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本日もストラトスの制作も進めていますよ。
プロですからボヤ〜ッとしている時間は無いのです(笑)
どんどん細かな部品を取り付けてゆきますが部品を一つ付けるごとにカウルと干渉しないか確認をします。
本日最初の仕事は冷却水のサブタンクですね。右の前側に接着しました。
ところがこのタンクを付けてカウルを合わせてみたらカウルが閉まらない事が判明しました。
このタンクは原因ではないのです、実は昨日最後にエンジンの後ろ側の補強を取り付けたのですが、ボディの塗料が付いてしまいこの補強を押し上げてしまっていた事が分りました。
全体の位置が上側に上がってしまった為にカウルと干渉した物と思われます。
一度補強を外しまして接着面の塗料を削って補強の位置が下がる様に取り付け直しました。
リアサスペンションにブレーキを取り付けましてブレーキホースも準備しておきます。
他にもドライブシャフトのジョイントブーツをダークグレーで塗ってからブーツバンドをメタルックで作っておきました。
一番右側の部品はリアストラットのテンションバーですね。
取り付け直した補強のフレームにバッテリーと点火コイル/トランジスタイグナイタを取り付けています。
エンジンルームがかなり賑やかになって来ましたね〜良い感じです。
配線を整理しました。
赤いコードはバッテリーの+側なので一方はコクピットに入る為に床下の方に・・・もう一方はセルモーターのマグネットスイッチに入る様に配線しておきました。
黒いコードは−側なのでボディとエンジンにアースしておきましょう。
右側のリアサスペンションを取り付けています。
カメラのレンズのせいでブレーキディスクがネガティブキャンバーが有る様に見えますが、実際はこの様に斜めでは有りません。
左側も取り付けました。
足回りが取り付けられますと一層それらしく見えて来ますから不思議ですね。
リアタイヤを接着しました。
接着剤が完全硬化するまで厚いアクリル板とスチールブロックで支えておきましょう。
次は到着次第CMC製の312Pの足回りを修理する事になっています修理業もなかなか忙しいですね(笑)
依然同じ修理をしたのをご覧になられてご相談を頂いた様です。
CMC製の312Pは同じ悩みをお持ちの方が多いですね。