九州では大雨の被害が続いている様です、20人程の方がお亡くなりになったとか・・・被害に遭われた方にはお悔やみ申し上げます。
私も次男が九州におりまして数日前から携帯で連絡をとるのですが家内がかけても私がかけても呼び出しはするものの出て来ない・・・少々心配になった今朝になってやっと電話をかけて来ました。
何でも試験前なので勉強をしていた・・・??らしい。
まあ取り敢えず元気なのを確認出来たので一安心でした。
長男の方は普通にレスポンスを示してくれるので良いのですが・・・長女と次男はレスポンスが悪いな~(笑)
当地も昨夜は雨が降っておりますが量はそう多くない様です。
しかしブラックトマトの実が一つカビてしまいました・・・だいぶ大きくなったのに残念です。
他の作物はかねがね順調に大きくなっている様です。
スイカもカラスに狙われる事もなく大丈夫です。
収穫間近のブルーベリーはカラスがつつき落とすのでテグスを貼りましたら全く悪さをしなくなりましたので、Cafeでは本日から自家製ブルーベリーのタルトをお出し出来る様です。
さてブルーバード1933年はMDX-40でエンジンを切削しておりますが、あれほど思い出せなかった操作方法も一応何とかなるレベルになりましたので機械とは別に自分の手を動かさなければなりません。
本日はフレームの厚みの部分を作ってゆきます。
この時代のフレームはメインの左右の板の断面がコ字型に補強してあります(上から見た場合にメインの左右2本のフレームがかなり厚く見えるのはこの為です)のでその上下の厚みの部分を作り込んでみます。もしも無垢の素材でフレームが作られていたらかなりの重量になりますのでそれだけでもエンジンのパワーを食われてしまいますからね~。
先日作ったフレームは0.5mmの真鍮板1枚ですので横方向の曲げには弱いのですがこの上下の厚みの部分を作る事で左右の曲げ力に対してはかなり強度が上がって来ます。
作ると言ってもそう難しい事じゃ有りません0.2mm厚の幅1.5mmの真鍮帯板をフレームに曲げながらハンダ付けしてゆきます。
当然ですがハンダゴテを使いますので手で持てば熱いのでピンセットで支えながらの作業になります、このピンセットですが随分前に組み立て用として使っていたもので今はハンダ専用のピンセットになっています。
ステンレス製なのですが熱が伝わるとステンレスが柔らかくなってしまいますしフラックスで錆も出ますから組み立て用のものを使わない様にして下さい。使い分けがピンセットの寿命を延ばします。
全体を一気にハンダ付けするのでは無くポイント、ポイントで点付けしてゆきます。
0.2mmの真鍮帯金は比較的柔らかいので曲がってはいけない方向にも簡単に曲がってしまいます、なのでポイントで撓りや曲がりを修正しながら取り付けてゆきます。
全体が曲がり無く付いたら今度は全体をハンダ付け致します。
余り長い時間コテを当てていますと先に取り付けた部分が外れてしまったり致します・・・この辺りは勘所が必要になりますが終わる頃になってやっと慣れて来ます(笑)
余分なハンダは削って仕上げます。
少し幅が狭い様にも感じますがこれじゃないとボディの中に収まらないですからね~。
ボディ全体を真鍮板で叩けばもう少し幅を広げる事が出来るかもしれませんが・・・それじゃキットの意味がないですから・・・(笑)
ボディも小改造します。
フレームはボディを突き抜けてノーズコーンやラジエターを支えておりますのでボディの全部荷穴を開けたいのですがここには模型的にノーズコーンを差し込む為の穴が空いております。
ボディに切れ込みを入れる前に穴をメタルで塞いでおかなければなりません。
貴重なキットの部品に手を入れるのはいつも緊張しますね(笑)
私も次男が九州におりまして数日前から携帯で連絡をとるのですが家内がかけても私がかけても呼び出しはするものの出て来ない・・・少々心配になった今朝になってやっと電話をかけて来ました。
何でも試験前なので勉強をしていた・・・??らしい。
まあ取り敢えず元気なのを確認出来たので一安心でした。
長男の方は普通にレスポンスを示してくれるので良いのですが・・・長女と次男はレスポンスが悪いな~(笑)
当地も昨夜は雨が降っておりますが量はそう多くない様です。
しかしブラックトマトの実が一つカビてしまいました・・・だいぶ大きくなったのに残念です。
他の作物はかねがね順調に大きくなっている様です。
スイカもカラスに狙われる事もなく大丈夫です。
収穫間近のブルーベリーはカラスがつつき落とすのでテグスを貼りましたら全く悪さをしなくなりましたので、Cafeでは本日から自家製ブルーベリーのタルトをお出し出来る様です。
さてブルーバード1933年はMDX-40でエンジンを切削しておりますが、あれほど思い出せなかった操作方法も一応何とかなるレベルになりましたので機械とは別に自分の手を動かさなければなりません。
本日はフレームの厚みの部分を作ってゆきます。
この時代のフレームはメインの左右の板の断面がコ字型に補強してあります(上から見た場合にメインの左右2本のフレームがかなり厚く見えるのはこの為です)のでその上下の厚みの部分を作り込んでみます。もしも無垢の素材でフレームが作られていたらかなりの重量になりますのでそれだけでもエンジンのパワーを食われてしまいますからね~。
先日作ったフレームは0.5mmの真鍮板1枚ですので横方向の曲げには弱いのですがこの上下の厚みの部分を作る事で左右の曲げ力に対してはかなり強度が上がって来ます。
作ると言ってもそう難しい事じゃ有りません0.2mm厚の幅1.5mmの真鍮帯板をフレームに曲げながらハンダ付けしてゆきます。
当然ですがハンダゴテを使いますので手で持てば熱いのでピンセットで支えながらの作業になります、このピンセットですが随分前に組み立て用として使っていたもので今はハンダ専用のピンセットになっています。
ステンレス製なのですが熱が伝わるとステンレスが柔らかくなってしまいますしフラックスで錆も出ますから組み立て用のものを使わない様にして下さい。使い分けがピンセットの寿命を延ばします。
全体を一気にハンダ付けするのでは無くポイント、ポイントで点付けしてゆきます。
0.2mmの真鍮帯金は比較的柔らかいので曲がってはいけない方向にも簡単に曲がってしまいます、なのでポイントで撓りや曲がりを修正しながら取り付けてゆきます。
全体が曲がり無く付いたら今度は全体をハンダ付け致します。
余り長い時間コテを当てていますと先に取り付けた部分が外れてしまったり致します・・・この辺りは勘所が必要になりますが終わる頃になってやっと慣れて来ます(笑)
余分なハンダは削って仕上げます。
少し幅が狭い様にも感じますがこれじゃないとボディの中に収まらないですからね~。
ボディ全体を真鍮板で叩けばもう少し幅を広げる事が出来るかもしれませんが・・・それじゃキットの意味がないですから・・・(笑)
ボディも小改造します。
フレームはボディを突き抜けてノーズコーンやラジエターを支えておりますのでボディの全部荷穴を開けたいのですがここには模型的にノーズコーンを差し込む為の穴が空いております。
ボディに切れ込みを入れる前に穴をメタルで塞いでおかなければなりません。
貴重なキットの部品に手を入れるのはいつも緊張しますね(笑)
直接ご覧頂ける方はその方が良いですね、PCの画像は大きさも限られてしまいます、例えばいくら細かな部分を拡大してもその全体がつかめていなければどこの部分なのかわかりませんからね。
なるべく全体画像と詳細画像を載せる様にしているのですがそれもこの記事を書く為に作っている訳じゃないので限界があります。
実物をご覧頂ける方はその方が確実に良いですね。
この所ずっと電源がONのままですね。
フレームにエンジンが収まるのは少し先の事になりそうですね。
何しろ切削だけでも1週間くらいかかりそうなんです。
でも人間の手じゃ出来ない作業なので時間がかかるのは許容範囲じゃないでしょうかね~。
今日もモデラさんは残業確定ですねww
フレームが無事に収まるようになるといいですね。w