KCF的徒然草

KouChan's Factory管理人の心の叫びor反省文

いしょくたりて

2016-06-28 22:59:24 | 日記・エッセイ・コラム
 「衣食足りて礼節を知る」ということばがある。簡単にいえば、生きるための基本となる食べること、着ることに不自由なくなったとき、心に余裕ができて思いやりの心が生まれたり、礼儀正しくもなれるということ。

普段なら当たり前だろうと、さらっと聞き流してしまうようなことばに、何か引っかかるのを感じるのは、きっと自分にその「心の余裕」がなくなりかけているからかもしれない。


最近、わけもなくイライラしたり、楽しいはずのことが楽しめなくなったり。

ニュースや新聞やネットニュースなどを覗くと、誰かが誰かと結婚した、誰かが成功を収めた、だれかが一躍有名になった、誰かが悲劇に・・・etc。

別にうれしいわけでも悔しいわけでもないけれど、そういう外部の刺激にいちいち動揺されてしまう自分がいるように思う。

こんな年になってまだどこかの若造のように誰かに助けてもらおうと思ったり、逆に誰とも話したくなくて部屋に閉じこもったり。

・・・このコラム書いてる時に、ちらとのぞいたmi○i記事で「ク○クドゥは手抜きか」という議論でもめてるなんて記事を読んでしまった。なんでこんなに怒りのハードル低いんだろうって、また愕然として。食の話題なのにとても「衣食足りて」るとは思えず、余裕のない発言、余裕のない行動が今の世を動かしているのかと思うと・・・?


食べるものにも着るものにも、今は人並みに不自由なくあると思いたいから、ぼくの場合、不調の原因はウンザリするような最近の天気のせいと思いたいのだが。
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これが選挙の結果だ

2016-06-24 22:53:41 | 日記・エッセイ・コラム
 前回、参議院選挙にからめた話題をつらつら書いていたのだが、実は何気に、遠く離れたイギリスでのEU離脱に関する国民投票の行方が、気になっていたKouChanでして。

EU残留か、離脱か。国民に迫られた二者択一。両者が非常に拮抗していて、どちらが優勢かが最後までわからない。そのさなか、EU残留を主導していた議員が反対派に殺害される、という痛ましい事件もありつつ迎えた選挙の日、きのうのこと。

そしてきょうの午後、ついにEU離脱の決定を下したイギリス。最後の最後で残留が優勢との情報が多かった中でのこの決定。驚いたのは他のEU加盟国をはじめ、アジア各国にアメリカ、そしてわが日本も。主に経済面の影響が大きく、円高株安、そして、イギリスに販売拠点を置き、EUへ輸出をする企業にも。イギリス国内に工場を持つ、日本の某車両メーカーも、EU向け新幹線の輸出に影響が出始めようとしているという。

 地域分布でみると、残留が多かったのはロンドン市内、ウェールズ、そしてスコットランドだったという。とくにスコットランドでは何年か前、イギリスから独立するか否かで国民投票を行ったこともあって、ふたたび分離独立という動きも出始めているとかいないとか。

しかし、どんなに周辺国が騒ごうが、出された結果に対し受け止めなければならないのが、民主主義の上で行われる選挙であるわけで。残留を推進してきた首相は責任を取って辞任することとなった。それだけではなく、これをきっかけに他のEU加盟国も次々離脱しだすのではないか、そして事と次第によっては、平和どころか不安と混乱が続くかもしれない・・・という可能性をも想像させられるものだと、思っている。

そう考えると、どこかで見た有名人が候補として掲示板のポスターを埋め尽くし、人気で議席を稼ごうとしているどこかの国の国政選挙が、幾分気楽に思えてならないのだが・・・?
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いまこそ、ドナルドダック党へ(!?)

2016-06-23 23:26:04 | 日記・エッセイ・コラム
 参議院選挙の立て看板やポスターに候補者の顔が並んでいる。昔夕方6時のニュースで見た顔が、某政党の推薦で出馬したらしい。

また今回から、選挙権が18歳以上になったこともあり、ニュースも、はじめての選挙に臨む若者にスポットを当てた特集を多くやっている。意気揚々と選挙に行くと答える人もいれば、行っても何もわからない、行かないほうがいいという人も。

候補者や入れたい政党が、どうしても見つからないときに、何も書かないよりはと「政党なし」と入れると、場所によっては、その名を冠した政党に入ってしまう(しかも、総○省によると、複数候補者や政党を想起させる紛らわしい書き方でなければ問題ないとのこと・・・)こともあるので、実際に選挙ポスターや投票所でこの政党名を見つけたときはちょっと気を付けたほうがいいかも。

いざ選挙へ行っても、白紙で出したくない、でも何かしら書いて意思表示はしたい・・・そんな目立ちたがりで優柔不断(!?)なあなた。ならば、以前、このブログで書いた、「ドナルドダック党」に1票入れてみてはどうだろう。


むろん、そうした自分の意思も単なる自己満足にしかならず、実際の選挙結果に結びつく可能性は、限りなく低いと思うが。しかしこれを読んで、もしも総投票数の8割くらいが「ドナルドダック党」なんて書かれていたら、これはこれで予想だにしなかった未来が待っているかもしれない・・・なんて妄想もしてみたりする。
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無計画にもほどがある・・・。

2016-06-21 00:06:24 | Railway&RailwayModels
 昨日の話ですが、暑さで頭がまいったのか(!?)、涼しいだろうと思って会津へ遠出してました。

浅草から快速に乗ること4時間、鬼怒川温泉を経由して、


南会津の会津田島。


ここではかつての国鉄会津線を走っていた、C11を拝んでから、


会津鉄道線のディーゼルカーに乗りかえ。


日本唯一という、かやぶき屋根の駅舎、湯野上温泉の駅舎を見ていく。

ここから大内宿へ行く予定を立てていたが、


歩いていくには距離がありすぎて(6km)断念。ねぎそば食べてみたかった・・・。

と思いきや、直通バスが出ていることを後で知り、さらに愕然。おまけに、温泉地なので、足湯のコーナーもあるが、せめてこっちだけでも入ろうと思ったらタオルを忘れてきたのでこれまた断念。

ここへ来るまでに時間もお金もかかるんだから、もう少し計画的に、入念な下調べしておけばよかったなぁ。このへんは、次回の課題か、下見のつもりとムリヤリ自分を納得させるとして。

気を取り直して、引き続き会津鉄道線で、会津若松まで。


この時間なら、新津からの「SLばんえつ物語」の列車が復路準備中のはずだと思い、駅を降りて構内を歩いていたら・・・!


まさかの、機関区見学できず。
もっとも、震災の影響と言われればそれまでなのだが。
とはいえ、まだあきらめきれず、


敷地外から、わずかに見えるシゴナナを。


あとはホームから。
・・・これだけでも、良しとしよう、うん。

そういや、涼しいと思って行ってみたけど、けっきょくむし暑かったような。
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はすにかまえる

2016-06-16 22:54:32 | 日記・エッセイ・コラム
 イチロー選手が日米通算4257安打で、ピート・ローズ氏の持つ記録を抜いたことが、プライムタイムニュースのトップになるなんて・・・!
それまでよっぽど暗い話題が多かったんだろうなぁ。

昨日までトップニュースで騒いでいた(!)都知事についても、当人の辞職願受理で一応のけりがついたらしい。
さんざん知事ヤメロヤメロと叩いてたくせに、辞職を決めたらもう話題は次の知事がだれになるかと選挙はいつかというばかりで、元々指摘されていた疑惑があったのかさえ忘れたような感じが、気持ち悪い。

本当に疑惑があるというのなら、知事やめようが一般人になろうが徹底追及すべきと個人的には思うのだが(実際そうはならないけど)。これで疑惑は闇の中、なんていうが、メディアがそういう状況に追い込んでおきながら、その言いぐさは何だよと。辞めさせることが目的だったように思えてならない。

まるで、お祭りで盛り上がるだけ盛り上がった後の空しさを感じる。

これはおそらく立件もされないだろう。で、時が経てばまた忘れられていくだろう。
そして何年か後、どこかで同じような事態になるんじゃないかね・・・と斜に構えた見方をしてみる。

インタビューでのイチロー選手のクールな受け答えとは対照的だ。どんな状況にあろうと、彼のように淡々としていられるようになりたいと、あらためて思う。
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めったに乗れないのりものに乗る機会とは

2016-06-13 00:35:36 | 日記・エッセイ・コラム
 前回の続き。
バスの乗って、終点のJR横須賀駅までもどり、


再度、海上自衛隊の施設に。手荷物検査をささっとすませ、目の前の「護衛艦いずも」へ向かう。朝見たときのような行列はなくなっていて、すんなり中に入ることができた。


タラップから内部に入る。巨大な空間は格納庫。

先に進むと、巨大なエレベーターがある。もちろん、本来は格納しているヘリや航空機を甲板に上げるためだが、今回はイベント企画で、ギャラリーを乗せて楽に数10人~100人は乗っただろうか?

ブザーが鳴って、一瞬がたっとしたかと思うと、ゆっくり上昇していく。




完全に上昇すると、そこは今までに見たこともない空間が。


と、なぜかここで、ばったりBlackJunk氏やinuchan他と遭遇。甲板めぐりは彼らとしばし共にした。

下から眺めるより、上から見下ろすのは、やっぱり気持ちいい。

鉄道唱歌の、横須賀駅のところで、「見よやドックに集まりしわが軍艦の壮大よ」という節があるが、軍艦ではないけど、この艦船の並びはまさしく壮観だ。


ところで最近、「ハイスクールフリート」なるアニメがやっているようで。


今回ののりものフェスタのイベントにも一企画として専用ブースがあったり、スタンプラリー、黒船電車(見てはいたが写真が撮れなかった・・・(_ _;)などでイベントを盛り上げていたようだ。それまでの「艦隊これくしょん(艦これ)」等の影響もあるのだろうか、親子連れだけでなく、カップルや、女子も多くいたように思う。

海からはモーターボートの音が。
海自のデモンストレーション。すごく頼もしく思う。



先ほどのエレベーターで、再び格納庫へ降りる。

実際に格納状態にあるヘリを実見。ローターやボディが一部折りたたまれていると、こんな感じになるのか・・・。

降りる前に、スタンプコーナーがあったので、最初にもらったパンフレットのメモ欄に。


ヤマタノオロチをイメージしたという、「いずも」のロゴマーク。

ここで、たわいもない話だが、「もし(今回のような)イベント以外で乗る機会があるとしたら」みたいな話になったとき、「自分が海上自衛隊員になるか、海上で遭難して救助されたときかなぁ・・・」なんてことを答えたら、それを聞いたBlackJunk氏がひとこと、

「それは嫌だなぁ~あ」

・・・最後、話は少し逸れるが、個人的に、今後、横須賀が面白くなりそうな気がする。
次回の「ブラタモリ」でも横須賀をやることも知ったし。
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のりものフェスタのはなし

2016-06-11 23:56:07 | まち歩き
 すごい天気良かったので、横須賀でやっている「よこすかYYのりものフェスタ2016」というのにいってきました。
数日前、駅のポスターによる告知を見て、「あっ、週末天気良かったら行こう」という、ホントに思いつきなきっかけで。

とはいえ、一つ用事を片付けてから現地に向かったので、初めて降りた横須賀駅は、とっても混んでたな。

ホームから軍艦が見える。

乗り物フェスタということで、構内にマルタイも置かれていたのだが、


そちらには足を向けず、駅を出てすぐの、ヴェルニー公園から海を見渡す。
さきほどの巨大艦の甲板に大勢の人だかりが。


これはぜひ見てみたいということで、海上自衛隊の、横須賀地方総監部という施設に入る。


が、会場に入る前に、身体検査が行われた。金属探知チェック、手荷物検査を経ないと中に入れないという。
ついこの間の空港での検査をちょっと思い出し、仕方ないなと思いながらもちょっと嫌な気分。
で、それも無事パスしたかと思いきや、今度は検査官から「いま持ってるペットボトルの中身を一口飲んでもらえますか?」えっ!?

・・・あとで聞いたら、これも当然のことだが、飲み物に毒物がないかどうかをチェックするためだという。安全に関して念には念の入れようだ。ともかく、これでようやく入れた。

ブラスバンド演奏会をやっていて、会場内のちょっとしたBGMに。

会場の目玉が、もちろんこの「護衛艦いずも」。

今回はこの中にも入れるようだが、人気があるのか、数十分待ちの行列ができている状態で、このまま並んでたらはほかの会場へ行けるかどうか・・・と考え、乗艦をパスしてしまった。


代わりに、ほかに停泊している現役艦船を見て回る。


朝少ししか食べてなかったので、昼前なのに空腹になってしまったので、海軍(海自)といえば軍艦カレー、ということで1皿頼んで一息つく。


海自の施設を後にて、ヴェルニー公園の会場を見ていく。JRさんによる模型運転もあった。



公園の隅に、「海軍の碑」と、戦時中活躍した主力戦艦の記念碑がいくつか建てられていた。


これは戦艦「長門」の記念碑


左は戦艦「山城」のもので、真ん中は「国威顕彰」と彫られてあるが、具体的な艦名はない。


そのあとは、京急汐入駅からどぶ板通りをウォークスルーして、


三笠公園の会場に着いたときには、ようやく正午を回ったばかりだった。






戦艦三笠を見て、はっと思った。
(もう一度最初の会場に戻って、さっきの「いずも」に乗ってみたい・・・!)

思いもしなかった突然の衝動に駆られ、気づいた時には路線バスに乗って横須賀駅に舞い窓る自分がいた・・・。


以下次回、ということにしたのは、明日12日(日)もやっているので、楽しみにしている方へ、続きがネタバレ的要素が大きいと勝手に判断したためです。
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やっぱり、お世辞はわからない

2016-06-09 22:54:19 | 日記・エッセイ・コラム
 数日前から今朝まで、大阪の伯母が自宅に泊まりに来ていた。両親と親戚の家を巡ったり、祖父母の墓参りをしたそうだ。

で、けさ、出勤で家を出る前に、お別れの挨拶を伯母としたのだが、「今度は私の家(大阪)にも遊びにいらして。伯父も待っているよ」と声をかけられ、「えっ!?」と一瞬答えに躊躇してしまった。

 こういう時は社交辞令としてでも「ええ、ぜひ寄らせていただきます」と言えればそれで済むものの、何を思ったか、じゃあいつ行こうか、何か大阪に用事を作らねば、いや、京○博物館に寄ったついでに行こうか・・、と一瞬のうちに頭の中で思考がぐるぐる回りだし、でも今の状況ではとてもそれは出来そうにないので、

「いや、今は仕事がちょっと忙しくてすぐには・・・」などと、マジな受け答えをしてしまい、周囲にまで気まずい思いをさせてしまった。

・・・こんな感じで、お世辞、社交辞令の類がぼくはどうにも苦手で、言われたことを額面通り受け取ってしまうことがある。

セールスの言葉にまんまと騙される人間の典型的パターンかもしれない。

まだ社会人になって間もない頃のこと。ある日、いわゆる投資の勧誘電話を取ってしまったとき、うっかりその話に興味ありますと答えてしまった。そのとたん、毎日のように電話がかかってきて、「いつ会えますか、いつお会いしましょうか」

そして後日、本当に会社の前までやってきてしまったのだ。さすがに異常に気づいた先輩社員が出てきて門の前で追い返してくれたものの、このときはじめて、真に受けた自分をひどく恥ずかしく思ったことを思い出す。

その一方で、いまだに余計なひと言も多いので、やはり周囲から白い目で見られる。TPOをわきまえず、不謹慎な態度を取ったり、叱られているのににやにやしたり。

いわゆる「空気読めない人間」になりつつあるようで、時々自分が嫌になる。
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柏崎トレイン・アトラクション'16 ~残しちゃダメよ

2016-06-07 23:13:38 | Railway&RailwayModels
 というわけで、出されたものは残さず食べましょう・・・。

毎回、柏崎に来て必ず食すのが、



このチャーシューメン。
拙ブログをご存知の方は、また食べてる、って思うかもしれないけど。
見た目のボリュームとは裏腹に、あっさりしたスープで、毎回ぺろりと平らげてしまうから不思議だ。

2日間の滞在で2日ともこの中華料理店で昼食を摂ることもあるが、今年の2日目の昼食は、

会場裏にある喫茶店のカレーをいただいた。
少し辛口のチキンカレー。額に汗をかきかき(^^;


さらに、セットでデザートがついてきた。お客さんからのネーミングで「プーさんケーキ」という。ケーキにハチミツがかけられているから、というのがその理由だそう。

どちらもおいしくいただきました。

最後に、トレインアトラクション恒例の、夜景運転の模様をちょいと。
















では、おやすみなさい・・・。
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柏崎トレイン・アトラクション'16 こぼれ話

2016-06-05 21:16:39 | Railway&RailwayModels
今回はこぼれ話的なことを。

1日目終わって、例年通り宿泊するホテルへ移動するのだが、その移動バスがまた楽しみの一つでもありまして、

今年は、ひさしぶりのいすゞキュービック。
何枚かデジカメで写真を撮り、スマホのカメラにしようとしたところで、胸ポケットに入っていないことに気づく。ヤバッ、どっかで落としたかも・・・!

鞄をひっくり返しても見つからず、もとの会場に戻る道すがらも探してみたがみつからず。
おまけに会場はすでに施錠されていたので、中に入って探すこともできない。

外部との連絡手段が途絶えたことにちょいがっくり肩を落としながらも、会場内にあるなら大丈夫だよというBlackJunk氏のことばが励みになり、なんとか気力を取り戻しつつ、バスに戻ってきた。

乗り込むと、いきなり目に飛び込んできたのは、

どこかで見た顔写真(!?)とフレーズと写真・・・。まさか本サイトの広告が出ていたなんて・・・!嬉しいやら恥ずかしいやら。

ここでちょっと秘密を語ろう。
じつは初日の何日か前、実行委員会のほうから、弊サイトのネタを使いたいというので、てっきりHPなどにエピソード紹介するのかと思って、特にあまり考えずOKをだしていた。
で、ふたを開けてみたら、まさかのバス広告・・・思いもよらない使われ方にあっけにとられた、というのが正直なところ。

そう思ってたら、それを上回るブツが・・・!

島々な人氏のブログも同じようにパロディ広告化されていた。
どちらも本物の車内広告に紛れてたから、最初は全く気付かず、気づいた時には車内大爆笑(!!)にしても、今年は確実にヘンなベクトル向かっている気が・・・。

ホテル到着後、懇親会と称した飲み会。
でありながら、会場の隅で模型展開するのがこの会でありまして、三線式Oゲージがあったかと思いきや、

反対側でもなにやら準備をはじめだし、

こちらでもお座敷運転が展開。


さらに、スマホのアプリで模型電車を動かすギミックまで登場。

専用のアプリをインストールしたスマホを振ったり、傾けることで、オモチャの電車を動かすアプリが登場したため、それをNゲージ模型に応用したもの。
トレアトの本番イベントでも体験運転の一つとして、来場者(とくにお子様)に好評だったようだ。

懇親会が終わった後、風呂に入り、戻ってきたら部屋で二次会がやっていたので、そのまま合流。延々3時間近く過ごしてたなぁ。

翌朝
眼下には日本海と、青海駅。上り下りの普通列車が通り過ぎてゆく。




朝食後、チェックアウト。会場へ向かうバスは、


まさかのノンステップバス、エルガ!
さすがにあの広告はもうなかったけれど。


今回書ききれなかった分は次回持越し、すまぬ!
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