本日は隣の松江市の模型屋さんまでサンバー(軽トラ)を走らせて0.3mm真鍮帯金を購入して来ました。
大きめのリーフを作るので厚みも0.,3mmの方が良い感じですね。
いつもならこんな場合はアバルトを使うのですが、本日はなぜサンバーなのかというと『余りにも暑過ぎるのです』
私のアバルトは元々レース仕様なのでエアコンは付いておりません、しかも黒のフルバケが付いていますので暑い!暑い!サイドウインドウを開けてもリアはアクリルのウインドなので開閉出来ませんので余り風がは入って来ないのです。
だから、こんな時は14万キロも走った古いサンバーですがエアコン付きの有り難みを感じますね~。
早速カットしてリーフスプリングを作ってみます。
リーフスプリングは通常の物では長い物が一番上になっていまして下にいくに従って短い物になっていますがこのブルーバードのリアの場合したか2/3の部分が一番長く上と下に向かって短い物になっている様です。
つまりサスペンションの伸び側も縮み側も固く強化しているという事ですね。
今回は寸法の厳しい上側を優先して作ってみます。
左右ともアクスルの部分に並べて見るとこんな感じですね。
下側も作ってみました。
下側は上側に比べると枚数が多くなっています。
しかもこのスプリングを束ねる為にUボルトで固定してありますからそのUボルトを配置する為にスプリングに糸鋸で切り込みを入れております。
リーフスプリングを束ねる為のUボルトは下側の曲げが直角に曲げられている様です。
また同じ寸法できちんとリーフの切り込みに差し込みたいので使えなくなった時計ヤットコの先をグラインダーで削って寸法を出しておいて挟んで曲げる・・・
いや、挟んで曲げた物をそのままラジオペンチで挟むと寸法が揃って直角に曲げた真鍮線が完成します。
次はアクスルの固定金具をUボルトで固定です。
こちらのUボルトは直角ではなく丸く曲げてありますね。
そうそう、リーフスプリングに切り目を入れておりますがこれはUボルトの存在感を出す為に少し太めの物を使っていますがリーフのサイドの重ねの部分ではそう太く見せたくないのです。
ですからこの切り目に1/3程沈めてハンダ付けをする為に切り込んでおいた訳ですね。
大きめのリーフを作るので厚みも0.,3mmの方が良い感じですね。
いつもならこんな場合はアバルトを使うのですが、本日はなぜサンバーなのかというと『余りにも暑過ぎるのです』
私のアバルトは元々レース仕様なのでエアコンは付いておりません、しかも黒のフルバケが付いていますので暑い!暑い!サイドウインドウを開けてもリアはアクリルのウインドなので開閉出来ませんので余り風がは入って来ないのです。
だから、こんな時は14万キロも走った古いサンバーですがエアコン付きの有り難みを感じますね~。
早速カットしてリーフスプリングを作ってみます。
リーフスプリングは通常の物では長い物が一番上になっていまして下にいくに従って短い物になっていますがこのブルーバードのリアの場合したか2/3の部分が一番長く上と下に向かって短い物になっている様です。
つまりサスペンションの伸び側も縮み側も固く強化しているという事ですね。
今回は寸法の厳しい上側を優先して作ってみます。
左右ともアクスルの部分に並べて見るとこんな感じですね。
下側も作ってみました。
下側は上側に比べると枚数が多くなっています。
しかもこのスプリングを束ねる為にUボルトで固定してありますからそのUボルトを配置する為にスプリングに糸鋸で切り込みを入れております。
リーフスプリングを束ねる為のUボルトは下側の曲げが直角に曲げられている様です。
また同じ寸法できちんとリーフの切り込みに差し込みたいので使えなくなった時計ヤットコの先をグラインダーで削って寸法を出しておいて挟んで曲げる・・・
いや、挟んで曲げた物をそのままラジオペンチで挟むと寸法が揃って直角に曲げた真鍮線が完成します。
次はアクスルの固定金具をUボルトで固定です。
こちらのUボルトは直角ではなく丸く曲げてありますね。
そうそう、リーフスプリングに切り目を入れておりますがこれはUボルトの存在感を出す為に少し太めの物を使っていますがリーフのサイドの重ねの部分ではそう太く見せたくないのです。
ですからこの切り目に1/3程沈めてハンダ付けをする為に切り込んでおいた訳ですね。