KCF的徒然草

KouChan's Factory管理人の心の叫びor反省文

東京の交通100年博のようす~7月編

2011-07-31 22:40:33 | Railway&RailwayModels

 江戸東京博物館の特別展「東京の交通100年博」が大盛況のようです。とりわけ、夏休みがはじまった下旬から土日は人がきれないほどの大賑わい。

聞いたところ、昨日(7月30日)が約3,400人で、会期中2位とのこと。ちなみに1位は最初の3連休で4,000人以上とのことだが、どの日かは不明・・・。

今回はまずそんな会場の様子(7月30日)を・・・。

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こちらは親子でシャッターチャンスねらう!?

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都電に興味あるのはなにも日本人だけとは限りません。こちらの外国人もカメラ構えてます。特にきのうは外国人多かったナァ。

ちなみに、ぼくが路面モジュールコーナーにたつのは基本的に土曜日だけです。あ、でもお盆の期間中は顔出す時間増えるかもよ。

今の期間、同じ部屋で「myつりかわ展」という、いわゆるアイデアコンテストの発表をやってまして、後半はその作品をいくつか紹介。

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蚊取り線香についてのネタを先日書いたから、こういう吊革あると落ち着くかも!?

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「この駅に着いたら起こして下さい」という、ある種他力本願な吊り革。でもだれも掴んでいなかったらどうなっちゃうの?

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節電ブームを反映してか、握った分だけ発電できるという、エコなつり革。これはそういうモデルなので実際発電は無理だけど、実現できたらスゴイだろうな。

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そしてこれがグランプリ作品。掴まるとまるで握手しているような感じのつり革。ブラウスやワイシャツの袖がまたいい感じなのよ。ちなみに下からの手は自分のです。

他にもありますが、見た目楽しいものから中にはちょっとヤバめ(?)と思うものまで・・・ぐえっ。

ついつい本当に掴んでみたいのですが、手を触れることは禁止されていて出来なかった。一説には、内覧会の時に本当に掴んで作品を破損してしまったかららしい。~む、残念。

ここでひとつ。写真見て混雑がイヤだナァ、という方へ。夕方16時半くらいなら人も少なくてゆっくり見られるのではないかと。ただし入場は17:00までなので注意。

また公式発表にもなりましたが、土曜日の閉場が19:30(入場は19:00まで)に延長されました。ゆっくり見たい方はこの土曜のこの時間に来るのもアリかと・・・たぶん。

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暑い夏にはやっぱ焼き鳥

2011-07-27 23:15:00 | 食・レシピ

 蒸し暑かったきょう、ミンミンゼミの鳴き声を聞いているうち、無性に焼き鳥が食べたくなったので、会社帰りに寄ったスーパーで惣菜の焼き鳥を買ってきた。

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 今日の晩と明日の朝の分を含め、いちどに10本も買ってきたのは、割引になるから。

 こどもの頃、団地の商店街にある精肉店では、夕方から店の前で主人が焼き鳥を焼いて売っていた。夕食のおかずにするからと、親から10本くらい買ってきてと、千円札1枚渡されて、よく買っていた。

 種類は、とりもも(とりにくと呼んでいた)、レバー、もつの3種類だった。全体の半分はとりももで、残りはレバーともつで半々、という案配だったが、こどもが一人で買いに来ると、主人は決まってソーセージを1本オマケにと焼いてくれた。鶏が焼けると、すぐ特製のタレの入った缶にどぶんと浸けて出してくれる。でもまだ焼きはじめだったりすると、焼けるまで待ってなと言われることもあった。じーっと10分近く、あとで自分達が食べるであろう肉が焼かれるのを見続けていた。

・・・そんなことを思い出した。もちろん、大きくなってから、学園祭で焼き鳥の出店をしたり、友人達と飲み屋などに行った際にも焼き鳥を食べてはいるが、あのときの焼き鳥にはどれも敵わないと思っている。やや辛口になるが、今日のもあのころの焼き鳥には遠く及ばない。それは肉よりも、タレの問題。ヘンにドロドロしているのが惜しいところだ。こどもの頃に食べた、あの焼き鳥には、もっと液体な感じがしていて、これが焼き鳥なんだという刷り込みのようなものがあるからか。

 もしタイムマシンがあるとするなら、当時のあの精肉店に立ち寄って、あの焼き鳥用のタレをほんの少し分けて貰おうかな?

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事件・事故から学ぶことは多いはず

2011-07-26 00:38:09 | Railway&RailwayModels

 中国の高速鉄道事故、事故のショックもなんのその、事故からたった38時間で復旧。この偉大な技術力と中国の底力をみたか・・・とでも言いたいのだろうか?

「壊して、埋める」鉄道事故処理 中国内で「証拠隠滅」と批判殺到

 自国の失態は長く世界に晒してはならない、というメンツを重んじる独自の国民性が、どんどん事態を悪い方向へ向かわせているようにも見える。まして、事故究明には絶対なくてはならない「事故車両の回収」をせず、あろうことかその場に埋めようとしていたことがネットで流されたり。他の国じゃまず絶対考えられないことだと思うが。

 いろいろ問題視されることはあるのだが、ぼくが気になったのは次の点だ。

 時間あたりの列車数が20本ととても多いこと。平均3分間隔で走行していることになる。東海道新幹線でも時間14本なので、ほぼ日本のラッシュアワーに近い感覚でビュンビュン走るわけだ。

 時間あたり20本というのはどういうことか。時速200キロメートル(km/h)、3分間隔で列車が走っている場合、列車と列車の間は約10キロメートル。200km/hから急ブレーキをかけたときに、その制動距離(止まるまでに必要な距離)を2.8キロメートルと仮定する(日本の新幹線の場合、かなり昔の資料だが)。

 そして信号システムは、前の列車との間隔が7キロメートルを切ると、自動制御が働きブレーキがかかるようになるという。これが正常動作すればスピードもでないはずなので何の問題もないが、もしこの機能が働いていなかったとすれば、少なくとも3キロメートル手前で前の列車が止まっていることに気付かなければ追突は免れない。3キロ先のようすなど、よほど見通しのよい場所でないとわからない。まして夜の荒天ともなると、ほとんどわからないはずだ。

 列車は時速200キロメートル、1秒あたり55メートルも進む。平均3分間隔ではあるが、時には間隔が詰まって競っていることだって考えられる。そんな中で、突然目の前に列車が立ち往生しているのを見たら・・・亡くなった追突した側の運転士が最期に見た光景とその時の気持ちはどんなだったのだろう。

 その謎を解く鍵が、重機で埋めようとしていた、あの先頭車両のはずなのに。

 実績(しかもよいこと)を重視するあまり、安全性をおろそかにしてきたことは、愚かだが、といって、私たちは彼らを笑うことは出来ないはずだ。ちょっと前に生肉(ユッケ)の食中毒事件があったばかりだし。企業絡みの事件での杜撰と思う行動を何度目撃してきたことか。

 しかしあれだけ叩かれてきた福島第一原発にしても、少しずつだが成果を上げていることは確かだと思う。どんなに時間かかっても、着実に、逃げずに、冷却作業を続ける作業員たちは、やっぱりえらいんだな・・・と、思ったわけで。このへん、ちょっと脱線してしまった。

 中国へ行く予定は今のところないが、もし今後乗る(乗らなきゃいけない?)機会があるとしたら、事前に安全祈願でもしておくしかないのかな?とりあえずは。

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あたりまえと思うことがあたりまえでなくなるとき

2011-07-24 20:23:22 | 日記・エッセイ・コラム

 きょう、アナログ放送が終了しました。

遅く起きたら時刻は10:00。TVつけたら公共放送で、六十年弱にもわたるアナログ放送の歴史を振り返る特番を組んでいた。街頭テレビからオリンピックからあさま山荘から輪島功一氏まで・・・。

そしていよいよアナログ放送が終了する瞬間。

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その3秒後

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見ていないが、民放では生放送でカウントダウンとかしていたらしい。何だかお祭り騒ぎだ。

夕方から銀座へ。今年も松屋で開催している鉄道模型ショウへ行ってきた。夕方なら空いているだろうと思っていたが甘かった。

新作発表や試作品展示で期待できるものはあまりなかったが、驚かされたのは、

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ディスプレイながらも、精密なこの東京モノレール。

すげーなコレと思って写真撮っていたら、横にいたイベントスタッフの若者2人の雑談が聞こえてきた。「アナログ放送ってどうなっちゃったの?」「今頃砂嵐ざーじゃない?」「(瞬間)みたかったな~」なんていうので、昼間撮った写真(上)を見せてあげたら大興奮!って今日の収穫はコレでスカイ!?

ところで、会場には新幹線特集のコーナーもあったのですが

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新幹線といえば、昨夜起きた中国高速鉄道の追突事故。これまでもあらゆる点で問題が指摘されてきたが、ついに死者をだす大事故まで起きてしまった。原因はどうやら制御システム系の不具合のようだが、そのきっかけは、追突された側の列車が落雷の影響で線路上に停止してしまったことだという。

 より詳細な結果が待たれるが、日本を含め、他国のあらゆる高速鉄道の技術を取り入れ、短期間で8,000kmにも拡大した路線網と、300(330?)km/hというスピードを旗印にしてきた反面、安全面や保安面においての技術が十分発達していなかったのかもしれない。それが露呈した形になってしまった。先ほど見たニュースでは、信号をはじめとする制御システムは中国独自で開発したものらしい。

 「(外国の)技術をパクったからこんな事故が起きたんだ」などという低次元な批判は決してしないようにしよう。一方で、日本にはデジタルATCがあるから絶対安全だと思っていても、どこかに落とし穴はあるはずだ。今回のように落雷で列車がまったく動かなくなったときでも、その情報を発信(そのシステム(機能)が十分働かなかったのではとぼくは推察するが)して他の列車を止め、副次的な事故を未然に防止するシステムにはならないだろうか。いや、もうなっているのだろうか?

そういう意味で見直すのにはよい機会なのかもしれない。他山の石とすべきだと思う。

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きのうはいろいろと

2011-07-24 00:56:26 | 日記・エッセイ・コラム

 めでたく(?)干支を3周しました。きょうから4周目に入ります。

 そんな昨日も、両国へ東京の交通100年博のボランティア参加でした。

 夏休みの最初もあって、先週の3連休ほど混んではいませんでしたが、それでも多くの来客があり、。模型の都電を追っかけるお子様や、精巧なジオラマに感心されるお父様、お母様、そして、昔の記憶と重ね合わせて語る紳士婦人の方々・・・。

 孫と一緒に来たというあるご婦人、孫のためにとブルートレイン「北斗星」のキップを取り、主人と3人で札幌から乗車。途中函館での機関車付け替えのとき、主人と孫はぐっすり眠ってたので、代わりにビデオ担いで両方撮影されたという(注:函館はスイッチバックの駅なので機関車付け替えシーンを両方撮るのは相当大変なことらしい)、ママ鉄ならぬ「ババ鉄」だと笑って話して下さったのが印象的でした。

で、無事終えた後で友人と夕食。前々から気になっていた、「花の舞」の「鬼平軍鶏すき鍋」というのを食べたが、

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↑このポスターの左側です・・・すき焼きって季節的にどうかと思いつつも、とっても美味しかった。

さいごに、誕生日祝いメッセージを送って下さったみなさま、ありがとうございました。

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ひさしぶり、春ちゃん

2011-07-22 22:55:25 | 日記・エッセイ・コラム

 先週は寝苦しい熱帯夜の日々。そして今週は、傘が無意味になるような風雨の日々でした。

 ひどいときなど、朝家から駅に向かうたった十数分程度の間だけ雨に降られ、駅に着いたら全身濡れ鼠状態に。駅のホームの隅っこでで靴下を脱ぎ、靴や靴下にしみ込んだ雨水を絞り出すのだが、それでもどうしようもなくなって結局途中寄ったコンビニでビジネスソックス買う羽目に。

 そして昨日は、窓を開けてたら涼しい風がはいってくる。部屋の温度が以前より10度近くも下回ったから。調子に乗ってそのまま寝たら、翌朝逆に寒いとさえ感じた。ハックション!!

で、きょうは、ひさびさにNHK「ニュースウォッチ9」に、春ちゃんが登場。

お天気コーナーで井田キャスターと一緒に登場するCGキャラクターなのだが、その声の主をめぐってネットで相当議論されていたことは知らなかった。先日ついにその声の主が発表されたそうだが、普段がどんな声の方なのか、よく分からない。アニメあまり見なくなっちゃったからかな?

でもさすがに、台風情報や避難勧告とか土砂災害に注意とか大変な時にあのキャラクタ(と声)を出すのはさすがにマズイのだろうか、今週は今日だけの出番だったようす。

「KouChanさん、あしたは、また暑くなりそうですね。」・・・な~んて言ってくれる、わけないか。

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Sカーブなんか最高だよ【訃報】

2011-07-19 21:46:50 | ニュース

 仕事中、業務に必要な検索をしていたら、とある有名人の訃報の見出しが目に入った。でもそのままクリックするとフィルタで引っかかり後がややこしくなるので、帰ってきてからゆっくり再度検索した。

俳優・原田芳雄さん逝く…突然襲った病魔

 映画やドラマでの渋い役柄が怖いくらい素晴らしい反面、この方も知る人ぞ知る鉄道マニアで、TV番組などで鉄道のことを語りだすと、子供のような目になって止めどもなくしゃべり続ける。映画とのギャップの大きさに驚かされた。 

 最近の「RMモデルズ」にも親子でインタビューされていて(No.189 2011年5月号)、短髪ではあるが元気な姿を誌面にて拝見したのだが、最近公開された映画の記者会見での氏の姿は、車椅子に乗り、記事によると声もほとんど出せない状態だったという。その間わずか3ヶ月、衰えるというのはこういうことなのかと、絶句した。

 鉄道マニアにもいろいろいるけど、彼の場合は、いわば「レールマニア」とのこと。子供の頃は東武線沿線に住まれたとのことで、ポイント(分岐器)を列車が通るときの和音を奏でるような音とか、単線の線路が大きくS字にカーブしているのが最高なんだという。

 さらに記事を読み返したら、原田氏もNゲージによるレイアウトを作られてたそう、しかも3台も。だけどみな誰かに譲ったとかで残っていないという。どこかに誰か持っていれば何かの機会に見てみたいものだが。でもその縁もあってか、「鉄道模型ちゃんねる」のナレーターもされてましたよね、たしか。

永遠に続くレールの槌音とともに、ご冥福をお祈りいたします。

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ぼくとかとりせんこう

2011-07-18 21:54:57 | 日記・エッセイ・コラム

 本題の前に、なでしこジャパンW杯優勝おめでとう!朝目覚めて1発目のニュースがそれだったので、完全に目が覚めたぞ。おかげで今とっても眠い・・・(_ _)zzz

 今回はちょっとそれとは関係ない話。

 昨今の節電がブームになっていることに関連するのか、いま売れ行きが好調だという、蚊取り線香を買った。実家では、むかしは蚊取りマットを使っていたが、そのうちノーマットタイプになり、以後ずっと使い続けてた。だけどノーマットって、気が付くと電気プラグ差しっぱなしになるから、不要な電気を食うことを考えると、使い続けるのも気が引ける。ということで、ことしは人生初の蚊取り線香で夏の夜を乗り越えてみせようかなと。

 あ、でも人生初というのは違うな。小学生の夏休み、ちょくちょく母親の実家がある高知での10日程度の生活。そのとき蚊取り線香を使っていたな。渦巻きの端に火をつけ、強烈な香りと時々ぽとっと落ちる灰になぜか衝撃を受けた。それまで見たことがなかったもの。

 その頃はもちろん祖母も曾祖父も元気だった。初めての夜、興奮して眠れなくて、適当に寝返りうちながら、暑さと燃え尽きた蚊取り線香の匂いと、時々「ボーン、ボーン」と鳴る古時計の音と親族の鼾・・・。

 そのことを思い出したのか、昨日はなかなか寝付けなかった。いま思えば、都会っ子が想像するほぼそのまんまな夏休みだったような気もする。

今、部屋にはまだほんのり匂いが残ってます。

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Women's only?&がんばれなでしこ

2011-07-16 22:10:08 | 日記・エッセイ・コラム

 今日は朝から両国へ。田園都市線~都営大江戸線経由で行く。

 電車に乗るとき、いつも最後尾の車両(10号車)の一番後ろに乗るのだが、きょうはなんだか異様な雰囲気・・・ほとんどが女性客だ。途中駅でもさらに女性率がどんどん上がっていく。ちなみに車掌も女性だ。

 ちょっと経ってから、はっと気が付いた。平日のこの時間帯、最後尾は女性専用車になっていたということに。土曜出勤されているOLさんや学生で混みだす列車。とはいえ、きょうは休日だから男性だって乗ってても何も言われないはずだし、もちろんまったく男の客がいないわけではない。けれど、ちょっとした恥ずかしさと香水の甘酸っぱさを感じた。

 両国でのイベントの模様はいずれ纏めて報告(と思ってたら、すでに「編集長敬白」の記事にモジュールが紹介されてる・・・)することとして、こんどは昼食時の話。 両国の駅に向かうと、大相撲の街とは思えぬ光景が・・・!

 駅前のほとんどのスペースを若い女性が占めている。さらに、昼食で入ったステーキ店でも、自分と模型仲間のわかちゃん氏と、隣にいたひとを除き、全員が女性客。黄色い声の飛び交う店内。ふだんの店のイメージと大きくかけ離れたこの現状に、猛暑の影響もあってか、ノックアウトを食らったような感じだった。

 その謎をちょっと確かめようと、駅から続く行列を追っていくと、国技館正面入口に突き当たった。相撲の本場所でもないのに何百、いや千人近くもの女の子が国技館に入っていく。このとき、おおよそだが謎が解けた。女の子の着ていたシャツにはハングル文字・・・おそらく、いま話題の韓国アイドルグループの公演(イベント?)だろう、と。同時に、そういうイベントを国技館でもやっているということの意外さにおどろいてしまった。

 ここからは別の話。

 昨今話題の「なでしこジャパン」が、W杯決勝に進出!まだ勝ったことがないというアメリカとの決勝戦は月曜未明なので、おそらく寝ている間に結果が出てしまいそうだけど、がんばって!余談だけど、「ピタゴラスイッチ」の「アルゴリズムたいそう」に、なでしこジャパンの皆さんが出演していて前ならえしたり腕をぶんぶん振ったりしている。これなかなかタイムリーなネタだなぁと。

 もうひとつ別な話

 帰ってきてTVつけたら、NHKで京都祇園祭の模様を中継していた。中継アナウンサーとして、中川アナウンサーの姿を久々に見た。昔とある縁でTV番組に出演した際、その番組の司会をされたり、一緒に話している場面をオンエアされたりと・・・。

中川アナウンサー、あの時のままのお美しい方でした、ハイ。

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ベールのむこうがわ

2011-07-15 01:50:45 | 日記・エッセイ・コラム

 いよいよ両国の江戸東京博物館にて「東京の交通100年博」という企画展が14日からはじまりました。

 それに先立ち、前日に行われた開会式&内覧会にさっそくスタッフとして参加してきました。お客さんは関係者や招待客だったのですが、これから1月半というかなり長期のイベントだけあって、その前哨戦ともいうべきモノなのですが。

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こんな感じでした。

1時間半ほどで内覧会は終了。このコーナー、ふだん模型は展示だけの予定ですが、土、休日や夏休みになったらおもしろいことが起きるかもしれません。

オマケ

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さてなんでしょうか?

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