今日は14時ごろにマルシェルに出品いたしました
マルシェルと言うのは先日もご紹介した通りハンドクラフトを売るようなサイトでしてもうちょっと速くこんなサイトがあれば私もやり方も違っていたかもしれませんね。
いきなりですが・・・マルシェル出品のFerrari312PBのお買い上げありがとうございました。
少し前にお買い上げのメールが届きました。
今夜は少し遅くなりましたのでご連絡は明日入れさせてただきます。
本日の山陰は台風が接近してもこんなに良い天気でしたよ
雲の動きはかなり早く
流れる向きも南から北に変わってきました・・・恐らく台風が対馬海峡から朝鮮半島の方に移動していったからでしょうね。
ゲリラ豪雨の危険性もあると散々に脅かされていましたが・・・山陰は(安来市は・・・と言うべきかな)ほとんど雨が降らず。
途中で少しだけ窓ガラスに雨粒が付くくらいで道路が濡れるほどではありませんでした。
風邪はかなり強かったですけどね〜風では何の得にもなりません
下の写真は午後からの中庭ですね
色々あった本日でしたね〜
台風もきたし・・・初めてのマルシェルも何とかなりました・・・売れなかったらショックだっただろうね〜(笑)
売れたから言える事です。
さて本業をご紹介しましょう
今日は台風のおかげでランチタイムは凄く暇かと思ったのですが・・・
いつもよりもちょっとだけ少ないくらいでした・・・なので午後2時の出品は正直ちょっとしんどかったかな〜(笑)
でも何とか洗い物を後にしてクリアーをしました。
その後は本業に没頭しました。
今日はガルフミニのリアのカバーを作らなければなりません
お客様からはソフトトップをと言われておりましてね。
素材は何を使おうか検討しましたが・・・
脱着の必要はないと言われていますが、出来れば脱着できた方がいいかな〜
脱着の必要が無いのなら石川さんと同じでティッシュを固めて作るのですが・・・
今回は真鍮板で作る事にいたしました
新しいボディを出してきまして型取りをします。
ソフトトップの場合中央が重力で下がってしまうので柔らかい感じが出るのですね
と言う事でゴム板の上でハンマーを使って叩いて少しだけ凹めます。
縁の折り返しの部分ですが真鍮の帯金を使ってハンダつけましょう
この折返しの部分にホックがついていましてボディの取り付けられる事になります。
ボディに取りつけてみて大きさを確認しましょう。
折れ曲がった淵の部分の寸法はまだ未調整なのでちょっと大きめですね〜
先ほども書きましたがこのカバーはソフトトップなので荷台の中央部分は少し凹んでいるような表現にしています
淵の部分は下にボディの支えがありますからその幅の部分は盛り上がっているような形状になるのが理想です。
次にホックのつく穴を開けましょう
穴は0.5mmですね・・・
上側の真鍮板の厚みもありますので穴の位置関係はなかなか難しいです。
見た目には下によってしまうのも仕方がないかもしれませんね。
穴の間の部分の下側(表現が難しいけど)を少し丸く削ります。
ホックの部分は一生懸命下に引っ張っています・・・と言うのを再現したくてね削ってみました。
これくらい引っ張ってもカバーの中央あたりはその自重もあって下側にたるんでしまうんですね。
車体に取り付けてみますと・・・
こんな感じになります
ホックはアドラーズネストの丸リベットを使おうかと思っています
固定で良ければまだ楽なんですけどね〜
できるだけ脱着させたいのですが、雰囲気が悪くなるようでしたら固定で製作を進めたいと思います。
明日はお休みです。
ラッキョウの植え付けをしたら明日はゴールデンアローを進めたいと思います。
マルシェルと言うのは先日もご紹介した通りハンドクラフトを売るようなサイトでしてもうちょっと速くこんなサイトがあれば私もやり方も違っていたかもしれませんね。
いきなりですが・・・マルシェル出品のFerrari312PBのお買い上げありがとうございました。
少し前にお買い上げのメールが届きました。
今夜は少し遅くなりましたのでご連絡は明日入れさせてただきます。
本日の山陰は台風が接近してもこんなに良い天気でしたよ
雲の動きはかなり早く
流れる向きも南から北に変わってきました・・・恐らく台風が対馬海峡から朝鮮半島の方に移動していったからでしょうね。
ゲリラ豪雨の危険性もあると散々に脅かされていましたが・・・山陰は(安来市は・・・と言うべきかな)ほとんど雨が降らず。
途中で少しだけ窓ガラスに雨粒が付くくらいで道路が濡れるほどではありませんでした。
風邪はかなり強かったですけどね〜風では何の得にもなりません
下の写真は午後からの中庭ですね
色々あった本日でしたね〜
台風もきたし・・・初めてのマルシェルも何とかなりました・・・売れなかったらショックだっただろうね〜(笑)
売れたから言える事です。
さて本業をご紹介しましょう
今日は台風のおかげでランチタイムは凄く暇かと思ったのですが・・・
いつもよりもちょっとだけ少ないくらいでした・・・なので午後2時の出品は正直ちょっとしんどかったかな〜(笑)
でも何とか洗い物を後にしてクリアーをしました。
その後は本業に没頭しました。
今日はガルフミニのリアのカバーを作らなければなりません
お客様からはソフトトップをと言われておりましてね。
素材は何を使おうか検討しましたが・・・
脱着の必要はないと言われていますが、出来れば脱着できた方がいいかな〜
脱着の必要が無いのなら石川さんと同じでティッシュを固めて作るのですが・・・
今回は真鍮板で作る事にいたしました
新しいボディを出してきまして型取りをします。
ソフトトップの場合中央が重力で下がってしまうので柔らかい感じが出るのですね
と言う事でゴム板の上でハンマーを使って叩いて少しだけ凹めます。
縁の折り返しの部分ですが真鍮の帯金を使ってハンダつけましょう
この折返しの部分にホックがついていましてボディの取り付けられる事になります。
ボディに取りつけてみて大きさを確認しましょう。
折れ曲がった淵の部分の寸法はまだ未調整なのでちょっと大きめですね〜
先ほども書きましたがこのカバーはソフトトップなので荷台の中央部分は少し凹んでいるような表現にしています
淵の部分は下にボディの支えがありますからその幅の部分は盛り上がっているような形状になるのが理想です。
次にホックのつく穴を開けましょう
穴は0.5mmですね・・・
上側の真鍮板の厚みもありますので穴の位置関係はなかなか難しいです。
見た目には下によってしまうのも仕方がないかもしれませんね。
穴の間の部分の下側(表現が難しいけど)を少し丸く削ります。
ホックの部分は一生懸命下に引っ張っています・・・と言うのを再現したくてね削ってみました。
これくらい引っ張ってもカバーの中央あたりはその自重もあって下側にたるんでしまうんですね。
車体に取り付けてみますと・・・
こんな感じになります
ホックはアドラーズネストの丸リベットを使おうかと思っています
固定で良ければまだ楽なんですけどね〜
できるだけ脱着させたいのですが、雰囲気が悪くなるようでしたら固定で製作を進めたいと思います。
明日はお休みです。
ラッキョウの植え付けをしたら明日はゴールデンアローを進めたいと思います。