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私のお店では週末はお客様が多いのでまして客席にお座りになると見えてしまいますので中庭や畑での作業は自粛しているのですが、昨日今シーズン最後のバラの苗が届きまして気温も高い事からそのままにしておく訳にもいかず・・・しかも今夜からは雨が降るらしい絶好の植え付けのタイミングだったので自粛をやめて午前中はバラを植えました。
今日植えたのは全部で12~3本だったでしょうか?これで今年の6月頃には多少なりとも花を付けてくれるはずです。
勿論本格的になるには長い時間が必要で3年から5年か・・・と思っています。
幸いな事に!?本日午前中はお客様は少なめで皆さんの目にそうさらされる事も無く・・・無事に植え付けは完了しました。
終わった~!と思ったのも束の間・・・肝心なパーゴラの部分にバラが植わっていない事に気が付きまして・・・何と注文したバラが1本しか無くもう売り切れとの事でした。
代替えの種類を4本お願いしましたからそれが届けば本当の完了になりそうですね。
さて275ですが・・・。
細かな部分の塗装をしたのは昨日アップしましたが、今日も午後からは塗装を行っています。
下の画像はホイールの塗装をしている所です。
部品はインナー側の部品でしてアウターの側の部品とサンドイッチにするのですが間にディスクブレーキを入れますので一体に組んでおいてから塗装をする訳にはゆきません。
インナーの凹んだ部分はディスクブレーキを取付けるのですが周りの部分はシルバーという訳にはゆかないのですここは本来無い部分でホイールハウスの部分が見えていないといけないのですが構造上ここは車体を支えなければなりませんので無しという訳にもいかず・・・でも見せたく無いのでフラットブラックで塗っておきました。
ここをマスキングする為にマスキングテープをカットします。
使うのは一般的なサークルカッターです、が細かな円もカット出来る様に少し曲げてあります。
カットしたマスキングテープはこの様に貼付けます。
さてボディをシルバーで塗りました。
塗料はウレタンの2液性で実車と同じ物です。
メタリックカラーの場合最近は結構メタリックの荒い物が多いのですが1/43に実車用の塗料を使う場合細かな目の物を使わないとメタルフレークの様な塗装になってしまいます。
さすがにクラシックフェラーリにメタルフレークは似合わないですからね~!
ロックの079ラインのメタリックベースの一番目の細かな物を使いました。
画像は塗ったばかりでまだ塗れている物です、乾燥機に入れて30分間ほど加熱して乾燥硬化を促進します。
実は乾燥硬化後によく見るとボンネット前部とその前のノーズの部分に少し凹みが有りましてほんの僅かな物なので再研磨を行っています。
この再研磨をするのは良いのですが再研磨をしてサフの層が無くなってしまうとサフから塗り直しになりますのでこの時の研磨はサフの層までになります。
その厚みで納めなければなりません。
研磨の後再びシルバーを塗っています。
3時間ほど加熱乾燥をしますとほぼ完全硬化しますのでクリアーを塗ります。
シルバーの場合中研ぎはしてはいけません、つまりのこの時点で埃が付いてしまうと研磨してシルバーを部分的にリタッチする事になります。と言うのもシルバーの上にはクリアーしか無いのでシルバーを研磨してしまうとどんなに細かなペーパーでも傷が見えてしまうからです。
シャーシも何度目かの塗装になります。
まずは下面のプレートの部分にクリアーを塗ります。
マスキングしてからコクピット内のタンを塗ります、そしてコクピットをマスキングしてフラットブラックをにりました。
マスキングを外してみますとこんな感じになりました。
私のお店では週末はお客様が多いのでまして客席にお座りになると見えてしまいますので中庭や畑での作業は自粛しているのですが、昨日今シーズン最後のバラの苗が届きまして気温も高い事からそのままにしておく訳にもいかず・・・しかも今夜からは雨が降るらしい絶好の植え付けのタイミングだったので自粛をやめて午前中はバラを植えました。
今日植えたのは全部で12~3本だったでしょうか?これで今年の6月頃には多少なりとも花を付けてくれるはずです。
勿論本格的になるには長い時間が必要で3年から5年か・・・と思っています。
幸いな事に!?本日午前中はお客様は少なめで皆さんの目にそうさらされる事も無く・・・無事に植え付けは完了しました。
終わった~!と思ったのも束の間・・・肝心なパーゴラの部分にバラが植わっていない事に気が付きまして・・・何と注文したバラが1本しか無くもう売り切れとの事でした。
代替えの種類を4本お願いしましたからそれが届けば本当の完了になりそうですね。
さて275ですが・・・。
細かな部分の塗装をしたのは昨日アップしましたが、今日も午後からは塗装を行っています。
下の画像はホイールの塗装をしている所です。
部品はインナー側の部品でしてアウターの側の部品とサンドイッチにするのですが間にディスクブレーキを入れますので一体に組んでおいてから塗装をする訳にはゆきません。
インナーの凹んだ部分はディスクブレーキを取付けるのですが周りの部分はシルバーという訳にはゆかないのですここは本来無い部分でホイールハウスの部分が見えていないといけないのですが構造上ここは車体を支えなければなりませんので無しという訳にもいかず・・・でも見せたく無いのでフラットブラックで塗っておきました。
ここをマスキングする為にマスキングテープをカットします。
使うのは一般的なサークルカッターです、が細かな円もカット出来る様に少し曲げてあります。
カットしたマスキングテープはこの様に貼付けます。
さてボディをシルバーで塗りました。
塗料はウレタンの2液性で実車と同じ物です。
メタリックカラーの場合最近は結構メタリックの荒い物が多いのですが1/43に実車用の塗料を使う場合細かな目の物を使わないとメタルフレークの様な塗装になってしまいます。
さすがにクラシックフェラーリにメタルフレークは似合わないですからね~!
ロックの079ラインのメタリックベースの一番目の細かな物を使いました。
画像は塗ったばかりでまだ塗れている物です、乾燥機に入れて30分間ほど加熱して乾燥硬化を促進します。
実は乾燥硬化後によく見るとボンネット前部とその前のノーズの部分に少し凹みが有りましてほんの僅かな物なので再研磨を行っています。
この再研磨をするのは良いのですが再研磨をしてサフの層が無くなってしまうとサフから塗り直しになりますのでこの時の研磨はサフの層までになります。
その厚みで納めなければなりません。
研磨の後再びシルバーを塗っています。
3時間ほど加熱乾燥をしますとほぼ完全硬化しますのでクリアーを塗ります。
シルバーの場合中研ぎはしてはいけません、つまりのこの時点で埃が付いてしまうと研磨してシルバーを部分的にリタッチする事になります。と言うのもシルバーの上にはクリアーしか無いのでシルバーを研磨してしまうとどんなに細かなペーパーでも傷が見えてしまうからです。
シャーシも何度目かの塗装になります。
まずは下面のプレートの部分にクリアーを塗ります。
マスキングしてからコクピット内のタンを塗ります、そしてコクピットをマスキングしてフラットブラックをにりました。
マスキングを外してみますとこんな感じになりました。