昨日はシャーシの図面を書いておりましたが、本日はそのシャーシの試作品を作ってみます。
本来ならエンジンが完成しないと全体寸法がわからないので製作を進める事が出来ませんがボディはパンドラモデルのキットが元になりますからその内幅を測ればシャーシの外幅が推測出来ます。
ただしシャーシの外側にボディのカバーが付いているのか、それともシャーシの部分はカバーがなくシャーシの側面がそのままボディになっているのかの判断が必要ですね。
私は透し図や古い画像からシャーシの部分にもボディと一体のカバーが付いていると判断致しましたのでボディの内幅よりもシャーシの外幅がさくなければなりません。
とりあえずメインフレームの切り出しを行います。
使うのは0.5mmの真鍮板で2枚重ねの物を作る為に2枚カット致しました。
寸法は余裕を持って取ります。
2枚重ねてハンダ付けをした真鍮板に図面通りにケガキ線を入れて糸鋸で切断致します。
書けば1行で済みますが、時間はかなりかかります。
左右をつなぐメンバーなどの穴はこの時点であけてしまいます。
旋盤でメンバーを作っておきましてハンダ付けをして組み立てます。
サイドに出ているメンバーの部分を削って仕上げます・・・これで完成では有りません(笑)
本日の夕方MDX-40はまだスキャンをしております。
本来ならエンジンが完成しないと全体寸法がわからないので製作を進める事が出来ませんがボディはパンドラモデルのキットが元になりますからその内幅を測ればシャーシの外幅が推測出来ます。
ただしシャーシの外側にボディのカバーが付いているのか、それともシャーシの部分はカバーがなくシャーシの側面がそのままボディになっているのかの判断が必要ですね。
私は透し図や古い画像からシャーシの部分にもボディと一体のカバーが付いていると判断致しましたのでボディの内幅よりもシャーシの外幅がさくなければなりません。
とりあえずメインフレームの切り出しを行います。
使うのは0.5mmの真鍮板で2枚重ねの物を作る為に2枚カット致しました。
寸法は余裕を持って取ります。
2枚重ねてハンダ付けをした真鍮板に図面通りにケガキ線を入れて糸鋸で切断致します。
書けば1行で済みますが、時間はかなりかかります。
左右をつなぐメンバーなどの穴はこの時点であけてしまいます。
旋盤でメンバーを作っておきましてハンダ付けをして組み立てます。
サイドに出ているメンバーの部分を削って仕上げます・・・これで完成では有りません(笑)
本日の夕方MDX-40はまだスキャンをしております。