真ないけど、中華街っておそろしく静かで真っ暗なのね、初めて知った。

そのあとは関内へ出て〆のラーメン(これも写真なし)。
帰りの電車(京浜東北線)がこのとき動かなかったようで、地下鉄で途中まで行くことに。


すると、JR動いてなかった影響からか、家路を急ぐ人たちがこちらに殺到。横浜でガラッとなるまで車内で揺られ揉まれながらそんなことを思ってみたり。

・・・ま、取りとめなくこんな感じでしたが、楽しかったですよ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

恋ダンス甲子園(!?)

2017-01-13 21:38:12 | 音楽
 先日見たニュースで、今度のセンバツ高校野球の入場曲に、星野源さんの「恋」が採用された、というのを知って思ったこと。

年末、大晦日の紅白歌合戦でその「恋」を歌う秀忠将軍、もとい星野源さんを見てた(恥ずかしがりながら「恋ダンス」の振り付けするガッキーがかわいかったぁ・・・)のだが・・・何故だろう、えもいわれぬ「こっぱずかしさ」を感じた。

星野源って、見れば見るほど、昔よく似た人がいたなぁ、と思ってたら、自分が高校生の時聴いていた「愛は勝つ」のKANとイメージがダブって見えることに気が付いた・・・。あくまでも個人の感想ですが、同じ世代なら、わかってくれるかな??

ところで、甲子園って聞くと、別に野球だけでなく、高校生が主体で参加するジャンルなら、何でも○○甲子園、って言いそうな気がする。ダンス甲子園、ってのも昔あったし、マンガ、俳句、書道・・・、ほかにもあるだろうけど、いま思いつかない。

最初の話に戻るが、てっきり入場行進が「恋ダンス」になるのかなと思ってたが、それはさすがにダメだしされたらしいね。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クレしんラッピング電車のはなし

2017-01-10 22:39:18 | アニメ・コミック・ゲーム
いま、東武スカイツリーライン~メトロ半蔵門線~東急田園都市線の車両のなかに、あの「クレヨンしんちゃん」のキャラクターを配した車両が走っているのをご存じだろうか。

最初に登場したのは、もちろんしんのすけ(51055F)。
かすかべ防衛隊における、キャラクターのイメージカラーは赤(wikiによる、以下同じ)らしいが、ラッピングのベースカラーは黄色。


車体の側面には、しんのすけはじめ、野原一家&シロ、アクション仮面、ぶりぶりざえもんが描かれている。



これだけでも沿線からすれば驚き(!?)なのだが、あとになって、他のキャラクターも登場するようになったようで。

まずは、お互いの○○○の数を知り尽くしているほど仲がいい(?)風間君(51056F)
ベースカラーはイメージカラーと同じ青。


紅一点のネネちゃん(51057F)
イメージカラーはピンクらしいが、ベースカラーは赤。


ちょっと気弱なマサオくん(51059F)
ベースカラーはイメージカラーと同じ緑。


じつは隠れた天才肌(?)ボーちゃん(51058F)
イメージカラーの黄色はしんのすけに取られた(!?)ため、ベースカラーはオレンジ(!)となっている。


これでみごと、「かすかべ防衛隊」そろい踏み。

でもボーちゃんの大太鼓(バスドラ)には「かすかべマーチングバンド」って書いてあるなぁ。

上記沿線ではこれだけいるなら、どれかに見たり乗ったり、キャラクタートレイン同士の擦れ違いを見ることもあるんじゃないかと。
個人的に、今のところ遭遇率が高いのはネネちゃんで、一番低いのはマサオ君・・・かな(最後に登場したからか?)。あと意外としんのすけもあまり見ない。

おまけ、歌舞伎ラッピングも見たよ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寒中見舞い とか

2017-01-08 18:27:20 | 日記・エッセイ・コラム
寒中お見舞い申し上げます。

昨年は喪中のため、新年のご挨拶をこれまで控えさせていただきましたが、本年も何卒よろしくお願いいたします。

・・・とはいえ、この年末年始、何もやっていなかったわけではございませんでして。
大晦日から、またまた姪っ子一家が遊びに来てまして、どよ~んとした空気にはならず、ワイワイ騒いでたものです。



これは、家のすぐ近くから拝めた初日の出。

でもそれ以外は、年末の疲れがたたったのか、文字通りの寝正月でした。

ようやく3日あたりから、ふらふらと外出。




鉄道写真ばっかり。だって、撮りたくなるような陽気だったから・・・。

ちなみに、これについては、次回以降のネタとして。


本当に控えてたのは、三が日の初詣くらいなもので、それもやっと本日行ってきました。


それにしてもきょうはとても寒かったなぁ・・・どうかくれぐれもお体大切に。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする