朝、目が覚めて布団の中から明るくなった障子越しに外の天気を想像してみることにしています。
本日は雨の音もしないし外が明るいから天気が良いのか??
そんな気がしていたのにしっかりと裏切られた(笑)
本日はみぞれが降っていまして屋根の上に少し雪が有ったから雨の音がしなかっただけとわかりました。
こうなると山陰独特の冬の気候はやる気をなくす気候ですね・・・。
生まれてからずっと(6年程はここに居なかったのですが・・・)この気候の中で住んでいるとこのけだるい感じが心地よくなって来るのです。
今朝はそんなことを考えながら布団から出ましたね・・・(笑)
さて仕事は仕事です。
某ショップからワンマンファクトリーさんの完成品の修理やら他の作品の修理依頼が来ているのでそちらも頑張らなくてはいけませんね。製作者が一生懸命に作っても時間の経過によって傷んで来るのは仕方ないことです、この世で永遠などと言うことは絶対に有りません少しずつ老いは始まっているのです作品も人間もね。
ですからいつかの時点で少し手入れをする必要が出て来ます、本来なら作られた方に直して頂くのが最良ですが手間やコストの面から無理な事もあります。
まだ作品は来ていないのですがもしも送られて来たら、大先輩の作品に手を入れるのははなはだ僭越では有りますがお許し頂く事に致しましょう。
さて本日の制作はいよいよWR-5のクリアー塗装です。
朝一番でシンナーでかなり薄めたラッカークリアーをパラッと塗っておきましたのでもう乾いています。
ウレタンクリアーを乗せたくない部分にはマスキングをしておきます。
1回目のウレタンクリアーはデカールの段差を消す事が目的なので少し厚く有りますからボディカウルの合とかにも影響が出て来ますのでマスキングテープでマスクしておきます。
一度に塗るとエッジの部分に溜まってしまいます、しかし濃い塗料をパラ吹きすると凸凹になり修正が大変ですね、その中間を目指しますがこれが結構難しい・・・。
少しずつ塗り初めて最後には艶が出る位塗るって言うのが良い様な気がしますが・・・。
フロントウイングも塗りました、ここは中央が下がっているのでウレタンクリアーが溜まりやすいのです硬いクリアーを研磨するのは難しいので特に注意が必要ですね。
ボディのウレタンクリアーが完了しましたのでコクピットのロールバーをデカールのゴールドに合わせて塗装しようかと思った時にピンホールの修正がまだしていない事に気が付きました。
ピンホールをパテで埋めておきます。
他にも雑多な細かな事をしておきます。
エンジンのカムカバーにはFordの文字が有りますがシルバーラインのキットではデカールになっていますのでウィリアムズのデカールを探しますがデカールがどっかに行ってしまいました・・・必ずどこかに有るはずなのですが・・・仕方が無いので今までに作った物で残っているデカールを集めておいた物の中からロータス49Bのデカールを流用する事に致しました。
ジャンクも大切にする物ですね~今まで作って来た台数も結構有りますからかなり助かります、まあ基本的には同じ物なのでこれで十分ですね。
貼ってクリアーコートです。
これくらい小さな物ですと貼ってからセミグロスクリアーの一発コートでいいです、ウレタン塗ってラッカーのセミグロスで調整を・・・とかしていたら塗膜が厚くなってせっかくのモールドが大無しになってしまいます。
本日は雨の音もしないし外が明るいから天気が良いのか??
そんな気がしていたのにしっかりと裏切られた(笑)
本日はみぞれが降っていまして屋根の上に少し雪が有ったから雨の音がしなかっただけとわかりました。
こうなると山陰独特の冬の気候はやる気をなくす気候ですね・・・。
生まれてからずっと(6年程はここに居なかったのですが・・・)この気候の中で住んでいるとこのけだるい感じが心地よくなって来るのです。
今朝はそんなことを考えながら布団から出ましたね・・・(笑)
さて仕事は仕事です。
某ショップからワンマンファクトリーさんの完成品の修理やら他の作品の修理依頼が来ているのでそちらも頑張らなくてはいけませんね。製作者が一生懸命に作っても時間の経過によって傷んで来るのは仕方ないことです、この世で永遠などと言うことは絶対に有りません少しずつ老いは始まっているのです作品も人間もね。
ですからいつかの時点で少し手入れをする必要が出て来ます、本来なら作られた方に直して頂くのが最良ですが手間やコストの面から無理な事もあります。
まだ作品は来ていないのですがもしも送られて来たら、大先輩の作品に手を入れるのははなはだ僭越では有りますがお許し頂く事に致しましょう。
さて本日の制作はいよいよWR-5のクリアー塗装です。
朝一番でシンナーでかなり薄めたラッカークリアーをパラッと塗っておきましたのでもう乾いています。
ウレタンクリアーを乗せたくない部分にはマスキングをしておきます。
1回目のウレタンクリアーはデカールの段差を消す事が目的なので少し厚く有りますからボディカウルの合とかにも影響が出て来ますのでマスキングテープでマスクしておきます。
一度に塗るとエッジの部分に溜まってしまいます、しかし濃い塗料をパラ吹きすると凸凹になり修正が大変ですね、その中間を目指しますがこれが結構難しい・・・。
少しずつ塗り初めて最後には艶が出る位塗るって言うのが良い様な気がしますが・・・。
フロントウイングも塗りました、ここは中央が下がっているのでウレタンクリアーが溜まりやすいのです硬いクリアーを研磨するのは難しいので特に注意が必要ですね。
ボディのウレタンクリアーが完了しましたのでコクピットのロールバーをデカールのゴールドに合わせて塗装しようかと思った時にピンホールの修正がまだしていない事に気が付きました。
ピンホールをパテで埋めておきます。
他にも雑多な細かな事をしておきます。
エンジンのカムカバーにはFordの文字が有りますがシルバーラインのキットではデカールになっていますのでウィリアムズのデカールを探しますがデカールがどっかに行ってしまいました・・・必ずどこかに有るはずなのですが・・・仕方が無いので今までに作った物で残っているデカールを集めておいた物の中からロータス49Bのデカールを流用する事に致しました。
ジャンクも大切にする物ですね~今まで作って来た台数も結構有りますからかなり助かります、まあ基本的には同じ物なのでこれで十分ですね。
貼ってクリアーコートです。
これくらい小さな物ですと貼ってからセミグロスクリアーの一発コートでいいです、ウレタン塗ってラッカーのセミグロスで調整を・・・とかしていたら塗膜が厚くなってせっかくのモールドが大無しになってしまいます。