KCF的徒然草

KouChan's Factory管理人の心の叫びor反省文

パンケーキが食べたくて

2024-04-21 20:59:18 | 日記・エッセイ・コラム
 きょうは夕方から雨が降るというので、早めの外出をしてました。
まずは先月も訪れた、ホビーセンターカトー東京店へ。

目的は、このイベント。

「おとなの」とは書いていたものの、会場は小さいお子様連れがたくさん!後でスタッフの方に聞いてみたところ、いつもと客層の違う人たちがたくさん来たとのこと。いや、小さなことは気にしないのさ(^^;






そういえばトーマス関連のイベントを見たのは、3年前の原作本の展示会以来かな。
今回はホビセンでやるだけあって、ジオラマ走行が充実してた。見てて全然飽きなかった。

そしてコレらを見ると、物語にでてくる機関車たちが、実際にいたものをモデルにしていたことが分かり、改めてリアルな物語だったなと感心してしまう。
その後、こんなところへも寄り道し、





都電荒川線の終点、三ノ輪橋停留所傍の「珈琲館」へ。1年以上ぶりの来訪かな。

ここに行きたくなったのは、ズバリ一言「パンケーキが食べたい!」。
都電を見ながら・・・じゃないの、と思われる方々もおられるだろう。

最初はその気持ちで店に入ったのだが、注文したものを待っている間に、他の家族連れが入ってきて、その中にいた小さな女の子が、電車見たいとパパやママを困らせ始めたので、私から進んでその席を替わってあげた、ということで。困ったことについて助けてあげられるのが大人なのさ・・・。

な~んて、こちらはパンケーキが食べられれば、それで十分でして。
これであと1週間だけは耐えられる・・・かな?

何!?パンケーキの話はほんのちょっとじゃないかって・・・。小さいことは気にしないのさ(_ _;
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ことぶきや

2024-04-06 21:22:48 | Railway&RailwayModels
 ぼくが鉄道、電車、そして鉄道模型に興味を持ち始めた、いくつかあるきっかけの一つが、

この小さな模型店「ことぶきや模型店」でした。
遠い遠い昔の記憶に遡れば、小学生のとき、夏休みに、市民館のとある工作教室(!?)に参加するため、向ヶ丘遊園駅から、会場である市民館に向かう商店街の中に、店のショウウィンドウに鉄道模型がズラリと並んでるのを見て、ずっとそれに魅入っていたのを覚えている。



・・・それから十数年後、大人になって、自分のお金で鉄道模型を始めて、今も続く仲間と出会って、かつて参加した工作教室の講師メンバーになって、終わった後でみんなで立ち寄ったのが、あのお店だったのです。
そのときまず驚いたのが、子供の頃に見ていたのと本当に変わっていなかったこと。
しかし、商店街をはじめ、駅周辺の大規模な再開発とともに移転をし、建物も取り壊された。
移転後も仮店舗で営業をされており、1~2度訪ねたことはあったが、先日、ついに閉店するとの情報をSNSで知った。
予定は3/31であったが、もう少しだけ続けるとのことで、

今日、最後(!?)となる訪問をしてきました。
最後の買い物は、こんな感じ。

もう見られないような骨董品に近いもの、まだまだ欲しいものはあったけれど、手持ちのお金があまりなかったので、このくらいしか出来なかったけれど、本当に、おつかれさまでした。
お店の人に聞く限りでは、明日(4/7)まではやるらしいとのこと。本当の最後のチャンスは明日と思っていた方がいいかもしれない、かくいうぼくもまだ買いたいと思うものがあるし・・・(_ _;

たとえお店はなくなっても、模型にはいつまでも残る・・・に違いない、こんなふうに。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする