なんかいろいろストレス溜まってくると、自分でも思いがけないことをしでかすKouChanです。今回は、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/13/31/fea0f8a478d07fac0ec370150d244160_s.jpg)
YAMAHAのミニキーボード、PSS-A50を某カメラショップで購入。
ここ数ヶ月(1~2年くらい!?)ほど、音楽、とくに演奏することから遠ざかっている気がして、いつか時間が出来たら練習したいと思いながらも、準備や片付け、あと場所も取ることを考えると「大変だなぁ・・・」と思ってしまう。そんなことから、机やテーブルの上に置けてすぐ演奏できるミニキーボードが手元にほしいなとは、思っていたのでした。それこそ昔、オモチャではあるが、同じ考えでミニキーボードを持っていたのですが、それを気に入った当時幼い姪っ子たちにあげたのよね(そのおかげか、姪っ子達は音楽、なぜか合唱団に入るくらい好きになったようで・・・余談終わり)。
で、ある日たまたま動画サイトでこの楽器の存在を知る。既に3年前に発売された商品で、生産終了したのかなとも思っていたところ、冒頭に行った店で1台在庫があったので、迷わず買った・・・というのが今回のやらかし、ではなく流れ。
買ってからすぐにこれでいろいろ試して遊んでみたのだが、とても楽しくて楽しくて。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7e/de/f6615b6a1342bbcd4a0d434b43194a5e_s.jpg)
見た目はオモチャのように見えるし、3オクターブ37鍵のキーボードとモノラルのスピーカ付き、音色も40種類+ドラム2種類ながら、アルペジエーター(なんと138種類!)や、シンセサイザーのようなモーションエフェクト(フィルター、ピッチ、モジュレーションのいずれか)、鍵盤にはアフタータッチの機能がある。このテのミニキーボード(特に子供向け)に多い内蔵ソングなんてのはもちろんない。さらに、コレが一番の決め手だが、演奏したフレーズを録音できる機能があり、思いついたメロディを残したり、バッキングトラックとして予め録っておいて再生時に別のメロディを手弾きするなど、この1台で最大4パート(例えばドラム、ベース、コード(アルペジオ)、メロディ)使ったライブ演奏ができてしまう。実際、動画サイトではこのキーボード1台で名曲をカバーした動画を公開している映像もたくさんあるので、今後遊ぶ上でも参考になりそうだ。
ところで、この商品と一緒にこのサイトで紹介されているRemie(PSS-E30)というミニキーボードがあるが、こちらは、完全に子供向けであるが、よく見ると、色やパネルデザインが違うほかは、形状からボタン配置までPSS-A50とまったく同じであることに気がついた。もちろん、個々のボタンの機能は全然違うけれど。楽器店などで、両者が並んでいたら、今度はじーっくりと見てみたい(ぼくはたぶん驚くだろうなぁ・・・)。
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YAMAHAのミニキーボード、PSS-A50を某カメラショップで購入。
ここ数ヶ月(1~2年くらい!?)ほど、音楽、とくに演奏することから遠ざかっている気がして、いつか時間が出来たら練習したいと思いながらも、準備や片付け、あと場所も取ることを考えると「大変だなぁ・・・」と思ってしまう。そんなことから、机やテーブルの上に置けてすぐ演奏できるミニキーボードが手元にほしいなとは、思っていたのでした。それこそ昔、オモチャではあるが、同じ考えでミニキーボードを持っていたのですが、それを気に入った当時幼い姪っ子たちにあげたのよね(そのおかげか、姪っ子達は音楽、なぜか合唱団に入るくらい好きになったようで・・・余談終わり)。
で、ある日たまたま動画サイトでこの楽器の存在を知る。既に3年前に発売された商品で、生産終了したのかなとも思っていたところ、冒頭に行った店で1台在庫があったので、迷わず買った・・・というのが今回のやらかし、ではなく流れ。
買ってからすぐにこれでいろいろ試して遊んでみたのだが、とても楽しくて楽しくて。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7e/de/f6615b6a1342bbcd4a0d434b43194a5e_s.jpg)
見た目はオモチャのように見えるし、3オクターブ37鍵のキーボードとモノラルのスピーカ付き、音色も40種類+ドラム2種類ながら、アルペジエーター(なんと138種類!)や、シンセサイザーのようなモーションエフェクト(フィルター、ピッチ、モジュレーションのいずれか)、鍵盤にはアフタータッチの機能がある。このテのミニキーボード(特に子供向け)に多い内蔵ソングなんてのはもちろんない。さらに、コレが一番の決め手だが、演奏したフレーズを録音できる機能があり、思いついたメロディを残したり、バッキングトラックとして予め録っておいて再生時に別のメロディを手弾きするなど、この1台で最大4パート(例えばドラム、ベース、コード(アルペジオ)、メロディ)使ったライブ演奏ができてしまう。実際、動画サイトではこのキーボード1台で名曲をカバーした動画を公開している映像もたくさんあるので、今後遊ぶ上でも参考になりそうだ。
ところで、この商品と一緒にこのサイトで紹介されているRemie(PSS-E30)というミニキーボードがあるが、こちらは、完全に子供向けであるが、よく見ると、色やパネルデザインが違うほかは、形状からボタン配置までPSS-A50とまったく同じであることに気がついた。もちろん、個々のボタンの機能は全然違うけれど。楽器店などで、両者が並んでいたら、今度はじーっくりと見てみたい(ぼくはたぶん驚くだろうなぁ・・・)。