KCF的徒然草

KouChan's Factory管理人の心の叫びor反省文

帰宅時のたのしみ

2008-09-30 00:20:23 | 食・レシピ

 といっても、毎日じゃないですが。

 車で東京・横浜方面へ行った帰りは、だいたい海老名SAに立ち寄ってトイレ休憩あるいは夕食を摂る。と、もうひとつ、楽しみにしているのが、「メロンパン」だったりする。

 知っている人にはピンとくるだろう、「ぽるとがる」のメロンパン。TVでも結構紹介されていて有名になっているという。お笑い芸人「ドランクドラゴン」の鈴木拓氏(今は”悲壮感”か)が海老名市の出身で、ある番組のおみやげにコレを紹介した、という張り紙もあるが、TVで紹介されたところは今まで観たことがない。そんなわけで最初は存在すらしらなかったけど、ある時に会社の先輩と出張の帰りに海老名SAに寄って初めて買って、なかなか美味しかったので、それ以降、開いていれば並んででも買うようになった。買うときはいつも2個。1個は車中で食し、もう1個は後にとっておく。

 で、日曜日の川崎での運転会の帰りにも当然、立ち寄ったのだが、このときは新発売だという「プレミアムメロンパン」というのを買ってみた。見た目はいつものメロンパンとはだいぶ違うけど、「ぽるとがる」らしい食感は一緒だ。表面のカリカリ感とパンの中のメロンクリームのとろり感が・・・。

 まだ食したことないひとにも、このメロンパンは知ってもらいたい。そしてその際、最初に買うのは普通のメロンパンの方がいいかと思います。

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直後はへとへと

2008-09-28 21:04:37 | Railway&RailwayModels

 川崎での鉄道模型ミーティングが今年も無事終わりました。

 最近は模型運転会というと、何かの鉄道あるいは鉄道模型イベントでという機会が多くて、それは別に嫌じゃないんだけど、新しいこととか実験的なことができなくて少々不満があったんです。そこで今年は、ちょっとだけ新しいことをやってみました。既存モジュールの下にもう一つレイアウトを作って地下鉄みたいにして走らせるってやつなんですけど。まだまだ試行錯誤が必要だとも分かってきましたし。

 しかし反面、今年は過去最大の荷物量。マイカー使っているとはいえ、衣装ケース4つ分+紙袋5つ分はさすがに多すぎたな。来年はテーマ絞って、もう少し軽量化しようかしらね。

 明日また早起きするんだ~ぁ。

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直前にばたばたばた

2008-09-26 23:35:34 | 日記・エッセイ・コラム

 明日から川崎での模型運転会に参加するので、きょうはめずらしく仕事をてきぱき片づけ、早めに帰宅。まだ明日の準備が半分もできていないからだ。

 準備の途中でも邪魔は入るもので、つけっぱなしのTVを何気なく見たら、ちょうど映画の「スパイダーマン」やっていて、ついつい観てしまい、おまけに30分延長なものだから、もう寝なきゃいけないのにこのブログ書いた後シャワー浴びて乾かして、そんでもって朝は6時起き・・・。うまくことが運ぶかしらねぇ。

 ばたばたはもうちょっとだけ続きそう。次回は模型運転会のことでも書こうかしらね。

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麻生首相誕生に思うこと

2008-09-24 21:33:24 | ニュース

 今夜、麻生内閣が発足したそうです。閣僚の顔ぶれとか、どんな政治運営をするのか、あるいはすぐに解散総選挙に打って出るのか、その辺の批評はニュースや専門家の方々にお任せすることとして、ぼくなりに思うことをここでは書きます。

 麻生氏といえば、「マンガオタク」としても有名で、秋葉原のオタク文化にも理解がある(ように思う)が、先日所用で大雨降る日に秋葉原へ出かけたとき、ビルの壁にでかでかと麻生氏の似顔絵が掲げられていているのを見た。麻生氏を勝手に応援するグッズを販売する店の看板らしいが、もう閉店されているようだ。

 もうひとつ、これは非常にパーソナルな話になるが、今でこそ仕事の関係で静岡・三島に住んでいますが、ぼくの実家は川崎市の麻生区にあります。役所に行くと、戸籍謄本や住民票などの申込用紙の見本に「麻生 太郎」と書かれていて区役所側が複雑な心境だという記事をどこかで読んだけど、ただこれはふりがなが「アサオ タロウ」(区名も「あさおく」)なので、あくまでも首相本人とは関係がないように思うのだが。

 場合によっては史上最短な内閣に終わってしまうのか、はたまた長期政権を保つのか?ぼくにはまったくわからないけど、前回・前々回のような「ぷつっ」と糸が切れたような唐突な終わり方だけは避けて欲しいなぁ。

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判断はむつかしいが

2008-09-21 00:22:14 | 日記・エッセイ・コラム

 「オマージュ」とか「インスパイア」というのと、「パクリ」「盗作」というものの違いは、いったいなんだろう?と考えてしまうはなし。

 今映画公開で話題の「イキガミ」。ぼくはあまり観ようとは思っていないのですが、先日、この作品のエピソードが、SF作家、星新一氏の作品と酷似しているとして双方揉めた、というニュース記事をみた。「イキガミ」と酷似しているとされた、星新一「生活維持省」は読んだことがある。中学の頃だったが、中学生でもこんな末世的な物語にそうとう衝撃を受けた(星新一氏の公式サイトで拝読できるので興味ある人はご一読を)。

 小説もマンガも音楽も、昔から存在し、今も大量に生産されている限り、いつかどこかで「酷似」する作品が共存するのは、ぼくは当然と思っている。たとえば、ある創作者がひとり想像し、ひらめき、それをなんらかの形に起こし、作品を完成させたとしても、じつはその作品は過去のなんとかという作品とよく似ていた、なんてことは十分ありうると思う。だから一方的に「人の作品を盗んだ」とか「著作権侵害だ」と言うことが、果たして最良の選択なのか、疑問に思ってしまう。それは、訴える側がいくら正当性を主張したとしても。訴えられた作家側が、知らなかった、過去の作品など読んでませんなんて言われれば、議論はそこで袋小路に突き当たってしまう。最悪、裁判沙汰になった場合、創作する人達にとっては、それだけ損失がふえるだけで、結果は何も得られない。もちろん、双方で示談とか話し合いで何らかの決着がつくのならそれに越したことはないわけで。

 しかし今の時代、人の心を探りあうばかりになってしまったのは、いったいなぜだろう?誰が本当のことを言っていて、誰がウソをついているのか。ひょっとしたら自分が周りにウソを流しているのだろうか。先行き不安な世の中だからか、先ほど呈した「示談」と言うことばに「相手の言うことを丸飲みされた」という解釈をぼくはしてしまう。それは振り込め詐欺の影響か?

 途中かなり脱線しましたが、何らかの形で作品を創作するみなさん、どう思いますか?

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××などいらねぇ~、牛乳飲みてぇ~

2008-09-17 21:50:09 | 日記・エッセイ・コラム

 事故米(非食用米)の転売事件で、またまた(×2)食の安全が叫ばれている中、ぼくが本当に心配するのは、じつは「牛乳」だったりします。それを思い起こさせるような記事が、こちらにあったんですが。

 牛乳ほど、自分にとって切っても切れない、とはやや大袈裟ですが、毎朝、毎晩コップ1杯は飲んでいる。とりあえずコレがないと1日が始まった気がしないほど。たまにだけど、銭湯で一風呂浴びた後に飲むのがたまらなく気持ちいい。スーパー行っても、コンビニ行っても、気が付けば大概買っている。それが、あの記事の事態になっているとはねぇ。でも前に、酪農業で大成功した某タレント氏の半生を描いたドキュメントを観ていたときに、話として知ってはいたのだが。

 今年から、小麦など食材の値段が高騰し、その影響で酪農への経費がかさみ、経営を圧迫され、酪農が続けられる人がへり、結果、牛乳が少なくなるだろうという。そんな話の一方で、2,3年前には、牛乳を過剰生産し、むざむざと廃棄物として処理される状況だったという。原因の一つに「牛乳離れ」などと言っていたらしいが、生産調整する関係省庁が、先を見据えて「これとこれは他の食材に、これはバターに、これは菓子に加工する・・・」というふうに、うまい具合に加工などの対処をしていたり、長期的に生産量を今年起きたバター不足で右往左往することもなかったかもしれない。でもこれは、はっきりいってただの素人考えで、酪農がそこまで生易しいものではないことも、知っているつもりだ。

 今回のタイトルは、ある有名な歌から一部抜粋した(ヒントになる箇所は一部伏せました)のでしたが、何の曲かわかりますか?聴けば誰もが知っている、あのメロディーの曲ですよ。

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初めて海外旅行したころ

2008-09-15 19:51:59 | 日記・エッセイ・コラム

 昨日は学生時代の友人達との飲み会のため、横浜へ。大学を卒業してからもう10年以上のつきあいなので、話すことも相手のクセも知り尽くしているつもり。お互いの仕事の話もすることはあるが、今回は昔読んでいたマンガの話から、卒業旅行の話へ・・・たぶん全員が共有した話になると盛り上がるんだろうな、と後で振り返るとそう思う。

 卒業旅行で行ったのは、南半球のオーストラリア。晩夏のゴールドコーストからシドニーへの6日間。今思えばもっと遊んでもよかったかなと思いつつも、学生なのでたいしたお金もなく、ツアーセットもあまり組めなかったので、移動日以外は歩いて行けそうな観光名所を回ったり、ホテルのプールで1日中泳いでたりしていた。脳の隅に眠っていた記憶を頼りに話を振ってみると、「あぁそうだった」「そんなことあったっけ」とかいろんな反応が返ってきて、どんどん会話も食も酒も進むすすむ。

 仕事などで海外に行く機会が増えても(ぼくはその後海外旅行は殆どないけど)、記憶がこれだけ鮮明に残っているのは、やっぱり「初めて」だったからなんだろうな。ホテルでトラブったときとか、慣れない外国人との会話など(今も苦手だが)、初めてゆえ起きた様々な出来事がやはり「初めて」ゆえ、忘れないのではなかろうか。というのが今回4人が出した結論(?)だ。

 シドニー行った当時、オリンピック準備のため、あちこちで工事していたのが印象的だった。今はどうなっているだろう?

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人心をくすぐるランキング

2008-09-14 00:05:19 | テレビ番組

 最近、「SmaSTATION」での、ランキング番組が面白くて観ることが多いKouChanです。今週は「アラフォー世代女性が選ぶ女性ボーカリストベスト20」という特集でしたが、アラフォー女性でもないけど、登場した曲がほとんど知っているものばかりなので、また見入ってしまった。中島みゆきやプリプリ、ZARDにドリカムにリンドバーグ、あとランク外だけど中村あゆみ・・・。もう全部聴いてましたよ、中学、高校から。とくに渡辺美里の「MyRevolution」なんて、いまだにカラオケで歌うこともあるし。

 しかしこの番組でランキングやると、なかなか人の心をくすぐるネタをやってくれる。何週間か前には、「昔ハマった懐かしのTVゲームベスト20」なる特集をやっていて、KCFのテーマのひとつでもある「グラディウス」は見事18位にランクイン!カプセルでのパワーアップシステムを「カスタマイズシステム」と呼んだり、もちろん「コナミコマンド」も紹介されていましたよ。

今度は何のランキングやるのか、じつは密かに楽しみにしているわけでして。

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見たい~?

2008-09-10 22:31:37 | テレビ番組

きょうはネタがないのでニュースから拾い読み。

(1) あの「磯野家」の25年後の姿がお菓子のCMで見られるという。詳細はここを見ていただければよろしいのですが、主役のイクラちゃん(26歳なんだから、”イクラさん”か?)を小栗旬さん、他に、浅野忠信さん、宮沢りえさん、瑛太さんがそれぞれカツオ、ワカメ、タラオ(タラちゃん?)を演じるという。しかし思うのは、「サザエさん」に限らず、キャラクターのイメージを死守するために作品のパロディを許さない(と思われる)あの美術館が、よくこの企画を認めたものだなと、じつはそっちの方が気になる。一度桜新町に行ってみたい気にもなる。

(2) また鉄道もののドラマをやるらしい。このmsn記事によると、主演(?)に「メガネっ娘」時東ぁみ、ほか、AKB48のメンバーも登場するらしい。で、ドラマのタイトルが「鉄道むすめ」・・・って、あのフィギュアが元ネタですかい。

 過去、「電○男」しかり「特急○中3号」しかり、曲がりなりにも(?)鉄道をテーマにしたドラマがヒットし、相乗効果で鉄道に関心を持つ人が急速に増えてきているのを肌で感じることがある(ホントですよ)。そこに、「鉄道会社で働く萌えキャラな女の子」という、おおよそ現実にあり得ない(注)テーマで、これが世間にどんな影響を与えるのだろうか?いよいよ鉄道のブームはついに未知のレールに乗っかってどこまでも・・・って、うまく纏まらないや。

 ひとつ、惜しむらくは、tvk他数局で放送、ということで、どうやら地上波ではないということだろうか?

(注)運転士さん、車掌さん、駅員さんはわかるんだけど、清掃員とかって想像できる?

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頭、CooooooL!

2008-09-07 23:32:55 | 日記・エッセイ・コラム

 久々に散髪したときのはなし。

 いつもの長さにカットしてもらい、あとはシャンプー、というところで、めずらしく若いお姉さん(もしくは若奥様?)の担当にあたった。いつもと違う人なので、普段のオバサンがやるゴシゴシ頭皮を洗い流す感じとは少し違う。使っているシャンプーの香りもいつもと違う。でもなんだか「すーーっ」とする。

 終わった後で、「今のシャンプーどうでしたか」と聞かれたので、なんだかわかりませんが普段と違う気持ちよさでしたよと答えると、彼女はにっこりとし、目の前に置いてあるボトルを指さした。聞くと、今流行りの「クールシャンプー」というものらしい。

 シャンプー時に感じた独特の「気持ちよさ」は、やっぱりメントールによるものらしい。他にリンゴ、レモンの果汁とハッカエキスも配合されている。これが気持ちよくないわけがない!あまりに気に入ったので、終わった後で1瓶わけてもらうことにした。市販されていない、業務用のやつだ。家帰ってからはまだ試してはいないけど。あとそのとき、「シャンプーは冷蔵庫に保存」するのだそうだ。なぜと聞くと、「その方が使ったとき、クール感が増すから」。

 しかしあのお姉さん(若奥様?)はなかなか変わった(?)面白い人だなと思った。ぼくを一目見て「土日にカメラ持って写真撮りに行きそうな人」というし(強ち当たってるかも・・・普段の格好もあんな感じだし)。しかも、写真の話からなぜか「0系新幹線」の話になってしまうし。彼女曰く、「丸っこくて好き」なんだって。 

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