今回の話も昨日のことからスタートしますが、赤い電車に乗ってきました(前々前回のフラグ回収・・・!?)。

横須賀中央駅で下車し、「横須賀海軍カレー本舗」へ。

きっかけはひじょうに単純で「カレーが食べたい・・・」。思えば家では1年近くカレーを食べていなかったのだ。
また横須賀を選んだのも、その何日か前にTVで潜水艦内のレポート番組を見て、「海軍カレー」を久々に食べたいなぁ、横須賀行けば海軍カレーが食べられる、と、本当にまたまた思いつきだったもので。
1階が売店、2階がレストランになっているが、当然2階のレストランへ。席が少ないということもあったが、20分程度待って入店できた。
メニュー表の1番目に載っている「横須賀海軍カレースペシャル(ビーフ)」を注文。

あぁ・・・美味。横須賀海軍カレーは一人暮らしの時によくレトルト買って食べてたけれど、店で食べるのはまた違う。
1階が売店、と先ほど書いたが、そこで、土産として、海軍カレーの詰め合わせセットも買って帰った。じつは、頼まれていたのだ。
ということで、家族で取り分け、その日の夕食もカレーでした(写真は慌てて撮ったものですので、一部逆さまに・・・)。

さらに、翌日の今日、日帰りではあったが、弟の一家が遊びに来た。コロナ禍で2年ぶりに会う。上の子はもう中学生になっていて、背も大きく伸び、前回会ったときから見違えるようになっていた。そんな彼らにも、前日買った横須賀カレーをお土産に持たせることに。
これでしばらくカレーは十分かな、と思っていたら、自分以外の家族が散歩中に、近所の焼きたてパン屋さんに立ち寄ったらしく、そこで一番人気というカレーパンを買って帰ってきた・・・ということで、本日の夕食、じつはカレーパンが出ました。

横須賀中央駅で下車し、「横須賀海軍カレー本舗」へ。

きっかけはひじょうに単純で「カレーが食べたい・・・」。思えば家では1年近くカレーを食べていなかったのだ。
また横須賀を選んだのも、その何日か前にTVで潜水艦内のレポート番組を見て、「海軍カレー」を久々に食べたいなぁ、横須賀行けば海軍カレーが食べられる、と、本当にまたまた思いつきだったもので。
1階が売店、2階がレストランになっているが、当然2階のレストランへ。席が少ないということもあったが、20分程度待って入店できた。
メニュー表の1番目に載っている「横須賀海軍カレースペシャル(ビーフ)」を注文。

あぁ・・・美味。横須賀海軍カレーは一人暮らしの時によくレトルト買って食べてたけれど、店で食べるのはまた違う。
1階が売店、と先ほど書いたが、そこで、土産として、海軍カレーの詰め合わせセットも買って帰った。じつは、頼まれていたのだ。
ということで、家族で取り分け、その日の夕食もカレーでした(写真は慌てて撮ったものですので、一部逆さまに・・・)。

さらに、翌日の今日、日帰りではあったが、弟の一家が遊びに来た。コロナ禍で2年ぶりに会う。上の子はもう中学生になっていて、背も大きく伸び、前回会ったときから見違えるようになっていた。そんな彼らにも、前日買った横須賀カレーをお土産に持たせることに。
これでしばらくカレーは十分かな、と思っていたら、自分以外の家族が散歩中に、近所の焼きたてパン屋さんに立ち寄ったらしく、そこで一番人気というカレーパンを買って帰ってきた・・・ということで、本日の夕食、じつはカレーパンが出ました。

前回の続きですが、ここからが本題ですね。

いままでは見てるだけだった大井川鐵道 井川線に乗車。
今回は奥泉までの乗車。これには後で理由が・・・。

井川線の車両は前に客車5両、後ろからディーゼル機関車が押し上げる編成となっている。運転席はというと、客車の先頭に運転室がある(いわゆる”クハ”1枚目の写真)。


後ろの客車に乗り、いよいよ出発。

最初は、川根両国駅。側線に止まっている貨車も、よく見ると幅が狭い。
駅を出ると、吊り橋、

車庫をとおり、進行方向右手に大井川を見ながらゴトゴト走る。

大井川ほか2つの川が合流する箇所にある橋を渡る。

車内の窓は全開。トンネルは少し涼しく、壁に手が届きそう。

川根小山駅で、対向列車と行き違い。

ゴトゴト揺られて30分近く、奥泉に到着。

この駅で下車したのは自分ひとりだけだった。列車が止まってから、自分でロックを外し、ドアを自分で開ける。

この次が「アプトいちしろ」で、井川線乗車の最初のハイライト、アプト式線路の急勾配を登ったり、ダム湖の上に浮かぶ(!?)奥大井湖上駅があるのだが、こちらは次回以降の楽しみに取っておくことにしよう。
すぐさま、上段のバス停まで上がり、接岨峡温泉から来た、千頭行きのバスに乗り換える。
井川線では30分かかった行程も、バスでは10分程度で戻ってこれた。

ここで昼食を摂り、ふたたび本線の臨時急行に乗車。
新しくできた駅「門出(かどで)」で下車する。


駅開業と同時にオープンした「KADODE OOIGAWA」に初めて立ち寄った。ここへ来たいがために、泣く泣く井川線を途中で引き返してきたわけです。
ここにはレストランもあるが、カフェのコーナーで軽食、アイスクリーム等を楽しむこともできる。
今回は、期間限定という、「茶ップリン」という洋菓子をいただいた。

駅を見ながら食べているところへ、「トーマス号」が通過していく。

ちゃんと通過する前にアナウンスもしてくれていた。
そしてここには、


かつて大井川鐵道本線を走り、引退して部品取りとなっていた「C11 312」号が綺麗になって、可能な限りの復元した姿を見せていた。
その後は、次に来た普通列車で金谷まで乗車。静岡へ戻る。

JR線ホーム越しに、名残惜しそうに金谷を出発しようとする普通列車。かつてはここまでSL列車も来ていたが、またきてほしいな。

いままでは見てるだけだった大井川鐵道 井川線に乗車。
今回は奥泉までの乗車。これには後で理由が・・・。

井川線の車両は前に客車5両、後ろからディーゼル機関車が押し上げる編成となっている。運転席はというと、客車の先頭に運転室がある(いわゆる”クハ”1枚目の写真)。


後ろの客車に乗り、いよいよ出発。

最初は、川根両国駅。側線に止まっている貨車も、よく見ると幅が狭い。
駅を出ると、吊り橋、

車庫をとおり、進行方向右手に大井川を見ながらゴトゴト走る。

大井川ほか2つの川が合流する箇所にある橋を渡る。

車内の窓は全開。トンネルは少し涼しく、壁に手が届きそう。

川根小山駅で、対向列車と行き違い。

ゴトゴト揺られて30分近く、奥泉に到着。

この駅で下車したのは自分ひとりだけだった。列車が止まってから、自分でロックを外し、ドアを自分で開ける。

この次が「アプトいちしろ」で、井川線乗車の最初のハイライト、アプト式線路の急勾配を登ったり、ダム湖の上に浮かぶ(!?)奥大井湖上駅があるのだが、こちらは次回以降の楽しみに取っておくことにしよう。
すぐさま、上段のバス停まで上がり、接岨峡温泉から来た、千頭行きのバスに乗り換える。
井川線では30分かかった行程も、バスでは10分程度で戻ってこれた。

ここで昼食を摂り、ふたたび本線の臨時急行に乗車。
新しくできた駅「門出(かどで)」で下車する。


駅開業と同時にオープンした「KADODE OOIGAWA」に初めて立ち寄った。ここへ来たいがために、泣く泣く井川線を途中で引き返してきたわけです。
ここにはレストランもあるが、カフェのコーナーで軽食、アイスクリーム等を楽しむこともできる。
今回は、期間限定という、「茶ップリン」という洋菓子をいただいた。

駅を見ながら食べているところへ、「トーマス号」が通過していく。

ちゃんと通過する前にアナウンスもしてくれていた。
そしてここには、


かつて大井川鐵道本線を走り、引退して部品取りとなっていた「C11 312」号が綺麗になって、可能な限りの復元した姿を見せていた。
その後は、次に来た普通列車で金谷まで乗車。静岡へ戻る。

JR線ホーム越しに、名残惜しそうに金谷を出発しようとする普通列車。かつてはここまでSL列車も来ていたが、またきてほしいな。
大型連休中にもかかわらず、とある事情からあまり予定を入れていませんでしたが、その事情もすぐに解消され、本当に何もすることがない・・・と思った瞬間、気がつくといつの間にか新幹線に乗ってて、静岡へ向かっていました・・・


と書くと大げさですが、大井川に行きたいと思ったのは、その前の日のこと。すぐにHPで時刻表を確かめ、コレなら行けそうだと頭の中で旅程プランを組み立てる、ということがありまして、休日に挟まれた昨日は平日(会社は休み)でしたが、またも金谷から、大鐵(大井川鐵道)に乗り込んできました。

この日はSLトーマス号の運転がある関係から、電車も臨時急行を運転。

車両は元南海ズームカーでした。
川根温泉笹間渡駅で下車し、

撮影スポットで有名な、鉄橋まで歩いてきました(駅から歩いて5分程度ですが)。


もちろん狙うは、




SLトーマス号。
通常のSL急行が当分運休(EL急行が代走)していることから、今はSL列車はこれしかない。
この場所からいつか、SL急行を撮ってみたいと思うのだが。

空の青と、日の光に反射する白い雲と、山の濃い緑と、茶葉の緑。雲のように時がゆっくりと流れていく。
再び駅に戻って、千頭方面を目指す。車両は元東急、前十和田観光鉄道の7200系。

右に左に揺られ、ようやく終点の千頭駅に到着。トーマスフェアの真っ最中で、トーマスの仲間が出迎える。

下車した瞬間、ホーム反対側にいたトーマス号の列車が入れ替えを始めた。
最後尾は列車を後押しした電気機関車、渋い。

本線はここまで、で、いよいよここからが未体験ゾーン(!)


今回は井川線に初(!!)乗車します・・・というところで、まだまだ続きますが、長くかかりそうなので、続きは次回へ。


と書くと大げさですが、大井川に行きたいと思ったのは、その前の日のこと。すぐにHPで時刻表を確かめ、コレなら行けそうだと頭の中で旅程プランを組み立てる、ということがありまして、休日に挟まれた昨日は平日(会社は休み)でしたが、またも金谷から、大鐵(大井川鐵道)に乗り込んできました。

この日はSLトーマス号の運転がある関係から、電車も臨時急行を運転。

車両は元南海ズームカーでした。
川根温泉笹間渡駅で下車し、

撮影スポットで有名な、鉄橋まで歩いてきました(駅から歩いて5分程度ですが)。


もちろん狙うは、




SLトーマス号。
通常のSL急行が当分運休(EL急行が代走)していることから、今はSL列車はこれしかない。
この場所からいつか、SL急行を撮ってみたいと思うのだが。

空の青と、日の光に反射する白い雲と、山の濃い緑と、茶葉の緑。雲のように時がゆっくりと流れていく。
再び駅に戻って、千頭方面を目指す。車両は元東急、前十和田観光鉄道の7200系。

右に左に揺られ、ようやく終点の千頭駅に到着。トーマスフェアの真っ最中で、トーマスの仲間が出迎える。

下車した瞬間、ホーム反対側にいたトーマス号の列車が入れ替えを始めた。
最後尾は列車を後押しした電気機関車、渋い。

本線はここまで、で、いよいよここからが未体験ゾーン(!)


今回は井川線に初(!!)乗車します・・・というところで、まだまだ続きますが、長くかかりそうなので、続きは次回へ。