きょうはひさびさに公園訪問。保存蒸気機関車を見に、池尻にある世田谷公園へ。
先日、ここにあるデゴイチこと「D51 272」号がお化粧直しをしたとのニュースを見て、その姿を見に行きましたが、
見事に黒々と(!)美しくなっていました。ヘッドマークのデザインは、公園利用者の小学生たちによるものとのこと。
ちなみにこの機関車は、13年前(2008年)に一度見に行きましたが、
塗装も古く、補修の跡も目立ってどこか痛々しい感じではあった(でも写真をよく見ると、ヘッドマークに隠れているだけ!?)。
1,000両以上作られたというデゴイチ。同じように見えて違うところはいくつかあれど、
特徴的なのは、正面横の除煙板(デフレクタ)の下半分が切り取られて小さくなっている(通称門デフ)。犬の耳みたいに見えるが、今まで見たことなく(あっても気にも留めなかったかも)、これを見てからは、蒸気機関車が”カッコイイ”と思えた最初の機関車だ。
連結されている車掌車も、同様に塗装し直されていた。
こうした保存している機関車や電車は、主に交通公園に置かれることがあり、この公園にも、機関車の隣に交通公園がある。
信号機がLED化されていた。こういう場所で遊びながら、交通ルールを覚えていくのだろう。
ところで、この世田谷公園には、もう1台、蒸気機関車がいるのでして。
「ミニSL」列車として、実際に子ども達や家族を乗せた客車を牽き、走っている。
こちらも「D51 272号」ではあるが、デフレクタは標準タイプのようで、D51といえばこの形態というのを保っている。
この「ミニSL」には、立派な駅も車庫もある。
駅名表にある隣の駅が「オリオン 1500光年」「アンドロメダ 2100000光年」というのが、もう・・・ねぇ(^^;
いつまでもこの公園で、蒸気機関車、ミニSLとも大切にしてほしいと思うものだ。
先日、ここにあるデゴイチこと「D51 272」号がお化粧直しをしたとのニュースを見て、その姿を見に行きましたが、
見事に黒々と(!)美しくなっていました。ヘッドマークのデザインは、公園利用者の小学生たちによるものとのこと。
ちなみにこの機関車は、13年前(2008年)に一度見に行きましたが、
塗装も古く、補修の跡も目立ってどこか痛々しい感じではあった(でも写真をよく見ると、ヘッドマークに隠れているだけ!?)。
1,000両以上作られたというデゴイチ。同じように見えて違うところはいくつかあれど、
特徴的なのは、正面横の除煙板(デフレクタ)の下半分が切り取られて小さくなっている(通称門デフ)。犬の耳みたいに見えるが、今まで見たことなく(あっても気にも留めなかったかも)、これを見てからは、蒸気機関車が”カッコイイ”と思えた最初の機関車だ。
連結されている車掌車も、同様に塗装し直されていた。
こうした保存している機関車や電車は、主に交通公園に置かれることがあり、この公園にも、機関車の隣に交通公園がある。
信号機がLED化されていた。こういう場所で遊びながら、交通ルールを覚えていくのだろう。
ところで、この世田谷公園には、もう1台、蒸気機関車がいるのでして。
「ミニSL」列車として、実際に子ども達や家族を乗せた客車を牽き、走っている。
こちらも「D51 272号」ではあるが、デフレクタは標準タイプのようで、D51といえばこの形態というのを保っている。
この「ミニSL」には、立派な駅も車庫もある。
駅名表にある隣の駅が「オリオン 1500光年」「アンドロメダ 2100000光年」というのが、もう・・・ねぇ(^^;
いつまでもこの公園で、蒸気機関車、ミニSLとも大切にしてほしいと思うものだ。
多くの人たちが集まり、また交通公園でゴーカートのような車両が走っていました。
そのあと数か月後にまた行ってみたのですが、多くの部品がもぎ取られ、人影もまばらになっていたので、子供心に悲しく感じたものです。
立派にお色直しをされた様子を拝見できてうれしく思いました
ブログに載せている写真は、なるだけ人が写り込まないようにしていますが、この日はSLの回りにも、隣の交通公園にもたくさん親子連れが遊びに来てましたよ。