KCF的徒然草

KouChan's Factory管理人の心の叫びor反省文

最後の銀座線(?) パート2

2016-02-29 21:42:03 | Railway&RailwayModels
 前回の続き。


外川に到着したばかりの列車に乗り込み、発車を待ちながら前方を望める席に座ろうとしたとき、やはり同じ席に座ろうとしていた人とぶつかった。

手にカメラを持っているので、きっと前方撮影したいのだろうと思って譲ってあげた。
でもそのカメラが・・・!

もうなかなかお目にかかれないであろう、8mmフィルム用のカメラではないか!

持ち主は、大阪から来たという、鉄道ファンの若者と、その母親だった。8ミリカメラは、彼の家にずっと置いてあって、もう50年くらい前のモノらしい。母親曰く、昔使っていたものを最近になって息子が興味を持ち、こうして使う日が来るとは思わなかった、とか。

フィルムも専門の通販サイトで手に入れたので、撮影ももちろん可能。
撮影して、専門の店に現像に出して(!)、出来上がったフィルムを映写機に映し出し、その映像をビデオ撮りし、You○ubeなどにアップしているらしい。

最近はこれを使わずとも、オールドタイマー的な映像加工できるアプリなどがあるというが、こうした使い方が好きなのだという。
へぇぇ、と驚いていたぼくは、甘かった。さらに「もう一つあるんだよね」と母親に促された若者は鞄から、

もう一つのカメラを取り出し、見せてくれた。
「ELMO」という会社のカメラで、フィルムが特殊(高価?)だとか、いろいろ説明してくれたが、もうこの辺はぼくには全然分からない(若者よ、スマヌ)ので、知っている方、教えていただければありがたい~。
とにもかくにも、こんな感じの会話を、次の犬吠駅で自分が降りるまで続けていた。


緑の電車が緑のトンネルに消えていくのを見送ってから、

犬吠(いぬぼう)駅を出て、海沿いを少し歩いて、

目指すはもちろん、犬吠埼灯台。

そして、ここで昼時になったので、食堂に入ってお昼ご飯。

丼から溢れんばかりの、アナゴが2尾入った穴子丼と、あら汁。食べたらさすがにお腹が少しきつくなった。

腹ごなしに歩いて、犬吠駅まで戻る。
駅の2階にあるミュージアムにも立ち寄った。
写真家、中井精也氏による銚子電鉄の写真と、こんなジオラマが置いてあった。


小さいディーゼルカーがトコトコ走る。


撮影はOK、というよりこのジオラマ、訪れたギャリーに、思い思いの鉄道写真を撮ってもらうために作られたもののようで。
至る所に撮りたいポイントがあって、よく見てフレームにどう収めるか、それを考えながらシャッターを押す楽しみ。


中井さん?


中井さんの帽子?・・・いや失礼。


ひとしきり楽しんだところで、駅に戻ると、銚子行きのデハ1001がやってきた(今回はココだけでしたね(^^;)。


・・・というところで続きは次回。
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最後の銀座線(?) パート1

2016-02-28 20:25:03 | Railway&RailwayModels
前回の訪問から3か月ぶり、3度目の銚子!


今回は銚子駅からではなく、一つ先の「仲ノ町」駅から。


列車を待つ間、目の前の停泊車両を観察する。前回追っかけてた、銚電カラーの電車は
この時お休み。


奥には電気機関車 デキ3の姿も。


さらに車庫には、1年前に引退した丸ノ内線カラーの1000形もいた。
こうした車両を見ながら待つこと20分近く。ようやく狙いの列車が来た。


銀座線カラーの1000形、デハ1001号。
60年近く走り続けてきたこの車両も、月末引退が決定し、最後の週の土日、犬吠でイベントも行われる。
最近になって、上部を赤に塗ったため、より旧時代の銀座線イメージになった。これは社員の発案だったらしい。

乗車すると、銚子からの乗客が結構乗っていて、1両の車内はギューギューとは言わないまでも、とても賑やかだ。ゆっくり走行するが、線路の状態からか、左右にゆっさゆっさ揺れる。

黄色い法被を来たオバちゃん。銚電名物のたい焼きを売っていた。


1個130円。見てくれはともかく、旅の思い出になるからと勧められ、1匹買った。


そのときこのおばちゃん、「間もなく左手に犬吠埼灯台と、たくさんの鉄道ファン(!)が見られます」というので、何事かとドアの窓に顔を近づけると、


うわっ、なんだこれ!?
ここに限らず、自分もあとでそうなるのだが、この日は沿線の至る所でこうした撮り鉄を数多く見かけ、そして出会った。

カメラの放列に驚く暇もなく、列車は終点の外川に到着。


「ありがとう(感謝)」というネーミングが付けられた。


駅の外の出て、独特の駅舎を観察したり、


駅の隅に留置されているデハ801号を見たり。



150円(駅の入場料)を払えば中に入ることもできる。車内はまさに昭和時代を偲ばせる道具やオモチャで溢れかえっていた。





この日はとても天気が良く、昼時には暑いくらいだった。もう梅が咲いている。


そして次の列車が来たので乗るのだが・・・というところで続きは次回。




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最後の1台・2

2016-02-27 22:39:40 | Railway&RailwayModels
 先日ついに引退した熊本電鉄5000系(元東急5000系)に続き、銚子電鉄1000型(元営団2000系)も今月を持って引退する。

その最後の1台を追いかけてきました。




という調子で書き始めたいのはやまやまですが、今相当へばってまして、今回はこんな写真のみ。次回からちゃんとレポート書く・・・と思います。
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むすめふさほせ

2016-02-22 22:39:16 | 日記・エッセイ・コラム
前回の予告通り、今回は百人一首にまつわる思い出ばなしとか。


小倉百人一首を使った競技かるたや源平戦では、上の句のどの時点(何文字目か)で取り札を特定していかに早く取るかが勝負のカギとなる。これを決まり字と呼ぶ。

百人一首に触れたこともない中学生が、いきなり100首全部覚えるのは難しい。
なので、ぼくが授業で受けたり、ホームルームなどで百人一首の練習をする際は、まず覚えやすい10枚程度から、ユニークな語呂合わせで覚えていくところからはじまった。

例として、こんなのがあった。
以下、句はすべてひらがな表記にして、作者名は省略する。

「かくとだに えやはいぶきの さしもぐさ さしもしらじな もゆるおもひを」→「蚊とダニは、刺す」

「うかりける ひとをはつせの やまおろしよ はげしかれとは いのらぬものを」→「うっかり、ハゲた」

「おくやまに もみじふみわけ なくしかの こゑきくときぞ あきはかなしき」→「奥山(注:当時の校長の名前)先生の、声」

・・・他にもあったが、語呂が覚えやすい上に、いずれも決まり字が2文字だったため、比較的早く覚えられた。この決まり字にも長いのもあって、

「きみがため はるののにいでて わかなつむ わがころもでに ゆきはふりつつ」
「きみがため をしからざりし いのちさへ ながくもがなと おもひけるかな」

こんな感じで、6文字目まで聞いてようやく判別できるのもある。
ただここ一番の勝負になったときは、お手付き覚悟で果敢に取りに行ったクラスメイトもいたっけ。

これとは逆に、決まり字が1文字、すなわち1文字目で下の句が特定できるのが7枚あった。

「むらさめの つゆもまだひぬ まきのはに きりたちのぼる あきのゆふぐれ」
「すみのえの きしによるなみ よるさへや ゆめのかよひぢ ひとめよくらむ」
「めぐりあひて みしやそれとも わかぬまに くもがくれにし よはのつきかな」
「ふくからに あきのくさきの しをるれば むべやまかぜを あらしといふらむ」
「さびしさに やどをたちいでて ながむれば いづこもおなじ あきのふゆぐれ」
「ほととぎす なきつるかたを ながむれば ただありあけの つきぞのこれる」
「せをはやみ いはにせかるる たきがはの われてもすゑに あはむとぞおもふ」

これらの句の1文字目を合わせて、「むすめふさほせ」といって、初心者が最初に覚えられる句として紹介されることもある。

また、これは勝負ごとになってしまうが、似たような取り札を隣り合わせにして、相手のお手付きを誘うこともやっていた。下の句(取り札)がよく似ている例として、

「わかころもでは つゆにぬれつつ」(上の句:あきのたの かりほのいほの とまをあらみ)
「わかころもでに ゆきはふりつつ」(きみがため はるののにいでて わかなつむ)

「みをつくしても あはむとぞおもふ」(わびぬれば いまはたおなじ なにはなる)
「みをつくしてや こひわたるべき」(なにはえの あしのかりねの ひとよゆゑ)


では、ここまで書いてきて、なぜ百人一首にそこまでの思い入れがあるかといえば、学校での国語の授業で古文に触れる、ということもあったけど、校内でクラス対抗の百人一首大会が3年生の時にあり、1チーム3~4人で全員参加の源平合戦をやったから。しかもそれで、自分のクラスが優勝したことも記憶に残っている一因なもので。
体育祭、合唱コンクール、いずれも優勝を逃してきてたこともあり、何かと「クラスの団結力」というのが一種のステータスみたいなところがあった、そんな時代だった。


今回の記事を書くにあたり、家にまだあるだろう、本物の百人一首を用意したかったが、なかったので、代わりに参考にした本の写真を載せておく。


正直、ほぼゼロから勉強し直しましたよ。それだけ忘れてた、ってことね。
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ちはやふる

2016-02-21 00:29:17 | 日記・エッセイ・コラム
 先日、電車の中吊り広告で、「ちはやふる」って少女マンガが実写映画になって公開されることを知った。しかも前後編(上の句、下の句)なんだとか。

 このマンガの存在は知ってはいたけど、読んでいないし、深夜アニメでもやっていたらしいが見たこともない。映画も積極的に見に行きたいとは思っていないのに、なぜそこまで気にしているのか・・・それは最後に書くこととして。

タイトルから推察される通り、主人公の「綾瀬 千早(あやせ ちはや)」が「競技かるた」の世界でクイーンを目指す物語で、「競技かるた」といえば正月あたりにたまにニュースになる「かるた名人、かるたクイーン」が決定した、というあれ。「小倉百人一首」を使った競技で、そのニュースを見るたび、中学時代に授業の一環で必死になって百人一首覚えたっけ・・・というのを思い出す。が、この話は次回書くことにしようと思う。

 その「競技かるた」。ちょっと調べてみたら、結構ハードなことがわかったわけで。
中学の時やってたのは「源平合戦(源平戦ともいう)」というやつで、取り札100枚を50枚ずつ持ち、早くゼロにしたほうが勝ち、というすごく大雑把なルール説明だが、「競技かるた」では半分の50枚しか使わないという。ということは、読まれても場にない札(空札、という)も当然出てくる。から札が読まれて手を出せばお手付きになるわけで、暗記力はもちろん、体力、集中力その他も要求されるという、ふぇ~。

 で、中学生のとき、たまたま家に小倉百人一首があって、札を覚えたり練習してたのだが、あるとき、添付されてた解説書に「千早」という走り書きがあったので、「千早ぶる神代も聞かず・・・」という在原業平(ありわらのなりひら)の句を思い出し、それとなく親に聞いてみたところ・・・、



「アンタがもし女の子に生まれたら、その名前にしようと思ってた」だって。


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My Favorite Trains

2016-02-18 22:43:41 | Railway&RailwayModels
 今回は、辛い仕事が続く合間や休みの日に気が向いたときなどにちょこちょこ作り進めていたNゲージ車両のはなしでも。



じつはこれ、10年ぶりの再挑戦です。お馴染みGMエコノミーキット他の東急8500系10両編成。


モデルにした実編成もいまだ現役。


中間に組み込まれる軽量車(左)はGMストアーのジャンクで買った車体に、おなじくGMストアーで必要な屋根や床下などのパーツを少しずつ買い足してアセンブリしたもの。

組立は11月くらいから始めたのだが、それまで先のようなパーツを集めるのに時間がかかった(1年近く?)かも。なかなか置いてないもので苦労した。

現段階では途中ですが、照明(室内灯・前尾灯)も実装予定。こんなかんじで。


続きはそのうちに・・・。
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「物」「モノ」考

2016-02-15 22:07:59 | 日記・エッセイ・コラム
 先日、ある有名人の子育てに関するインタビュー記事が、ネット上で炎上騒ぎにまでなった。

 子供が勉強をせず携帯ゲーム機に夢中になっているというので、母親であるその人が子供のゲーム機を粉々に壊し、「ゲームが二度とできなくなることより、お母さんへの信頼を失ったことを考えろ」みたいなことを言い、「親が子供になめられるような態度をとるのはよくない」と同じ親に対してメッセージを発信している。これに対し、その壊されたゲーム機を記事に載せたことや、子供のものを親が取り上げ挙句壊してしまう行為そのものが虐待に当たるのではとの批判が相次ぎ、それがいつしか、炎上にまでエスカレートしてしまったのだろう。

どんな理由であれ、「物」を壊す行為は、やはりよくないと思う。もっといえば、しつけや教育という「いかにも正当」っぽく聞こえる理由で、後々壊される(壊す)かもという不安があるなら、最初から子供にゲーム機など与えるものではない。

もしこれがゲーム機でなく、たとえば飼っている猫だとしたら・・・?
子供が宿題もせず、親の言うことを聞かず、猫と遊んでばかりいたら、その親は猫の首をへし折って殺してしまいかねない・・・といった、おおよそありえない極端な意見もあったが、今回言いたいのはそういうことではない。

 子供のころは、お小遣いも多くなかったから、それこそゲーム機や高価なオモチャなど、なかなか買ってもらう機会もなく、せいぜい誕生日か、クリスマスや正月のときや、ある程度纏まったお金がある時ぐらいなものだった。
ファ○コンは比較的早くから持っていたが、持ってるゲームは数えるほどしかなかったし、どうしても遊びたいゲームがあれば、さきの買う機会が来るまで我慢するか、友達が持っていれば借りたり、友達の家で遊ばせてもらったり。

それだけ大事に使ってきたことと、「ゲームは1度に1時間まで」などとルールを決めていたから、遊び過ぎて怒られて壊されることもまずなかった。

そんな癖(?)が大人になった今もしみついているのだろうか?一度手にしたものは、なかなか手放さないし、捨てられない。
それは、モノを手にしたときの苦労や思いが少しでもあるからで、何の気なしに売ったり捨てたりできるのは、そのモノに何の思い入れもないときだけ。また逆に、「大人買い」「箱買い」というような、大人の財力を利用して大量に占有することにも抵抗を感じる。これも思い入れが薄まってしまう要因だから。

モノを大切にする、って教育が、いつの間にかおざなりになっているのではないか、と思うときがある。

と思えば、最近は部屋に何にもおかない、という生活をする若者が増えてきているという。
自分が必要と思うモノを除いて部屋には他に何もない。着ている服も必要最低限しかなく、飽きてしまえば売るとか。テーブルもテレビもなく、食事もインスタントか、外食。

決してお金(稼ぎ)がないわけではなく、その分、友人との付き合いや旅行などにお金を費やしているから心の不安はないという。この辺は、子供時分にすごした時代の影響を多少なりとも受けているから、信じられないという思いがありつつも、そんな生活を否定することはできない。


長々書いてきたけど、「物を大切にしよう」という、昔某船舶振興会の○川会長がCM(これを知っている人はまず間違いなく40代以上と思うが・・・)で言ってた言葉を、今一度思い返す機会かもしれない。
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刑事にほえろ(!?)

2016-02-13 00:00:50 | 音楽
昔、といっても10年くらい前だけど「タイムスリップグリコ」というお菓子があって、オマケとして、懐かしいシングルレコード(所謂ドーナツ盤)を8cmCD(これも古っ!)に収めたやつがあった。


あまり数は持ってないけど、こんな感じ。YMOやアッコちゃんの楽曲があたっただけで満足したもので。

C-C-B「Romanticが止まらない」だけは、「タイムスリップ~」シリーズではなく、たしか缶コーヒーか何かのオマケだったような。

で、今聴いているのがコレ。


ドラマ自体は、自分が小さかったので見た記憶はほとんどないが、この曲は有名だね。イントロのフレーズが某ゲームのメロディと似ていると思うのは気のせいか?


そういや、刑事ドラマといえば最近「あぶない刑事」が公開されたようだが、面白いのかな?
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じゅうしま~つ

2016-02-09 22:25:19 | アニメ・コミック・ゲーム
 昨夜はめずらしく夜中11時まで仕事。帰宅は当然終電になり、睡眠も3時間ほどしか取れなかった。そんな影響からか、きょうは1日中眠気が取れず(_ _;

こういう時はくだらない話でも書いて気分を紛らそうといろいろ考えた中、前々から書こうと思ってたことにする。うまく書けるかなぁ?

深夜アニメ「おそ松さん」。毎回シュールな展開でさすが赤塚マンガだと勝手に思っている(あながち間違っていないよね)が。

一週前に放送した「十四松まつり」という、五男の十四松がメインの12本オムニバス。

ここから先はネタバレになるかもしれないが、その中に「十四松と概念」という話があって、十四松が中学生みたいに「ぼくってなんだろうな」と考えた挙句、紆余曲折を経て「十四松」という文字だけになってしまう。そして背景の絵(「家」「門」など)や登場人物も文字(イヤミ→「歯」、トト子→「魚」 ほか)に変わってしまい、そして最後には身軽になろうと「十」だけになってしまう・・・。

このマンガの概念を破壊する(?)ような手法、「天才バカボン」か何かで、線をどんどん省略していき、最後には人物なのか線の羅列なのか解らなくなって終わる話があったような気がした。もしかしたらその辺をヒントにしたのか、あるいは当時は突飛すぎて理解されなかった(だろう)赤塚ギャグが数十年の時を経て受け入れられる時代になったからなのか、面白いというか、考えさせられるミニエピソードだと。

・・・ま、こういうギャグマンガ(アニメ)って、あまり深く考えず、見たままを楽しめればいいんだけどさ。
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大ごとだとはいうが

2016-02-05 22:40:10 | 日記・エッセイ・コラム
ここ数日、元プロ野球選手が麻薬所持で逮捕だとか、アース・ウインド&ファイアーのリーダーが亡くなったとか、個人的に驚くようなニュースが次々と入ってくる。

今朝、川崎、町田で結構大きな地震があったという。ぼくはその時間、通勤の途上で歩いてて気づかなかったが、帰ってきたら部屋に置いてあった温湿度計が落っこちて割れていた。

TVをつけたら、桜島が爆発との速報が。ニュース見てたら何やら大事のように思ったが、地元では特に問題ない(?)レベルらしい。

・・・ただそれだけなんですがね。
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