クリスマス料理の試作を始めした

先日
学術講演会のお手伝いをしました。
ここ数年間は実習コースばかりでしたので
久しぶりの講演会は、とても楽しかったです。

テーマは
「インプラント」
末長く患者さんとお付き合いする為には
何をどの様にすれば良いのか？


二人のインプラント専門医が
交互に話しながら夕方まで過ごしました。

色々と難しい症例や
上手くいかなった症例
個人診療所から大学へ紹介された難症例。

日曜日丸一日かけて
自分以外の歯科医の治療の跡を
見続けました。

面白かったです。
ヘェ～、こんな事する先生もいるのか～。
ヘェ～。
ヘェ～。

まあ、詳しく書く事は控えます、、、

月末には、歯周病教室の教授の実習コース
来月初めは、審美歯科の講演会と続きます。

食欲の秋
スポーツの秋
勉強の秋？

チョット違いますか？



さて
クリスマス料理の試作を始めました。



まずは、鶏骨つきモモ肉。



塩コショウしてから小麦粉をまぶして
フライパンで皮から焼いて
カリッ！
とさせます。

そして、鍋へドボーンと放り込み
ローリエやらナントカやら入れて
赤ワインをドバドバっと。

後は、ジッと待つのみ。



鶏モモ肉の赤ワイン煮の出来上がり。

それにしても写真写りが悪すぎですね。


お次は



牛ヒレ。



塩コショウして鉄のフライパンで焼くだけ



中火で両面を1～2分焼いたら
アルミホイルに包んで一休み。

仕上げに強火で焼いて完成。



ついでにサーロインも。





驚くべき事に
ウチのご長男はサーロインが苦手と初めて知りました。

和牛のサシの脂が口一杯に広がり
食べられなくそうです。
なるほどね。

そうそう
いろいろ作りましたのでアップします。



焼き豚作りました。







マッシュドポテト食べたくて
ポークソテー作りました。



栗ご飯は苦労しました。



栗って、思いの外お高いんですね。
ビックリしました。



自分で作った栗ご飯はヤッパリ美味しい



ついでにお弁当にも。



こちらはウナギ弁当。
いろいろ入っていますでしょう？
作るの大変ですけど
でも、楽しいですよ。



ブリ大根。



以前、ブリのアラで作りましたら
「骨が多すぎ」
とのクレームが入り
今回はブリの切り身で作りました。

良い感じに美味しかったです。



大小のメンチカツを揚げ～の



お弁当へ投入。



鯖の味噌煮ですが、如何でしょう。

お肉にこだわっていた時代は終わり
新たに
「煮魚」
の世界に入ってまいりました。




と言いつつも
柔術の練習が終わってからの
肉じゃが＆ジンの水割りは最高です。