KCF的徒然草

KouChan's Factory管理人の心の叫びor反省文

鉄道模型ショウ無事終了!

2011-10-30 21:47:46 | Railway&RailwayModels

今回は記念すべき(?)1100回です。

タイトルにもある通り、蒲田の鉄道模型ショウは今年も盛況のうちに終わりました。

ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。今年は結構知り合いが来てくれたこともありまして、ちょいテンション高めでおりました。

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報告は次回以降としますので、どうぞお楽しみに。

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あすとあさってのはなし

2011-10-28 20:16:08 | Railway&RailwayModels

 こんどの土日は、毎年恒例、蒲田での鉄道模型ショウです。

やることは例年通りです。HO、Nの体験運転(写真参照)と路面モジュール展示をおこないます。

きょうは準備のため有給使って参加してきました。

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今回文章がかなり簡潔なのは、前日準備してて3時間くらいしか寝てなくて、結構体力的にツラくなってるから。これ書いたらご飯食べてなるだけ早く寝よう。

皆さんお待ちしております、例の如くPiOの2階で。

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デンキチ王国よいところ、角出せやりだせ(以下略)【訃報】

2011-10-26 23:40:53 | 本と雑誌

 またニュースからなのですが、作家の北杜夫さんが亡くなられたそうです。

 北氏の作品といえば「どくとるマンボウ」シリーズを筆頭にあげる方も多いかと思う。実家にも父が何冊か持っていてちら読みをしたことはあるが、子供だったので面白いとは思えなかった。

 

 しかし自分としては、「怪盗ジバコ」や「父っちゃんは大変人」といったファンタジーものを好んで読んでいて、とくに「父っちゃん~」は、虚実ないまぜ、現実と非現実を行ったり来たりする感じで好きな作品だった。

 物語の語り部である中学生の「おれ」は、両親との3人暮らし。父の桜井伝吉はある日、大富豪である実兄の遺産1兆円を手にし、それまでのラーメンとモグラたたきが人生のすべてだった生活から一転、ファンタジーの世界に入り込む。豪邸を建て、優雅な暮らしを始めたかと思えば、相続税で収入の75%取られたことから急にケチになり、大好きなラーメンを毎日食べたいためにラーメン工場を買って操業し、さらに当時(1980年)日本が不参加を決めたモスクワ五輪に自ら出場するために日本から独立し自分の王国を築き上げる。その王国ではのちに、ある財源をもとに日本政府へ突如戦争をしかけるのだが・・・・。

今回のタイトルは、その王国を築き上げたときに超一流の作家たちに作らせたという「国歌」の一節なのだが、その全容は作品でお確かめあれ。ものすごくくだらないのでここには書けません。

 虚実ないまぜ、と先に書いたのは、この作品について書くうちに、作者自身の経験や生活環境が作品の根底にあるように思えたから。医師でもあった父に兄に対し、作家となった弟の自分、さらにはこのころから悩まされたという躁うつ病・・・。主人公の桜井伝吉も、精神疾患を疑われ入院させられたエピソードもある。おまけだが、作中では北氏本人が、ラーメンのCMに出演したり、夜中に浪花節をうなったり、というちょっと愛らしく迷惑な人物として登場されており、「おれ」に早くおっ死んじまえば、などと評されていた。

 

 

 もう一つ思い出したことがある。鉄道に関する文筆で有名な宮脇俊三氏(故人)とは、作家と編集者という関係でありながら、住んでいる家が隣同士だったこと。これは、数年前に世田谷文学館にて宮脇氏に関する特別展にてはじめて知った。展示の一環として、世田谷線のジオラマを出展してたので、おぼえてる。

 きっと今頃は、宮脇氏をはじめ、親しい友人作家諸氏らとべろんべろんになるまで酒を酌み交わしていることだろうか。

合掌。

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たざんの石

2011-10-24 22:08:08 | 日記・エッセイ・コラム

 世界を見渡すと、あちこち大変なことが起こっている。

 

 40年以上続いた独裁政権、カダフィ大佐もついに倒れ、民主化と全土解放が叶ったリビア。

 洪水に見舞われ、進出した日本企業が次々操業停止しているタイ。

 ちょっと前には財政難に苦しむギリシャを、EU各国が追加で支援を決定。

 そして昨日は、トルコ東部でM7.2の大地震。トルコも日本と似て複数のプレートが押し合う形で国ができていることをはじめて知った。

 どれも最初はニュース速報で第一報を知り、そののちTVに映し出される衝撃シーンの数々。関係ないやではなく、ぜひとも他山の石としたいものだ。

 そう思っていたら、いつも通勤で利用する横須賀線がタクシーと接触事故。これもニュース速報でまず知り、その様子がたびたびTV中継され、運転再開も今のところめどが立っていないという。といってもきょうは定時上がりしたので、影響はありませんでしたが。

 

 自分がみみっちいなと思うと、こうして外の世界に目を向けたくなる。みじめかな~みじめかな。

 世界に目を向けるといえば、今日から「0655」の「いばれるの歌」に新バージョンが登場。国際政治、経済用語がテーマになっているが、ニュースでよく出てくる言葉(アルファベット)なんで、この際覚えなおそうかな?

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石の上にも

2011-10-21 23:31:20 | 日記・エッセイ・コラム

 このブログでは仕事の話は極力書かないようにしているが、今回だけは許してください。

 

 不景気と、とある不祥事で業績が年々落ち込んでいて、それでも最悪の状況を避けるために、残業時間を削れるところは削り、自分のできることはできる範囲でやってきたつもりでいるが、そろそろ限界かもしれない。

 

 この1年ほどの間に、親しくしていた同僚、同期や後輩がどんどん去っていく。きょうもそんな後輩の送別会に出席した。当人は明るくふるまっていたが、ぼくの心は複雑だ。

 ぼく自身、できることなら今の会社で人生を全うしたいと考えているが、それは叶うのだろうか?そう考えると、このところ自分らしい仕事があまりできていないような気がする。

 最近、帰宅のときに電車の中で、ドラッカーの「マネジメント 基本と原則」を読んでいる。ちょっと前にはやった「もしドラ」の主人公の女子高生が読んでいる本、なのだが、今後の自分のスタンスを考えるうえで、参考になるかもと、繰り返し読んでいる。繰り返すのは、1度読んだだけでは全く理解できなかったので。3回目くらいからようやく、実情に置き換えて読むことができるようになったと、思っている。

 この本の中で、マネジメントの重要性や、プロフェショナルとは何か、いろいろ書かれているが、今の時点で感銘を受けているのは、「人は最大の資産」だということ。組織内の人間をマネジメントすることとは、チーム一人ひとりの強みを生産に生かし、人の弱みを中和することにある・・・あぁなるほど。

 好きなことしていいわけではないが、自分の得意な分野で力を発揮できるかどうか、またそういう環境になっているか、なってなければどうすればよいか、それを見直すだけの余裕、余力があるか・・・。そこを考えなければならない時期に来ている。

違ったつめたい石に鞍替えするか、温まるまで座り続けるか、それとも、その石は冷たくなっていくだけなのか・・・。めずらしく(?)弱気になっているきょうのKouChanです。 

(おことわり:今回は閲覧のみとさせてください)

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しあわせの黄色い電車

2011-10-20 22:35:34 | Railway&RailwayModels

 JR東海の「あさぎり」用特急の引退に引き続き、初代「のぞみ」である300系新幹線も来春引退が決定したそうな。三島では毎朝「あさぎり」を見たり、首都圏への移動ではほとんど300系でなじみがあっただけに・・・。

何かと世知辛い世の中だけど、そうも言ってられないので、きょうは昔の映画にあやかったと思しきこんな話。

 東急世田谷線と都電荒川線の共同でキャンペーンをやるそうな。なんでも、世田谷線と荒川線にそれぞれ1両ずついる電車を見つけると幸せになれる、という都市伝説(ぼくは都市伝説というのは信じないほうですが)にちなんだそうですが。

ま、すでにこうして写真に納めてはいますけどね。幸せになったためしがない(都市伝説を信じないからだろうか??)。

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世田谷線の黄色い電車に、

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荒川線の黄色い電車

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てっきりこっちだと思ってたけどね。

まだ幼稚園生のころから、線路際にひとりで行って電車を見ていた記憶があるから、いまも鉄なのだろう、と思っている。それもこんな黄色い電車だった。

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おまけで、今月の鉄道ファンの表紙は、東京メトロ1000系。これも黄色だぁ。写真はないけどね。

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回転寿司で壮行会

2011-10-18 23:54:16 | 日記・エッセイ・コラム

 友人があすから社命でしばらく親会社に出向することになり、その壮行会(?)をかねて食事会をした。

場所は彼が一回行ってみたかったという、駅前のス○ローという、どんなネタも一皿100円と謳っている回転寿司のチェーン店だ。

確かにどれも100円(税込105円)だ。マグロもイカも玉子もハマチもサーモンも、さらには軍艦巻きのイクラまで。皿の色も、ワサビが入ってるかだけの違いだけで、基本的には同じ値段だ。コンベアで流れてくるネタを取るもよし、タッチパネルで注文するもよし。チャイムが鳴ると頼んだ寿司がコンベアに乗って流れてくる。でもたま~にチャイム鳴っても流れてこないことがあった。おかしいなと思って、来るはずだった「サンマ」をもう1回注文する。しばらくして頼んだネタが来たが、チャイムはならない。おかしいなと思ってると、

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また流れてきた。この時点でけっこうお腹もパンパンだ。寿司って、意外と多く食べられないもんだな。頑張っても今回は12皿。3人で40皿だった。

明日からしばらく会えない友人よ、彼の地で元気で頑張ってくれよ。ぼくもひょっとして後に続くかも・・・???

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とまらない

2011-10-16 20:31:24 | 音楽

さきほど、買い出しから帰ってきました。

たくさん買うつもりはなかったのですが、飲料品コーナーの片隅に積まれていた缶コーヒーに目を奪われてしまった。

CDがついていた。

80~90年代のヒット曲、というシリーズらしいがいろいろある中で、なぜかこれを選んでしまった。

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C-C-Bの「Romanticが止まらない」というと、ドラマの主題歌だったというよりも、歌番組での映像のほうが印象に残っている。ベストテンとかで彼らが出てくると、ボーカル&ドラムの笠さんが六角形のシンセドラムをたたき、インカムをつけて歌う姿が衝撃的だった。

でもその時は(小学校3~4年)、音楽にあまり興味がいかなかったのでそれ以上のことは知らず、どちらかというと、ずっと後になって時たまCMで出てきたり、80年代の音楽をたまに特集した番組などでよく聴いていた。余談だけど、大学生になってDTMを始めたころ、「ソ○マップ」の情報誌をよく読んでいたが、その中の1コーナーでDTMやコンピュータ音楽の基礎を扱ったコラムを笠さんが担当されていて、それなりに勉強をしたものだ。それから・・・。

こういう話は止まらなくなりそうなので今回はここまで。

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病院はコワイんだよ、ほんと・・・ヒヒヒ

2011-10-15 22:43:24 | 日記・エッセイ・コラム

 きょうは月一度の耳鼻科通院の日でした。しかしネットで診察予約するとなんと240分(4時間)待ち・・・!

 そこで午前中は洗濯などの雑用をすませ、まだ時間があるので新横浜の書店とかをぶらぶら。昼をだいぶ過ぎた午後2時に病院に入る。そこできょう混んでいた理由を知る。

 この病院ではインフルエンザの予防接種も受け付けていて、その順番待ちをしていたのだ。

1時間ほど待ってようやく呼ばれ、待合室に入ると、診察室からこどもの泣き声やら叫び声に、「こわがっちゃだめだよ、(注射を)やり直しになるよ」という先生の声が聞こえてくる。

 耳鼻科では、耳の穴や鼻の穴を診察したり薬を注入するために、奇妙な形の器具(金属)を突っ込まれるのだが、小さなお子さんにはそういうのが「怖い」のだろう。ましてや、予防接種とはいえ、腕をだして細い針でぷすっ、と刺され、得体の知れない「何か」を体に入れられると思うだけで、泣き出さんばかりの恐怖を覚えてしまうのだろう。 

 小学3年頃からかれこれ二十数年、鼻血が止まらなかったことから通い始めた耳鼻科の治療に恐怖心はほとんどないと思っている。

 ただ、小さいころは注射が怖かった。血液検査であの細い針を見ると今もドキドキする。なるべく見たくないな。

ちなみにぼくは、今回も会社で予防接種する予定ですけどね。

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メールにまつわるエトセトラ

2011-10-12 21:24:15 | 日記・エッセイ・コラム

 迷惑メールを削除しようとしてうっかり重要メールを削除して凹んだKouChanです。

それでも一時期よりはだいぶ減っていますけど。毎日100件近く来てるのに9割5分スパムだった、なんて日も・・・。

 

 先日は文字化けしたメールを受け取った。

 もちろん、相手に悪気があるとは思えず、ちゃんと受け取れる環境にないこちらが悪いのですが。エンコードがうまくできなくて、いろいろ調べてみたら、「UTF-8」という符号形式でテキストが書かれたものだと判明。今使っているメールソフトはずいぶん古いもので、この形式のエンコードはできなかった。テキストにコピペしてエンコードできるサイトにて変換かけてもダメ。最後の手段として、メモ帳にテキストをコピペしてHTMLファイルにし、IE表示してからエンコードをかけて、どうにか読めるレベルになった・・・でもまだ文字が一部欠けてる。

 もう観念して、差出人の方にもう1回送ってくださいと返信した。完全に白旗あげた形だ。

 そして昨日、今度は会社で、妙なメールが来た。差出人がなぜか自分の名前になっている。何事かと思って中を開けると、その方が出したメールの署名がなぜかぼくの名前になっているという。それに気づかずメールを出してしまい、知らぬ間に迷惑かけたかも、という内容だった。IT担当に修正を申し入れてるが、しばらくかかるらしい。

へぇ、そんなこともあるもんだ、と思った。その方のメールアドレスを子細にみると、最初の数文字が自分のメールアドレスと同じ綴りなので、それが間違いの原因なのかなと、ぼくは思っている。 

知らぬ間に名が知られることになった(?)KouChanでした。

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