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本日は大変良い天気でしたね。
抜ける様な青空というのはこんな空を言うのでしょうか、この数日雪が降っていましたので鉛色の空しか見なかったので中庭に積った真っ白の雪とこの青さが目にしみますね。
ストラトスの方はフロントウインドウから製作を開始致しました。
ウインドウはバキュームパーツなので切り出して削り合わせますのでプラモデルの様に切り取ってぱっと取り付けという訳にはいきません。
削って合わせるのがなかなか時間がかかります。
削り合わせるのに何度も触っていたらウインドウが汚れてしまったのでこの後コンパウンドを使って磨いておきました。
ウインドを取り付けたら次はダッシュボードですね。
ダッシュボードはエポキシ系の接着剤を使って取り付けます、十分削り合わせて有りますのでウインドウを付けても取り付けはそんなに大変ではありません。
次はフロアの取り付けですね。
これもまた十分擦り合わせをしていますので問題が無かったのですが、一つ忘れていた事が有りました。
ボディを展示ベースに取り付ける為のビス穴を作っておくのを忘れてしまっていましたのでこの時点で作業をしておきました。
だから「フロアを取り付ける」と言う作業もぱっと出来る作業では無かったり致します。
次はバルクヘッドに内装を取り付けたいのですがその前にバルクヘッドに有るリアウインドウを取り付けておかなければなりませんでした。
早速アニメセルをカットして・・・接着しようとしますが、なかなかピッタリにカット出来ません。
何故なのでしょう?
今日は一枚のウインドウを切り出すのに6回もやり直しました、調子が悪いというのはこんな事でしょうか?
6枚目でやっと良い感じの物が出来ました。
ウインドウを接着してみました・・・が、画像を見ても透明なウインドですから見えないですね。
しかしこの状態でリアウインドウが取り付けられていますよ。
バルクヘッドの内装をとり付けてみました。
キットのオリジナルではこの部分には内装が付かなくてボディの内側がそのまま内装になっているのですがやはり別部品にしておいた方が組み立てやすい様に思いますね。
次はシートにシートベルトを取り付けるのですが先にヘッドレストを支えるステーを取り付けておきましてその間から肩ベルトを配置する事になります。
よく見てくださいヘッドレストのステーのシート側には実車の場合ハトメを使った金具が付いていますので金属リングを使ってハトメを作っておきます。
明日はシートベルトを取り付けてからシートをボディに取り付ける事になります。