前回のタイトルは、かの「スネークマンショー」のネタ「林家万平」からでした。というわけで、きょうはJMRAイベントの本題でも。
今年は最初で転けた。朝6時に目覚めるはずが、目覚まし時計が鳴らなかったのか、夢うつつで停めてしまったのか、目が覚めたら7時を回っていた。外は台風接近と前線によって本格的な雨。その時点で泡喰ってしまい、とにかく荷物をまとめて積んで蒲田の会場まで。時間は2時間を予定していたので早くても開場寸前の到着。こりゃ大変と車を飛ばすが、雨&都内に入ってからの渋滞で、なかなか進まない。おまけに運転中、腹痛まで起こしてしまい、たった数リットルの給油のついでといってトイレに駆け込む有様。この時点でホント大変だったっすから(またでた)。
会場のPIOについたときはもうほぼ準備も終わっていて、気の早いお客さんがもう来ていて「なんだい、まだ準備中かい」と文句まで言われてしまう。それでもどうにかこうにか準備を終わらせ、全部が終わったときは、もう昼を過ぎていた。早いなぁ。
今年の目玉のひとつに、鉄子ことタレントの豊岡真澄嬢(先日結婚を発表。いつまでもお幸せに)のトークショウがあり、ちょっとだけみたのだが、TVで喋っていることと殆ど変わらないなぁ、なんて思った。
今年は路面モジュールの他、実験としての地下鉄モジュール企画にも関わることになり、ぼくはもっぱらそっちにかかっていた。ふとみると、7,8歳くらいの男の子が現れ、持っていた本と模型を見比べていたのだが、いきなり「これ順番がちがうから、ボクが直してあげる」といって車両を並べ替えだした。なんて生意気なガキだ、とそのときは思ったのだが、同時に小さい頃の自分を観ている気がして、急に恥ずかしくなった。しかしその子、並べ替えの途中でぱっと走り去った。どこ行くのかと思ったら「もうすぐ豊岡真澄(嬢)のイベント始まっちゃうよ~」。
それから小一時間後、さっきの子がまた戻ってきた。一緒に来たのはなんと豊岡嬢!さっきの子がナビゲータみたいな役回りで豊岡嬢にモジュールや模型の説明をしだすものだから、この二人の周りはいつしか黒山の人だかりに。おまけに豊岡嬢は5インチの乗用模型にも乗車(このことは彼女の携帯ブログにも載ったらしい)。なんだか嵐のような時間だったが、同じ頃、外は台風接近の影響で強風&横殴りの雨。傘などまったく役にたたない状況になっていた。
1日目だけでこれだけ大変だったせいか、翌日のことは実はあまり思い出せない。いろんなことがあったのは事実だが、うまく文章にする自信がない。ということでこの続きは、仲間のブログかmixi日記を参照ください。