柏崎トレイン・アトラクション'16参戦記 パート1

　あっというまに討死(ウソ)。

前回登場した、謎の広告の秘密を解き明かすべく（！？）、先週の土曜、日曜は柏崎の「トレインアトラクション'16」に参加しました。


昨年、最も盛り上がった、Nゲージ体験運転の103系には、


別バージョンが登場。というか、こちらがオリジナルのようだ。


柏崎鉄道模型を楽しむ会、のコーナー

地元だけあって、見慣れた町が凝縮されている。


地元のイベント列車「きらきらうえつ」と、話題の「越乃Shu*Kura」も。


どれも力作ぞろい。



今回初参戦となる、金沢鉄道模型倶楽部のコーナー。


新幹線のフル編成走行はやっぱりいいなぁ。

お次もN。八千代Nゲージクラブのコーナー。

トーマス快走。


ラウンドハウスは見ごたえあり。



室内照明にも力を入れている。


長岡鉄道模型倶楽部は、今年も迫力あるHOを展開。


長岡駅の一角で。


同じHOのおなじみ「とな会」さん。

やっぱりこの提灯と暖簾が(^^;


で、我々路モジ班は・・・・やっぱり次回につづくということで、討死（をい）

謎の（！？）車内広告

昨日ときょうは、「柏崎トレイン・アトラクション'16」（主催：柏崎トレインアトラクション実行委員会）に参戦してました。



なぜか、弊ブログの広告が・・・！？これが意味するものは一体？？
詳細報告は、次回以降。

サミットより注目された（？）はなし

　アメリカのオバマ大統領が、現職としてはじめて広島を訪れたことがニュースで話題になっている。


おこがましい言い方かもしれないが、これは一つの転換点なのだと、思う。


彼が言う「核なき世界」がいつの時点で実現するかは、正直わからないが

いまだに原爆投下が戦争を終結させたと豪語する人や、

とにもかくにも謝罪ばかり要求する人たち、

そんなことよりも、実際に来て、静かに献花し、人と触れ合い、実情をみてもらうほうがずっといいに、きまってる。


でもそのあと、案外、お好み焼き食べに行ってたりして・・・。

そば喰いてぇ・・・

　今月は、なんだか知らないがとにかく忙しいいそがしい。
平日はもちろん仕事、そして今度の週末は年1度の柏崎遠征！

きょうは昼から出張。移動の電車内で軽めの昼食。

そのせいか、夕方何とか無事に終わって帰ってくる途中、あまりに空腹で目が回りそうになった。財布の中身見たら、「ナントカイケルカモ・・・」と思って


駅の立ち食いソバ屋に入って一番安い「かけそば」を頂いた。

別に蕎麦っ食いというわけではないが、食べたいなぁと思うときに食べるのがいいんだよ。帰ってすぐに夕食があるのに。

・・・今回は落語「時そば」聴きながら書いてます。話は知っているが笑いが止まらなくてなかなか筆がすすまない。

校歌の謎（！？）

きょうは、とある小学校のイベントの一環として、Nゲージの模型運転をおこないました。

展示運転と、

体験運転用の2セットを用意。テーブルが青いのは、体育館にある卓球台を借りたため。
始まってすぐにごらんのとおりの大盛況。


おおかた、この大井川のSLたちのせいだろう(^^;



体育館の舞台方では、大学生たちによるジャグリング・ショーやうたのコンサート、けん玉体験などのコーナーを展開している。その片隅で鉄道模型を展開していたのだが、こちらがあまりに騒がしいので、逆に迷惑にならなかっただろうか？




お昼を回ったところでようやくホッと一息つくことができた。
体育館にあった、この学校の校歌の歌詞が卒業制作で飾られているのをみて、


自分の母校にもこんなのあったなー、なんてぼんやり思ってたとき、えっ！？と一瞬目を疑った。

これってもしや、あの有名なミュージシャン？？

・・・そう思って学校関係の人に聞いてみたが、いまいちピンと来てない様子。さらに聴いてみると、最近まで近所に住んでいた有名な方だそうで、もうかなりのお年（70歳以上か？）の方だとか。


ということは、たまたま同姓同名の人だったということなのか？
謎がかってに深まっていく・・・。

くまもとじょう

今年の静岡ホビーショーで、熊本を応援する作品が多かったなと書いたのですが、

自分もそういえば最近Am○zonでこんなの買ったんだっけ。


ここしばらくは、本業が忙しすぎるのと仕掛中がある状況で、新しく手を出す余裕がないが、落ち着いたらぜったいに作るぞ！


・・・と、宣言しておこう。

トレインフェスタ＆ホビーショーのはなし 2016

では今回は、昨日訪れた2つの模型イベントの話をば。

午前中はトレインフェスタへ。


会場であるグランシップ前の広場では、今年もライブスチーム運転が。




1周ループに5列車同時運転という、見るものも乗る者も飽きさせない意気込みを感じた。

1階の大ホールは、主にHO以上の大型レイアウトのクラブ合同運転会が。




6階、10階ではNゲージの合同運転会がおこなわれました。



気合入ったジオラマは見てるだけで、創作意欲を掻き立てられたり、これは（ぼくの実力では）作れないなと、肩を落としたり・・・。

その後、長沼（前回のはなし）を経て、静岡へ戻り、シャトルバスで今度は「静岡ホビーショー」会場のツインメッセへ。


入口には今年も、陸上自衛隊の本物の車両が。


あ、これは本物ではなく、1/1のプラモデルだそうで。


さらに本物の自動車や、レストアした100年前のクルマまで。



企業ブースより、ポ○ンデッタの照明製品。

照明は前からやってきているが、照明をどんどん組み込んでいきたい。信号機もこれから出るので、こちらもまた組み込んだものを作ってみたいが・・・。

企業ブースを見てから、クラブ出展を見て回る。




「ろうがんず」の主宰、石坂浩二氏製作。ほのぼのとしたタイトルと裏腹に、軍用機の編隊モデル。


ところで今回、印象的だったのは、さきの熊本地震もあってか、熊本復興を応援するかのような作品の出展、商品の展示が多かったこと。





童友社の1/350熊本城に、ゴールドモデルが。


ウッディの木製熊本城モデル。地震で落ちてしまったという「しゃちほこ」のモデルが復興祈念（売上を全額寄付）で売られていたそうだが、もうこの時点で完売したのだそう。


タミヤからはミニ四駆まで！


光り輝く（！）くまモン。持っている幟には「がまだせ（「が」がフレームアウトして「まだせ」と読めてしまうが・・・）」→「頑張れ」というメッセージが。

おしまい。

A3000のはなし

きょうは天気良かったですね！

前回のとおり、きょうは静岡のホビーショー、トレインフェスタ、そしてしずてつのイベントをハシゴしてきました。いずれも明日日曜もやってますので、前者2件のレポートは、日曜に行かれる方に配慮（！？）して、次回としますが。

とは言いながらも、新幹線で静岡に着いたあと、最初にトレインフェスタ会場のあるグランシップへ向かうため、在来線に乗ろうとしたら、

ちょうど、トレインフェスタ用の臨時列車が出発していくところだったり。

今回はトレインフェスタイベントの一環として、グランシップからほど近い静岡鉄道長沼駅に隣接する車庫で車両展示イベントがありましたので、そのレポをば。


前回載せた写真は3年前のモノだった、電動貨車デワ1。

「ちびまる子ちゃん」のラッピング車と、今回のメイン、同鉄道40年ぶりの新車「A3000形」




「shizuoka rainbow trains」という名前がついている。この第1編成は水色（ClearBlue）だが、今後他の色も登場予定で、順次現行車をこのA3000形に置き換えていくという。


ただの撮影イベントでなく、車内に入ることもできる。

新車の匂いがまだ残る車内。液晶ディスプレイやLED照明はもはやお馴染みになってきた中、目を引いたのがこの吊革の形状。

上に三角型、下が円形でつながった形状になっている。

後で買ったパンフレットによると、身長に合わせてどちらにでも掴まることができるように、とのこと。

車体はJ-TREC（総合車両製作所）の新ブランド「Sustina」。

でありながら、台車は従来を踏襲したペデスタル式台車。

そして隣の「ちびまる子ちゃんラッピング電車」にも乗車。
車体構造や室内を見ると、往年の東急車とそっくりなところが多い。臙脂色のシートもそうだが、

連結面に装備されている黒枠に囲われた広告。かつて東急でも使われていたという電動広告だそうで。もちろん今の東急車には装備されていないが、こういうモノを見てしまうと、本当に何から何までそっくりなんだよな、と思ってしまう。

会場を後にしようとしたとき、たまたま駅のホームに電車が入ってきた。たまたま一緒にいた法円坂さんが一言、

「あれ、上田の電車にそっくり」言われればたしかにそうとしか見えないな。

明日は静岡へ

今週は、GWの反動からか仕事がたまってて、家帰ってもさすがにくたびれたもので、このブログの更新もままならなかった。結果4日も空けてしまいました。

それもきょうまでに区切りがつき、なんとか明日はお休みになったので、静岡のホビーショー＆トレインフェスタへ行こうかと。


あとこれにも。

シンセサイザーのパイオニアに捧ぐ【訃報】

このニュースをを知ったのは、ほんの数十分前。近所のラーメン屋で注文したのが来る間にニュース検索したら出てきたことで、本当に驚いた。

作曲家・編曲家の冨田勲さん亡くなる　84歳（ねとらぼ）

大河ドラマの主題曲や「新日本紀行」のテーマをはじめ、ドビュッシー「月の光」のシンセカヴァー、最近の初音ミクとの共演もあり、80歳を過ぎても創作意欲が衰えることなく、亡くなる直前まで創作活動も続けられたのだとか。

昨年、六本木で「ThinkMIDI」というイベントでのパネルディスカッションに、冨田氏も出席されており、その話がとても口外できないような内容ばかりで大変面白かったのだが、パッと見たところで思ったのは「随分お痩せになられてる・・・！？」

本人を見たのはこの1回きりになってしまったが、雑誌などのインタビュー記事で革ジャンを着込んだ元気な姿を見てたので、印象が随分ちがうなと。もっともその記事も8年くらい前のものだったが。

まだ昼間だが、夜空に浮かぶ月の光を想起して。


合掌。