KCF的徒然草

KouChan's Factory管理人の心の叫びor反省文

中途半端な趣味人ですがなにか?

2013-10-30 21:32:45 | 日記・エッセイ・コラム

『真剣だと

知恵が出る

中途はんぱだと

ぐちが出る

いいかげんだと

言い訳ばかり』

 

この言葉を書いたコピーが、いま仕事場のあちこちに掲げられている。

仕事でミスした時などに、上司に「これを読め!反省しろ!」と何度も何度も見せられ、怒鳴られ。

誰の言葉だろうと、最初はわからなかったが、署名に「哲」と書いてあった。

調べていくと、往年のジャイアンツの名選手、名監督の、川上哲治氏らしいことがわかった。

 

きょう、彼の訃報を知り、今一度壁のコピーを読み返し、重苦しい気持ちで昨日の議事録を書いてました。

このブログみたいに、議事録もスイスイ書ければいいんだけどなぁ・・・あぁ、ついぐちが出てしまった(_ _;

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もっと他にやることが・・・?

2013-10-27 17:57:41 | Railway&RailwayModels

 この休みのあいだにも、書きたいと思うことが結構あって、昨夜も書いてたんだけど、どうも気乗りがしなくて途中でやめてしまっていた。書こうとしてたのは、所謂時事ネタだったけども。もっとほかに書く事あるんじゃないの、という思いもあって、今回は一足先に来週の予定を書く事にした。

 今週末(11/2,3)、例によって、「JMRA」(鉄道模型連合会:鉄模連)のイベントに参加します(詳細はリンクからどうぞ・・・)。

 今回出展予定のモジュールは過去に出したことあるものですが、一部追加工をしてきました。実はひと月くらい前から始めてて、とりあえず今日で、メドがついた。どんな内容かは、会場でのお楽しみということで。

何を出すか?ヒントで写真載せておきますね。

Img_53101

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また台風が来る

2013-10-24 22:21:17 | 日記・エッセイ・コラム

 あさって、車検に出そうと思っているのだが、台風が心配だ。

 

 今年は台風の襲来が多いなぁ、と思う。9月に1回、今月も1回。前回のときは交通機関がほぼ完全にマヒしてしまい、朝の通勤でえらい時間かかったな。晴れてても強風で電車がどこも止まってしまい、駅が混雑し、あげく「時間をおいて通勤されるか、一度自宅にお帰りになられて・・・」なんてアナウンスまでされる次第。

 

車なら、そのへんの心配はしなくてもいいだろうけど、台風の影響で店が開いてなかったら・・・日程ずらしたほうがいい?

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すこし・ふしぎ・なマンガ少年時代

2013-10-21 23:58:46 | アニメ・コミック・ゲーム

 先程まで、「プロフェッショナル-仕事の流儀」にて、藤子・F・不二雄氏が紹介されていたのを、最後まで見てた。

 

 「ドラえもん」「パーマン」「キテレツ大百科」などの夢のあるSF(すこし・ふしぎ)作品を多数発表され・・・なんてことはどうでもいい。子供の時はどストレートで藤子アニメを毎日見てた世代だから。

 

 それこそ、小学生の頃は、「コロコロコミック」を購読してて、毎月弟と取り合うように読んでいた。そのうち、読むだけでなく、自分でも描いてみたいと思うようになり、コピー用紙を半分に折って冊子を作り、オリジナルの漫画を描いてたな。その頃どんなのを描いてたかは覚えてないけど。

 高学年に上がると、その思いがさらに強くなって、学校のクラブ活動でマンガクラブに入った。そこでは、40ページくらいの冊子を作り、そこにパーマンとウル○ラマンと宇宙○事を足して4で割った(??)キャラクタが主人公の物語を描いてた。描いててとても楽しかったけど、同じクラスにもっと絵が上手くて面白い作品を描いた女の子がいた。その画力、そして描くペースの早さに愕然としたのを覚えてる。

彼女は今どうしてるだろうか?こんな甘酸っぱい思い出(?)があるから、今も、漫画がかける女性がホント羨ましいと思っている・・・(*^^*)。

 そんなわけで、小学校卒業時の寄せ書きに将来の夢を「マンガ家」って書いた。この頃は本当に、藤子不二雄に憧れていた。

 しかし、中学に上がると、そのマンガを描くことはなくなった。いろいろ知識を得るうちに、本格的にやろうとすると意外とお金がかかったり、技術を習得しなければいけなかったのと、部活が忙しくなって、時間が取れなくなってしまったこととか、もろもろ。

 

 大人になって、もう絵に自信がなくなったので、とある映画みたいに、今からマンガ家目指そうとかそんなつもりはない。ただ今もこうして日記に書くアイデアを考えたり、四六時中、何かアイデアを考えたり、空想にふけっている時間が好き(その理由は、日常の嫌なことを忘れられるから・・・)。

 で、たまに思いもよらないアイデアが浮かび上がってブログに書いてみるけど、これが案外受けなかったり、途中で考えが変わってしまって、平凡な内容になってしまったことも。これが天才と凡才の差なんだろうなと、勝手に思っている(F先生ごめんなさい、マンガとブログを勝手に比較してしまって・・・)。

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治験日記~いつのまにか最終回

2013-10-19 22:10:50 | 健康・病気

 アレルギー性鼻炎治療のための治験も、きょうでおしまい。1日1回、与えられた薬を服用し、モニターの日記をつけ(時々忘れちゃうこともあったけど・・・)、なんとか1年やりきった、というといささか大げさにも思うが。

 

 病院に、今回のために与えられた薬およびレスキュー薬をすべて返却。血圧、採血、診察も普段通り行った。担当の医師から「1年続けて調子良くなりましたか?」と聞かれるも、実を言うとほとんど自覚症状がない・・・。良くなったような、そうでないような、そんな曖昧な返答しかできなかった。ただ、アレルギー抗体数が始めた時より少なくなっているので、良くなっているのは間違いないんだろうけど。

 

今日からはまたもとの治療に戻ります。鼻炎はきっと、一生付き合う病気でしょうから。

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ぼくらは みんな 生きている

2013-10-16 23:56:02 | 日記・エッセイ・コラム

「アンパンマン」の作者として知られる漫画家のやなせたかしさんが先日亡くなられました。

94歳の、まさに大往生だったといえますね。

 

「アンパンマン」の大ヒットに目が行きがちだが、人権擁護センターのキャラクターをはじめ、「手のひらを太陽に」の作詞や、意外なところでは「三越」の包装紙の文字を担当されてた、多才な方だと思います。

 

しかし、決して、もう彼の生み出すキャラクターたちには、会えないのでしょうか?

 

彼らは、すでに、作者の手を離れ、さまざまな場所、さまざまなメディアを通して、私たちを楽しませたり、喜ばせてくれる、そういう存在になっているのです。

彼らも、みんな、生きているんです。

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「京王れーるランド」訪問記

2013-10-14 21:38:44 | Railway&RailwayModels

きょうは午後から、新装オープンしたばかりの「京王れーるランド」へいってきました(何か最近出掛けてばっかりのような・・・?)。

 

 午後からとしたのは、午前中はやることがあったし、かりに午前から行ってもオープンしたてでたぶんものすごい混んでいるのでは、と思ったから。事実、サイトの案内情報によると、入場まで1時間~1時間半待ちだったらしい。

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それでも着いたのは3時前だった。まだ行列は出来ていたが、20分くらいで入ることができた。

 館内はオープンして最初の休日、3連休のしかも最終日とあって、家族連れ、とりわけ小さいおこちゃまがとにかくウロチョロ走り回る。ま、もっともこれはある程度予測していたけど。

最初に館内の様子を見てまわろうとしたが、あまりに混雑してたので、

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あとに回そうと思っていた車両見学を先にする。懐かしい、乗ったことある車両や、2010系、2400型といた、乗ったことのない車両も間近に見て、

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しかも中に入ることもできる。

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2010系、5000系には、行き先方向幕が内蔵されていて、

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「多摩動物公園」「高尾山口」などは、行き先と一緒にそれとわかるデザイン(ライオン・山)がされている。余談だが、もっと面白いものとして「府中競馬場正門」は馬の蹄鉄がデザインされている。いつか出るかな?

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7色の顔を持ち、その部分がFRP製だったから「ステンプラカー」とよばれた井の頭線の3000系、

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デザインが今見ても秀逸な京王線の5000、

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そして片目ウインクしているような6000系が、ぼくにとっての「京王」のイメージのすべてなので、いまどれも本線上を走っていないと思うと、少し寂しさを感じてしまう。それだけ時が流れてしまったということか。ここに揃って保存され、今も見ることができるのは喜ばしいことと思おう。

しかし今の子供にとっては8000系、9000系といった、いま走ってるのが人気らしく(まぁ当然でしょうけど)、屋外展示の周囲をぐるっと走るミニ列車に大興奮な様子だった。

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屋外展示の最後は、最も古い2400型の車内に、昔を偲ばせる「モノ」が残されてたので、それを載せる。

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「KTR⇒京王帝都電鉄」がデザインされたスピーカと、

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旧社紋の入った扇風機。

館内も少し撮った。これは2012年まで走っていたミニバス。

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6000系先頭部をカットしたものが運転シミュレータと、車掌体験コーナーに活用されていた。

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ここまで来ると、東○の「電車とバス・・・」にそっくりだなぁ・・・。というか、博物館ってどこも似たりよったりな気も???

 

 きょうは祝日(体育の日)であるが、きょうは10月14日なので「鉄道の日」(昔は鉄道記念日)だった。誰かに指摘され今気がついた・・・!

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幕張でマンホール買ってきた(!?)

2013-10-13 23:07:14 | 日記・エッセイ・コラム

12日に、幕張メッセで開催された「全日本模型ホビーショー」に、いってきました。

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アニメや自動車、鉄道、飛行機その他、様々な模型の最新情報が見れたり、購入することもできるのだが、模型だけでなく、実物の展示もあって、

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こちらはトミーテックの西○警察シリーズから。ミニカーが発売されるとのこと。

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さらには模型でしか見たことのないランボルギーニ・カウンタックが。

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そして、少佐専用のオーリスが・・・!「カローラとは違うのだよ、カローラとは!」と行ったかどうだか定かではないが。

 

 

 「ガン○ム」「ヤ○ト」「ダン○ール戦機」「ガ○パン」(←あまり良くわからん・・・)などのアニメをテーマにしたものが多く、鉄道模型でも、東北某地方を舞台にしたドラマが終わっても、「じぇじぇ!」とこんなものが出てくるらしいし。

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そんな中で、ジャンクコーナーの一角に構えていたブースの商品に、思わず「むむ」と釘づけになった。

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コースターなのだが、よく見ると、マンホールがデザインされている!

さらにその隣には、ミニチュアの道路標識・・・!

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これ、本物の道路標識を作っているメーカーが製造・販売しているのだという。実物の1/7ということ以外は、材質、構造とも本物と同じ(そっくり)。いろんな種類があるから、実物のサンプル模型なのかと最初思っていたのだが、聞いてみると、社員の趣味で始めたのだそうだ。

「本物の標識は高くてなかなか買ってもらえないでしょう、だからこのくらいの大きさにすれば・・・」ふ~ん、そうなのか。

 展示ブースにジオラマがあるのでご覧になってくださいというので、行ってみると、

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ほう、なるほど。最近のキャラクターフィギュアに似合う大きさというわけね。

けっきょくこの標識は買わなかったけど、コースターは必要に思ってたので、横浜市のマンホール(型コースター)を買った。

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制作したメーカーによると、大きさは実物のおよそ1/6で、別売りのランチョンマット(横断歩道がデザインされている)と組み合わせると、食卓が道路に早変わり、なんてのがウリらしい。

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寝台特急は くつる

2013-10-11 23:43:28 | Railway&RailwayModels

 今回は、BBSのレスポンスを兼ねてます・・・。

先日、近所の模型店に散歩したことを書いたが、その店に最初に訪れた時、ふと目に止まってついつい買ってしまった。

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それがこれ、アオシマの特急シリーズ。583系先頭車1両分のプラモデルで、プラスチックのレールもついている。

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 同じシリーズで485系も売ってたが、この時は買わなかった。値段も380円と手頃だったし、在庫もそれなりにあったので、次回来たら買おうと思って1週間後、再び来たら見事になくなってた・・・!

 

 そういえば、明日から幕張のホビーショーだ。いかねば。

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秋深き 隣は何語を 喋る人ぞ(時期尚早・・・)

2013-10-08 21:38:48 | 日記・エッセイ・コラム

 ぼくが毎日通勤で利用する横浜線は、外国の人が乗り合わせることが多い。横浜、新横浜という国際色豊か(?)な大きな駅があり、サッカーの試合がある日は、スタジアムに近い小机までいろんな国の人たちが乗ってくることもある。そういえば、駅で外国の人に乗換について英語で問われたこともあったっけ。

 

 ちょっと可愛らしい女子高生2人が乗ってきたとき、なにやらお喋りしているが、どうも日本語をしゃべっている様子ではない。おそらく中国語だろう。かと思えば、今日の帰宅の列車では、隣に、どうみても中東風の強面の男性がどっかと座ってきた。そして、おもむろに電話(車内で通話するときは周りに迷惑になるので、なるだけ控えるようにしましょう・・・)をかけたのだが、

「あ~、もしもし、今夜、都合が悪くなりまして、ええ、ええ、これから帰りますので、○○さんによろしくお伝えください・・・ええ、ええ、そちらの方にも・・・」

 バリバリの日本語で、しかも声だけ聞いてたら、少し弱気なサラリーマン風に聞こえたから、そのギャップに思わず吹き出しそうになったが、相手に失礼なので、そこはグッとがまんして。

 

 これは以前Twitterであげたネタの焼き直しだが、ぼくがまだ一人暮らししてた頃、夜遅くなると、夕食のおかずを駅前のコンビニで買って帰っていた。そのコンビニ店員が、名札からもわかる中国人で、「オベント温メマスカ」「オ箸付ケマスカ」と、ちょっと片言みたいな日本語で接客している。ある日、この店員の前に、中東系の男性客(前出の人とは別人!)が、コンビニの唐揚げを買っていったのだが、

客「唐揚げください」店員「何個デスカ?」客「○個、あと、柚子こしょうつけて」・・・

 

・・・なんと流暢なレジでのやりとり。これを間近で見て一瞬、日本語最強、って思ったね。

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