KCF的徒然草

KouChan's Factory管理人の心の叫びor反省文

やはり・・・

2008-11-30 23:34:25 | Railway&RailwayModels

 TVのニュースで見た人も多いかと思いますが、高度成長期の一つの象徴であった「夢の超特急」こと「0系新幹線」が、きょうで定期運転から完全引退をしました。新大阪のホームにはやはり別れを惜しむ人、ひと、ひと・・・。報道では1,000人以上いたとか。

 こうなることは過去の例で分かっていたので、ぼくの場合は1ヶ月以上前に、まだ今日のような騒ぎになるずっと前に会って乗ってきたし、写真にも収めた。混雑はどうも苦手なので。

 ところで、引退間近の車両に会いに行ったり、廃線間際の鉄道路線に乗ってきたり写真に収めて別れを惜しむ鉄道ファンのことを、「葬式鉄」と呼ぶことを最近知った。意味は分からなくもないが、ネーミングがいまいち暗いねぇ。

 最近は仕事もギリギリの状態で続けたり、岩手へも遠征したり(報告書はもう少し待っててね)、昨夜は突然食事に呼ばれその後深夜までカラオケで羞恥心を熱唱するし・・・。なのできょうはトコトン睡眠を稼いでおきました。そのせいか、今は全然眠れそうにないです。

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ウワサには聞いていたが

2008-11-28 23:10:24 | 音楽

 出張からの帰り道のこと。カーステレオのFM放送を聴きながら運転していた。

 「次の曲、YMOだってよ。」後部座席の先輩が言った。おかしいな、今聴いているのはインディーズ系バンドの音楽番組のはずなのに。で、よくよく聴いてみると、「ヤマハモバイルオーケストラ」という名のグループのようだ。

 なんとなく思い当たる節がある。「モバイル」というのも引っかかる。それもそのはず、メンバーの担当する楽器がみな「ケータイ」なのだ。

 前に雑誌か何かで、携帯電話のシンセ音で合奏する集団がいるという記事を読んだことがあり、今聴いているのがまさにそのバンド(?)だったのだ。ちなみに、メンバーは全員、某楽器メーカーの社員とのこと(バレバレですが)。放送では、ビバルディの有名な曲を演奏されていたが、聴く限りでは普通のMIDIによる演奏とほとんど変わらないと思った。こういうバンドは耳で聴くより実際にパフォーマンスを観た方がいいんだろうな。

 電子系、および楽器系イベント、最近全然行ってないなぁ。

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岩手から帰ってきました

2008-11-25 00:45:51 | 日記・エッセイ・コラム

 岩手・水沢で開催された「鉄道フェスタ」、無事に終了しました。2日間の来客数は5,000人を越えたとか。大変ありがたいイベントだと思っています。

報告は後日ということで、きょうは帰宅時の話でも。

 全てを終わらせ、水沢江刺から地元三島まで4時間近くかけて新幹線を乗り継ぎ、着いたときは夜10時半を過ぎていた。雨も降っているし、くたくただし、大荷物持ってでてくてく帰りたくないのでタクシーを利用することに。荷物を後部トランクに入れ、頭を上げたところで、

「ごつん」

鈍い音がした。「痛ってぇ~」

運転手氏、「すみませんすみません」。どうやら頭を引っ込める前にトランクの扉を閉めようとしたらしい。

それでも家の前まで着いて、トランクの荷物を下ろす。大きな荷物一つ下ろして、次を持ってこようとしたところで、

「ごつん」

同じところを打った。「すみませんすみません」。運転手氏、今度はもう一つの大荷物を親切にも下ろしてくれたらしいが、その大きなバッグの中には土産のリンゴジュース(瓶)があるのだ。

そんなわけで無事に(どこが!?)帰ってきましたので明日からまたふつうの生活にもどります。

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鉄道フェスタ前半終了

2008-11-23 23:50:00 | Railway&RailwayModels

 水沢で開催中の「鉄道フェスタ」第1日目が無事終わりました。

 来場者数は1,900人弱と大盛況。でも例年3~4,000人の来場があるらしいので、明日はもっと大変になるのかな?

 しかしこのイベントに懸ける熱意と言おうか、主催の岩手鉄道模型仲間の会さんをはじめ、訪れるお客さん達もこのイベントをよほど楽しみにしていたようで。ぼくは終始、その熱意、パワーに圧倒されっぱなしで、とても疲れました。

 地元TV局やプレスの取材あり、また東京で運転会を行っている仲間とテレビ電話で中継してみたり、非常にスリリングな1日だったと思います。この模様はいずれレポートにしてアップせねばなるまいかな?

 明日も楽しみ(&忙しい)ですので、きょうはこれにて、おやすみなさい。

私信:北海さん、次女誕生おめでとうございます。

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北のほうの国から

2008-11-23 02:06:03 | 日記・エッセイ・コラム

 いまぼくは、岩手県は水沢にいます。

 明日(今日?)から、奥州市文化会館(Zホール)にて、岩手鉄道模型仲間の会が主催する、「鉄道フェスタ2008」にモジュールを出展することになったからです。

 水沢までは新幹線2本と在来線を乗り継ぎ、移動だけでも5時間くらいかかるのだが、今朝新幹線の指定席取ろうとしたら、予定していた列車は満席・・・。よくよく考えれば今週は3連休の上、天気もよく、行楽シーズンということで、とくに東京駅での乗り継ぎの時は、ホームに人、ヒト、ひとで溢れかえっていた。

 予定していた列車に乗れず、どうしたら早く着けるかを近くにいた車掌さんに聞いてみた。すると、 「くづさんづーにふんのやまびこがづゆーせきでいつばんはやいでず。のりばはぬづーいつばんせん」年は若いのだがちょっと訛がきつく感じた。よくよくみたら、××車掌区とある。

 それでも意味はわかったので、そのホームに行こうとすると、「おぎゃくざん、おきゃぐざん」とぼくを呼び止めた。そして「づゆーせきは前のほうがずわれまず」。なるほど、先頭に行くと、待っている人はいなかった。ただ乗る列車がくるまで30分は待たされたのだが。

 このやりとりをしたあとで、ふと昨日(一昨日)観た「ALWAYS続・三丁目の夕日」に登場する、堀北真希さん演じる六子(六ちゃん)の津軽訛を思い出した。

 あと8時間後には開場なので、きょうはそろそろ寝ます。

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度胸試しとよべるのか

2008-11-18 23:27:12 | 日記・エッセイ・コラム

 数日前、めずらしくフレックスで出勤する、その日観た朝のワイドショーで、「今学校ではやっている危険な遊び」というのをやっていた。度胸試しといおうかなんと言おうか、殆どはTVのバラエティー番組の真似事なのだが、中には危険なのもあるわけで。一番ショックだったのが、ひとりが床にはいつくばり、その上から何人もの人間(同級生)がどんどん上に重なっていき、どれくらい耐えられるか、というものだった。

 これは昔見た、クラス内のいじめをテーマにした映画そのものじゃないか!

・・・ある主人公の少年がいて、その子は何人かのクラスメイトに常にいじめに遭っていた。先生が間をとりもち、仲直りさせた直後、逆恨みしたいじめっ子ら数人が、人間じゅうたんだと叫んでその子の上からどんどん覆い被さっていき・・・結果主人公の少年は意識不明の重態となってしまう。そこではじめて、クラス内で重大な事態が起きたことを生徒全員が思い知らされる・・・。

 ワイドショーで紹介されていた「危険な遊び」というのは、ぼくも小学、中学頃は不謹慎だが普通にあった。ただ最後はいつも誰かが(ときには自分が)「痛い目」にあって来ているので、これは良くないことだ、危険なんだと一つずつ覚えていく。本当のことを言うとそれこそどんどん痛い目に遭ってこなければ、人の痛みなんて分かるわけがない。そう思っている。

 人を跳ね飛ばしたまま何キロも逃走したり、些細なことで見ず知らずの人間を刺してみたりする人は、一度もこのような経験や考えをしたことはないのだろうか?

 今回の最後に、映画の中に出てきた、ある女子児童のこんなことばを書き留めておく。

 「家にいて、(自分がいじめている)その子のことを思うと、可哀想になってくるし、その子をいじめている自分が恥ずかしくなってくる。けれど、学校へ来ると、またいじめてしまうんです・・・」

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ギター・ルネッサンスに浸る

2008-11-15 22:00:05 | 音楽

 昨日のことですが、1年半ぶりにコンサートに行ってきました。

 地元ベルフォーレにて、ギタリスト渡辺香津美氏のソロ・コンサートがありまして、音楽の師・K係長に誘われてのことです。最近、仕事で詰まることが多く、大丈夫かなとおもってたのですが、今回も開き直ってやりかけの仕事を、定時をきっかけに抛りだし、足は一路ベルフォーレへ。

 HPにも書いていますけど、渡辺香津美氏といえば、かつてはYMOの1回目ワールド・ツアーのサポートを務めたことで知られているが、ぼくの知っている渡辺氏は逆に言うとそれしかない。現在も音楽活動を続ける傍ら、大学の客員教授もこなし、また去年まで某FM局のパーソナリティも務めていたという。前日に引き出しの奥にしまっていた往年のYMOライブで渡辺氏を確認する。

 会場は7~800人は入るほどの大きなホールなのだが、ステージセットは本当に少ない。ひとり分のイスとギターが後ろに数本、エフェクタやらモニタアンプも手元に置いてあるだけの、少し寂しい感じがした。座席は前から3列目、でほぼ真ん中の位置だった。K係長曰く、渡辺氏の手元が観たいから、とのこと。

 午後7時、開演。ステージ下手から渡辺氏がひとり登場。有名な「ACROSS THE UNIVERSE(ジョン・レノン、ポール・マッカートニー)」を最初に披露してくれた!ぼくは今回、演奏中はずっと手元を観ていたけど、昔とまったく同じなのには驚いた。手さばきが本当に早い。だからより沢山の音が出せ、より深みのある音楽を奏でられる。短い間にこれだけ沢山の音を奏でられる音楽家ってそうそういないのでは。

 曲は始めに分かっていたので、チック・コリア「スペイン」、マイルス・デイビス「マイルストーン」は昔から聴いていたので楽しく聴け、また「ヘイ・ジュード」では、お願いしますと事前に練習したこともあるけど、観客とのコーラスで盛り上がった。あと、アンコールでラストに弾いたのが意外にも「SUKIYAKI(上を向いて歩こう)」なのも、今回ステージをたったひとりで演奏したからなのだろうか、という変な推測もしてしまう。

 終了後、サイン会にも並んだ。一番新しい(?)「Guitar Renaissance IV[響]」を会場で買い、列に並んでいたわけだが、前に並んでいた人が「これに(サインを)かいてください」と、持参したギターケースをテーブルに持ってきたのには驚いた。次の順番のぼくも負けじと(!?)、買ってきたアルバムを差し出すときに、昔の映像とかで氏のことは知っていましたがきょうの生演奏はすばらしかったですのようなことを喋ったうえ、握手もしてもらった(聞いてくれてたかなぁ?)。YMO演奏のビデオでも思ったけど、渡辺氏は比較的小柄な方で、手もぼくとほぼ同じ大きさだ。この手で、この指先でものすごい演奏するのかと思うと、不思議というか、なんと言おうか。

 久々に楽しい音楽、そして新しい音楽に巡り会えたような気がして、少しだけ気分が軽くなった感じがした。しばらく車の中は香津美サウンドかもね。

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とりあえずやりたいこと

2008-11-12 23:52:56 | 日記・エッセイ・コラム

今回は備忘録です。

「レッドクリフ」を観に行く。

でもその前に古本屋で横山版「三国志」を読みたい。

先日買った「Bトレインショーティ D51」の動力化を検討する。

それがダメならせめてトレーラー化を考える。

新しいプリンタを買う。

先日実家から譲ってもらったプリンタがあまりにヒドイ代物と分かったから。

ついでに新しいTVもそろそろ買いたい。

先日実家帰ったとき、テレビが「A○UOS」になっていてそれに刺激されたので。

・・・いろいろ書いたけど、年内にどれだけできるか(叶うか)が未知数だ。

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偶然が生み出した初体験

2008-11-10 00:02:18 | 日記・エッセイ・コラム

 今回の内容は、たとえわかりにくいと言われようと書き続けていくのでそのつもりで(^^;

 日曜日は実家へ、先週あった実弟の結婚式の写真を取りに行ってきた。出かける直前、そういえば車の車検をまだ予約していなかったので、電話をかけたところ、

「貴方の車の車検満了日は今日になっていますが・・・」マジですか!?じゃあ今すぐ持っていきますということで、近くのト○タまで車を持っていき、車検をお願いしてきた。それを終わらせ、本来予定していた10時の電車に乗るには、駅までダッシュしないと間に合わない。と、駅まで急いだのだが、駅の手前で無情にも電車は行ってしまった。田舎のローカル線なので、次の電車がくるまで1時間待たなければならない。困ったな、と思ったところで、ふと遠くを見ると、路線バスが見えてきたしかも行き先は「三島駅」。おまけに今立っている場所は偶然にもバス停の真ん前。三島駅なら、新幹線もあるし、東海道線の海回りでいける。ダッシュの影響で半分息切れ状態のなか、やってきたバスに飛び乗り、三島へ。この街に来て5年になるが、バスに乗ったのはじつは今日が初めてだったりする。

 熱海で乗り継ぎ、小田原で下車。あとは小田急に乗り換え、実家のある駅まで行けばよい。まだ息切れしてたので、久々にロマンスカーで近くまで行こうと思ってたところ、20分待ちで、なんと「メトロはこね」に乗れることが判明!今春話題にもなった、「地下鉄を走るロマンスカー」に乗れるチャンス!

 で、乗ってみたのだが、話題になった頃からだいぶ過ぎていたせいもあるのだろうか、客は数人しかいなかった。これで近くまでのんびり、ノンストップで行ってくれると思ってたのだが・・・なんだかゆっくり走っていないか?もっと高速で駅をすっ飛ばす感じでビュンビュン走ってくれるものと思ってたのだが・・・過密ダイヤの影響はこういうところにあるんだろうかな。降りる町田駅の手前で何回か信号待ちで止まってしまうし。

 実家もどって写真を受け取った後も、パーツを買ってくるため秋葉原へ飛び、また車検の車を戻すためすぐにとんぼ返り。土曜が出勤で休みが日曜しかなかったので、あまり疲れがとれなかった。今週大丈夫かな?

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気分もストライク!?

2008-11-06 22:15:57 | 日記・エッセイ・コラム

 鬱々とした気持ちでいると、それが顔に現れ体に現れ、仕事ぶりにも現れるようだ。今週はずっとそんな感じだった。

 だから今日の会社主催のボーリング大会でも、最初は乗り気ではなかった。初っぱなから連続ガーターではじまり、次のフレームでストライク出したかと思えば、足がでていてファウル・・・。今の気持ちそのままのペースになるかと思っていた。しかしやっているうちにだんだん熱が入ってきて、もうここまでダメなら開き直ってしまえ、と力任せにボールを転がしたあたりからなぜか調子が良くなってきた。2ゲームあって、最初のゲームは自己最低スコア、開き直ったあとの2ゲーム目は久々に150台を叩き出し、下手なりに満足できるゲームを久々に楽しんだ。

 で、ボーリングやっていていつも思うことがあって、ゲームを続けていく内に投げるコツとか、レーンを読むとかやるんだけど、いっつも次回に生かされないんだよね、これがまた(おそらく気のせいなんだろうな)。だからぼくはいつまでたってもヘタッピなのかな~。

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