English Version
今日は朝から怪しい雲行きでしたね~ですが降水確率は20/30とかなり低めだったのでバラの消毒(と言っても木酢液を中心とした物で一般的な消毒液では無い)をしようと少し早めに出勤・・・
アトリエの前まで来たら車のフロントウインドウに雨がポツポツと落ち始めまして準備が整う頃には道路が濡れる程降ってしまいました。
こうなるとせっかく準備をしても延期せざるを得ないですね・・・なにせ天然系の素材を使った消毒は残留性が低いらしく少なくとも12時間以上葉雨に当ててはいけないらしいのです。
仕方ないけど延期ですね。
本日のタイトルですが「今日もまた・・・かなり忙しかったですね」
何で平日なのに忙しいのでしょうか??
普通はもう少し暇なんですよ・・・土日は結構急がしいのですけどね。
11時から午後4時前くらいまで満席でした、さすがにヘルプのサインが出てまして厨房で手伝いをいたしました。
さて今日の制作はパテを研ぐ事になります。
昨日は研いで2度目のサフを入れて・・・などと思っていましたが・・・パテを削るのに時間がかかり過ぎましたね。
盛るのは簡単なんですが研ぐのは簡単にはゆきませんよ。
まず荒めのペーパー(240番とか320番くらいですね)でザックリ落としておいてから400番とか500番とかで仕上げます。
必要以上に細かに物で仕上げる必要は有りません、もう一度サフを塗りますから、それで傷が隠れるくらいの荒さで十分なんです。
有る程度荒めのペーパーを掛ける事で足付けの意味も有るのです。
何でもかんでも細かな仕上げが必要と思っていらっしゃる方もいらっしゃいますが上に塗る又はその処理を考えて作業をする事も大切なのです。
下の画像はまだまだ途中ですがこんなにサフが剥げてしまっています。
でもこのおかげでボディの凹凸がわかりますので剥げたサフも無駄にはなりません。
サフを研ぐ為のペーパーは両面テープで木片に貼ってペーパーを掛けますが240番の物が無くなってしまいましたので作っておきます。
空研ぎペーパーの裏に両面テープを貼っています、この時に使う両面テープはご自分の好きなタイプを使われれば良いのですが私はテープの本体が不織布では無くP.P製の物を使っています。
理由は値段ではなく作業製の問題であります。
不織布の場合は貼る場合にはP.P製と変わらないのですが剥がす時に粘着が木片に残ってしまい奇麗に剥がすのに時間がかかるのです、不織布の一部が木片に残ってしまいますと木片の面が平面にならず凹凸が出てしまいせっかく木片を使う意味が無いのです。
ですから私はほつれ難い・・・と言うかほつれないP.P製の物を使っています。
貼る場合は何列も貼っておいて2列ずつ大きなカッターナイフで切っておきます。
使う時にはその状態から必要な幅で切って中央の両面テープのつなぎ目を折り曲げると簡単に裏紙を剥がす事が出来ます。
シャーシも細かなピンホールが結構有りますのでパテを入れましたが全面に近いほどパテを盛ってしまいました。
こう言うのを実車の世界では総パテと言ったり致します。
つまりパテ細工という事なんですが1/43ではそのパテのほとんどを削り取ってしまう事になります。
しかし細かな部分が多い事や雑な作業をしたくないので丁寧な作業を心掛けると時間がかかりますね。
こればかりは仕方ないですね。
パテが少なかった部分や忘れていたインテーク内側などに2度目のパテを打ちました。
本来なら一度で済んでいたはずですが・・・すっかり忘れていました。
こんな場合でもウレタンサフならサフの上からでもポリパテを盛る事が出来ますので助かりますね~(笑)
明日は定休日ですが雨が降ったら製作を進めたいと思います、その代わり明後日が晴れたら製作をお休みして庭仕事をしようかと思っています。
今日は朝から怪しい雲行きでしたね~ですが降水確率は20/30とかなり低めだったのでバラの消毒(と言っても木酢液を中心とした物で一般的な消毒液では無い)をしようと少し早めに出勤・・・
アトリエの前まで来たら車のフロントウインドウに雨がポツポツと落ち始めまして準備が整う頃には道路が濡れる程降ってしまいました。
こうなるとせっかく準備をしても延期せざるを得ないですね・・・なにせ天然系の素材を使った消毒は残留性が低いらしく少なくとも12時間以上葉雨に当ててはいけないらしいのです。
仕方ないけど延期ですね。
本日のタイトルですが「今日もまた・・・かなり忙しかったですね」
何で平日なのに忙しいのでしょうか??
普通はもう少し暇なんですよ・・・土日は結構急がしいのですけどね。
11時から午後4時前くらいまで満席でした、さすがにヘルプのサインが出てまして厨房で手伝いをいたしました。
さて今日の制作はパテを研ぐ事になります。
昨日は研いで2度目のサフを入れて・・・などと思っていましたが・・・パテを削るのに時間がかかり過ぎましたね。
盛るのは簡単なんですが研ぐのは簡単にはゆきませんよ。
まず荒めのペーパー(240番とか320番くらいですね)でザックリ落としておいてから400番とか500番とかで仕上げます。
必要以上に細かに物で仕上げる必要は有りません、もう一度サフを塗りますから、それで傷が隠れるくらいの荒さで十分なんです。
有る程度荒めのペーパーを掛ける事で足付けの意味も有るのです。
何でもかんでも細かな仕上げが必要と思っていらっしゃる方もいらっしゃいますが上に塗る又はその処理を考えて作業をする事も大切なのです。
下の画像はまだまだ途中ですがこんなにサフが剥げてしまっています。
でもこのおかげでボディの凹凸がわかりますので剥げたサフも無駄にはなりません。
サフを研ぐ為のペーパーは両面テープで木片に貼ってペーパーを掛けますが240番の物が無くなってしまいましたので作っておきます。
空研ぎペーパーの裏に両面テープを貼っています、この時に使う両面テープはご自分の好きなタイプを使われれば良いのですが私はテープの本体が不織布では無くP.P製の物を使っています。
理由は値段ではなく作業製の問題であります。
不織布の場合は貼る場合にはP.P製と変わらないのですが剥がす時に粘着が木片に残ってしまい奇麗に剥がすのに時間がかかるのです、不織布の一部が木片に残ってしまいますと木片の面が平面にならず凹凸が出てしまいせっかく木片を使う意味が無いのです。
ですから私はほつれ難い・・・と言うかほつれないP.P製の物を使っています。
貼る場合は何列も貼っておいて2列ずつ大きなカッターナイフで切っておきます。
使う時にはその状態から必要な幅で切って中央の両面テープのつなぎ目を折り曲げると簡単に裏紙を剥がす事が出来ます。
シャーシも細かなピンホールが結構有りますのでパテを入れましたが全面に近いほどパテを盛ってしまいました。
こう言うのを実車の世界では総パテと言ったり致します。
つまりパテ細工という事なんですが1/43ではそのパテのほとんどを削り取ってしまう事になります。
しかし細かな部分が多い事や雑な作業をしたくないので丁寧な作業を心掛けると時間がかかりますね。
こればかりは仕方ないですね。
パテが少なかった部分や忘れていたインテーク内側などに2度目のパテを打ちました。
本来なら一度で済んでいたはずですが・・・すっかり忘れていました。
こんな場合でもウレタンサフならサフの上からでもポリパテを盛る事が出来ますので助かりますね~(笑)
明日は定休日ですが雨が降ったら製作を進めたいと思います、その代わり明後日が晴れたら製作をお休みして庭仕事をしようかと思っています。