KCF的徒然草

KouChan's Factory管理人の心の叫びor反省文

大型”鉄”台風通過中

2007-10-29 23:18:43 | Railway&RailwayModels

 前回のタイトルは、かの「スネークマンショー」のネタ「林家万平」からでした。というわけで、きょうはJMRAイベントの本題でも。

 今年は最初で転けた。朝6時に目覚めるはずが、目覚まし時計が鳴らなかったのか、夢うつつで停めてしまったのか、目が覚めたら7時を回っていた。外は台風接近と前線によって本格的な雨。その時点で泡喰ってしまい、とにかく荷物をまとめて積んで蒲田の会場まで。時間は2時間を予定していたので早くても開場寸前の到着。こりゃ大変と車を飛ばすが、雨&都内に入ってからの渋滞で、なかなか進まない。おまけに運転中、腹痛まで起こしてしまい、たった数リットルの給油のついでといってトイレに駆け込む有様。この時点でホント大変だったっすから(またでた)。

 会場のPIOについたときはもうほぼ準備も終わっていて、気の早いお客さんがもう来ていて「なんだい、まだ準備中かい」と文句まで言われてしまう。それでもどうにかこうにか準備を終わらせ、全部が終わったときは、もう昼を過ぎていた。早いなぁ。

 今年の目玉のひとつに、鉄子ことタレントの豊岡真澄嬢(先日結婚を発表。いつまでもお幸せに)のトークショウがあり、ちょっとだけみたのだが、TVで喋っていることと殆ど変わらないなぁ、なんて思った。

 今年は路面モジュールの他、実験としての地下鉄モジュール企画にも関わることになり、ぼくはもっぱらそっちにかかっていた。ふとみると、7,8歳くらいの男の子が現れ、持っていた本と模型を見比べていたのだが、いきなり「これ順番がちがうから、ボクが直してあげる」といって車両を並べ替えだした。なんて生意気なガキだ、とそのときは思ったのだが、同時に小さい頃の自分を観ている気がして、急に恥ずかしくなった。しかしその子、並べ替えの途中でぱっと走り去った。どこ行くのかと思ったら「もうすぐ豊岡真澄(嬢)のイベント始まっちゃうよ~」。

 それから小一時間後、さっきの子がまた戻ってきた。一緒に来たのはなんと豊岡嬢!さっきの子がナビゲータみたいな役回りで豊岡嬢にモジュールや模型の説明をしだすものだから、この二人の周りはいつしか黒山の人だかりに。おまけに豊岡嬢は5インチの乗用模型にも乗車(このことは彼女の携帯ブログにも載ったらしい)。なんだか嵐のような時間だったが、同じ頃、外は台風接近の影響で強風&横殴りの雨。傘などまったく役にたたない状況になっていた。

 1日目だけでこれだけ大変だったせいか、翌日のことは実はあまり思い出せない。いろんなことがあったのは事実だが、うまく文章にする自信がない。ということでこの続きは、仲間のブログかmixi日記を参照ください。 

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もぉほんと大変なんすから

2007-10-28 23:49:26 | 日記・エッセイ・コラム

 JMRAのイベントに2日間参加しましたが、なんともいえぬ充実感と疲労感の中、脳味噌の思いつくまま書きつづっていますので、多少の文章の乱れはご容赦ください。

 いやいや、今年は大型台風がくるわ、ヘリは落ちるわ、地下鉄はでるわ、5インチ新幹線は出るわ、おまけに「鉄子」こと豊岡真澄嬢まででてくるわ、そんでもって何もかもうまくいくわ、ホント大変だったっすから・・・。

えっ、これだけ?とお思いの方、これらの詳細は次回以降ということで。

さてあすからまた仕事だぁ。

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準備・じゅんび・ジュンビ・・・

2007-10-26 23:47:18 | 日記・エッセイ・コラム

 何かタイトルは似たものをどっかで見たことあるよな気がするな。

それはさておき、あすからJMRAのイベントのため、こんな時間ですが準備中でございます。

その合間に、BS2で「東京JAZZ2007」を観てますが、ひさびさにジャズ聴くのはいいねぇ。プレイヤーとか詳しいことはまったくわからないけど、音だけ聴いていても非常に心地よい。思わず手を止めて聞き惚れることも。おかげでいまもちっとも作業がはかどってません(^^;

 明日また早起きしなきゃならんのか、実はそっちがつらいのでして。

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新聞に紹介された

2007-10-24 22:19:01 | Railway&RailwayModels

 話は13日の土曜日にまでさかのぼる。

 この日、川崎・多摩区役所にて文化祭が行われた。今年は区制35周年ということで、当時の情景(1960~1980年代)を路面モジュールで再現し、鉄道模型の運転会をやろうということになった。作品のエントリーは、夏におこなった「親子工作教室」から何点かと、この企画のため新作も。ぼくも1点、新作を出しました・・・。

 準備がひととおり終わってほっとしているとき、区民館のスタッフでもある信号技師Y母君から「アンタひまそうだから、新聞の取材受けてよ」。ヒマそうに見えましたか?ぼくなんかでホントいいの?などと思いつつも、○売新聞のインタビューを受けることに。イベントの概要とか、最近鉄道模型について思うことを正味1時間半は喋っていた(といってもほとんど雑談に近かったけど)。掲載されたら送りますよと言われ、取材はようやく終了した。しかし、取材を受けたのはこの日これ1回ではなく、午後から地元のインターネット新聞社からもインタビューを受けることに。

 それから何日かのち、自宅にその新聞が届けられた。地方版のページを開くと、まちがいなく載っていた。しかも「幼年期を多摩区で過ごした静岡県の・・・」という前置きに続いてぼくの実名&実年齢が(うわぁ~っ!)。1時間半喋った内容が記事では5行ほどに凝縮されていて、なるほどこれが新聞記事というやつかと、納得したような納得できないような、やや複雑な気持ちになった。翌日、実家に帰ってみたら、同じ読○をとっていることもあり、問題の記事を見事にスクラップにして保存していた。母は来年90になるという祖母にも記事を見せたらしい。久々に顔を見せたら「どちらさんですか?」といわれかなりショック。

 このイベントは他の新聞の取材も受け、このように紹介されたようだ。イベントそのものは既に終わっていますが、モジュールはこんど蒲田で行われるJMRAのイベントにも一部出展しますので、興味ある方はそちらへ足をお運びください(と、ラストはまたも告知になっちまったぁ・・・。)

 ところで、取材を受けたもう一つのプレスからは、今日現在、公開された様子なし。アップしましたらメールでお知らせしますよと言われたが、今日までその連絡もなし。もしかしてボツになったのか?まだ紹介がないと思ってたら、ここにばっちり紹介されてました。しかもど真ん中に(・・・かるくヤバイ)。

 アキ探さま、どうもありがとう!

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まっしろしろ・・・

2007-10-23 22:01:02 | 日記・エッセイ・コラム

 1週間ぶりに「KCF徒然草」再開です。1週間お休みしたのは、昇格試験のためでした。でもホントに休んでたのはこのブログだけでして、メールチェックやインターネットはちゃんとやってましたよ(をい!)。そのためか今回はやや勉強不足気味・・・。

 で、今日試験当日だったのですが、今回は見事に(?)やってしまいました・・・。

 試験問題は今回6問あったが、最初の問題だけで20分かかってしまった。試験時間は90分。このペースで問題を解いていくと、とても最後までできそうもない・・・、そう思った瞬間、憶えていたことが何も出てこなくなってしまった。突如頭が空洞化してしまったのだ。マズイ!直前までほぼ完璧に憶えていたのに。でもとにかく何か書かなきゃ・・・!

 それからホントに、冷静にモノを考えることができなくなったのがはっきりと分かった。無性に時計が気になる、髪の毛が気になる、昨日風呂に入っていなかったので体臭まで気になる、つまり問題に集中できない。でも鉛筆だけはなぜか絶えず動いている。とにかく書かなきゃという一心だけでなんとか答案は埋めたが、改めて見直すと自分でも何かいてるのだかわからない。終わるとまさに頭真っ白状態。真っ白な灰になったような気分を、十何年ぶりに味わった。結果は1月後に発表とのことだが、願わくば一生知りたくない、というのが今の偽らざる気持ちです。

 ところで、1週間お休みしてましたが、この間にいろんなことがありましたが、気力がなくなったので次回以降とします。

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悪(ワル)の栄えたためしなし!?

2007-10-16 22:45:16 | スポーツ

 ついにあの亀田一家に、天罰が下った。先日の亀田大毅VS内藤の一戦、最終ラウンドでの亀田大選手による度重なるレスリングまがいの反則技。そのため当然大差で破れたが、「ボクシング世界戦を汚した」として、亀田大選手には1年間のライセンス停止。さらにセコンドの亀田父に対しては、反則を唆したとしてセコンド資格の無期限停止処分など、ほぼ完全に「鉄槌」を下された格好になってしまった。

 ぼくからいわせれば、別に高みから言うわけではないが「いつかはこうなると思っていた」。亀田三兄弟といえば、父と三人の息子でボクシングの頂点を目指す、という、新しい形のヒーロー像ともいえ、デビューからまだ誰も負けていないということもあり、マスコミからもちやほやされる存在になっていった。そのせいか、相手を挑発する言動や、「強けりゃいい」といったことがまかり通ることもあり、少なからず反発を招き、それをうち消すためにさらに大口を叩く・・・。よくよく考えれば、「成り上がり」の王道を歩いていたようにも思う。そんな彼らが、今回初めて敗れた。しかも、前代未聞の反則技のオンパレードで。

 「あしたのジョー」というマンガがある。この物語のラストはご存じだと思いますが、ジョーこと矢吹丈がホセ・メンドーサに敗れ、真っ白に燃え尽きる、という衝撃的なものだったが、最初の案では、やはりジョーは敗れてしまうが、そのとき、セコンドの丹下段平が「お前は試合に負けたが、ケンカには勝ったんだ!」と言ってエンディングに向かうことになっていたという。亀田一家も、ボクシングをケンカの一種と捉えていたのならば、これは考え方を改めない限り、リングに再び上がることは不可能かもしれない。いくら殴り合うとはいえ、やはりスポーツである以上、かならず「ルール」は存在するのだ。しかし本当は、「ケンカ祭り」とか称して、必要以上に彼らを持ち上げ、言葉は悪いが図にのった行動を後押しした、某TV局も十分反省しなければならないと思う。

 (おことわり)今回が第444回目の「KCF的徒然草」ですが、1週間ほどお休みしますm(_ _)m

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半分ゴメンナサイですぅ

2007-10-14 23:55:50 | Railway&RailwayModels

 「熱中時間~鉄分補給スペシャル2」を観た。前回の続編ということもあり、どんな番組になるのだろう?このブログにもコメントされたり、また昨日、多摩区役所でも運転会を開いたときに、来場されたあるご婦人が、興奮した様子で熱く語られた。

 「鉄道熱中人観た?ワタシ台所で後片づけしてたんだけど、突然主人が大声を上げたので、何事かと思ってみてみたら、この番組だったの。鉄道ファンじゃないんだけど、興奮してずっとみてましたのよ」そう言われてもこっちは全然観ていないから、ネタバレされても・・・と半分思いつつも、よっぽどな番組らしい。

 観た感想を一言でいうと、「・・・よくこんな人たち集めたなぁ」。新幹線スナイパー、駅にある枯れた池に熱中する女性、架空鉄道、ジャンパ(電気連結器)に熱中する人などなど、テーマも、熱中人ぶりも前回を大きく上回っている。自分の得意分野だからか、話がどんどんスケールアップしていく。ぼくも一応の鉄ちゃんではあるものの、熱中人の話が深くなるとだんだんついていけなくなることも。「ジャンパ線が描くカーブが好きなの!」には、平山あやさんじゃないけど、さすがのぼくもホント「すいません」ですぅ。

また前回登場した鉄道熱中人は今回「鉄人」として紹介されていたが、ぼくら(TTNET)からは誰も出演せず(_ _;

 この中で、列車を擬人化(女性化)したキャラクターの熱中人も紹介され、成田エクスプレスをイメージしたキャラクターを平山さんがアフレコで演じられたが、これはこのままいくとひとつのストーリーができ、あわよくばホントにアニメ化されるのでは、と錯覚してしまった。

 しかし、出演者のセリフを画面下でスーパー表示するのだが、なにげに「ハートマーク」を多用しているのはなにか意図(悪意?)があるのかな・・・?とうがった見方までしてしまった。

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告知、こくち、コクチ・・・

2007-10-12 22:06:34 | Railway&RailwayModels

 本ブログのコメントより初めて知ったことですが、昨年放送され、ぼくもチョイ出演した「熱中時間~鉄分補給スペシャル」のパート2がこんど放映されるとのこと。またしてもスタジオに鉄道ファン100人と鉄道熱中人が集結!放送時間は下記の通り。

 10月12日(金) 19:00~20:30 BS-hi←放送済

 10月14日(日) 21:00~22:29 BS-2

 前回もあれだけの熱気と盛り上がりを見せた番組の続編となれば、どうなっちゃうのかがまったくわからない。ゲストも人数増えているようだし。あ、当然ですがぼくは出ていませんよ。

 それから、明日13日より、川崎市の多摩区役所にて、登戸・稲田・生田地区をテーマにしたジオラマを展示することになりまして、ワタシの作品もそこに並ぶかと思います。ご近所在住の方、興味ございます方は是非とも、などとごり押しする気はないのですが、ご訪問くださいませ。

ううっ、今から最後の仕上げをせねばな・・・。

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スカポンタン!

2007-10-09 22:50:51 | アニメ・コミック・ゲーム

 あの「ヤッターマン」が、30年ぶりに復活!ガンちゃん、アイちゃん、ヤッターワン(彼らが乗る大型犬ロボットね)、そしてドロンジョ、トンズラー、ボヤッキーのいわゆる「三悪」も、みんなみんな帰ってくる!

 思えば、「ヤッターマン」も、ぼくは再放送で知った。本放送当時は2~4歳くらいだから、観ていたかどうかはかなり怪しい(観ていなかった可能性が高い)。

 放送開始は来年1月だそうだが、まさか完全な新作が観られるとは思ってもいなかった。現時点では、制作者であるタツノコプロのサイト(冒頭のリンク)とニュースリリースのみで、「三悪」のイラストだけが発表されている。TVCMではシルエットだったらしいが、ぼくは見ていない。声優陣も現時点では未定とのことだが、でも三悪は是非とも小原乃梨子、たてかべ和也、八奈見乗児(敬称略)のお三方にやっていただきたい。と思う反面、「ドラえもん」の例にあるとおり、逆に全キャスト一新しても面白そうな気がする。当時の声優さんは皆現在かなりご高齢だし(_ _;

 で、今日のタイトル「スカポンタン!(発音的には”スカ(↑)ポンッ(↓)タン(↑)!”か?)」は、ご存じドロンジョの有名なセリフだけど、小原さんがアドリブで「スカタン」と「アンポンタン」を合成して使ったものとWikiに書いてあった。最近はちょっと調べものとか、知りたいことが出てきたときはWikiに頼ることが多くなった。ただ、どこかの官公庁から、仕事中に内容の書き込みする、なんてことはまずしませんが。

 新作もいいけど、昔のもまた観たくなったな、どこかの局で再放送とかやらないかね?DVD-BOXでもいいけどさ。あ、それから、「実況おしゃべりパロディウス」もやってみたい・・・!

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もいちどじっくり聴いてみたい

2007-10-07 23:12:57 | 音楽

 のは、昨年再結成したGODIEGOのこと。70年代、「モンキー・マジック」「ガンダーラ」「銀河鉄道999」「ビューティフル・ネーム」といった、誰もが一度は聴いたことのある楽曲で有名な、あのロック・バンドである。

 ミッキー吉野(key)、タケカワユキヒデ(Vo.key)、浅野孝巳(G)、スティーブ・フォックス(B)、トミー・スナイダー(Dr,Vo)のベストメンバーによる新・GODIEGO。10月にはCD/DVDも発売するらしい。さらに先日、リーダーのミッキー吉野氏がご結婚されたとのことで、これもおめでたい・・・といった、HPなどからの拾い読みはここまでにして、ちょっと思い出話でも。

 彼らが活躍したのは70年代後期から80年代、ぼくはというとまだ物心つく前だったけど、年上のいとこが「銀河鉄道999」の映画を教えてくれてそのときに初めて彼らの歌を知った。といっても、メロディーを断片的にしか憶えていないし、歌詞もよくわかっていなかったと思うのだが。

 本格的に聴き始めたのは、'95年頃かな?当時ラジオでタケカワユキヒデの「ガンダーラ伝説」という曲が流れ、「なんだなんだこれは」というのがきっかけ。が、聴いているうちに、CDショップでベスト版を、中古レコード店でこちらは弟がアルバムを買ってきたりと、兄弟揃って同じような曲を聴きまくってた。音楽をウォークマンに録音してたので、YMOと交互に四六時中聴いていたかな。ちょうどそのころ、運転免許とりに教習所に通い詰めていたこともあり、今もGODIEGOを聴くと、なぜだか教習所を思い出すという、変な刷り込みをされてしまった。

 彼らの楽曲は、アルバムに「CMソンググラフィティー」があるとおり、TV向けの明るい楽曲が多いように思われますが、ぼくがもう一度聴きたいのは、アルバム「DEAD END」。あのダークさ、殺伐とした、重々しいテーマを、今一度聴いてみたいと思っているが、今CDとしてあるかな~?

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