私はそんなに大きな商売をしていないのですが、まあ毎日色々有る物ですね。
でも今日有ったのは良い事だったから気分的には良いですね。
Cafeの仕事は妻と友人のK子さんに手伝って頂いているのですが本日はK子さんはお休みです。
少し前にご主人が怪我をされたのは不運だったのですが本日退院されるとの事、まあ御目出度い事だから良かったですね。
と言う事で本日は午前中の畑仕事の後は手を奇麗に洗ってお昼は厨房で仕事です。
午後になってランチタイムが終わったのが14時過ぎでやっとアトリエの方に戻る事が出来ました。
それにしてもこの所の暑さは殺人的な暑さですね、昨夜のニュースを見てビックリ致しました気温摂氏38度ですよ!
こんな気温は有り得ません。
風があって汗をかいて無いと体が放熱する事が出来ませんよね。
今日は何度になるのかな~?
アトリエの中はエアコンが効いていますので少しは涼しいです・・・少しホッとしてしまいますね。
そうそう、本日眠たいのは昨夜1時頃に私の自宅の隣に救急車が来たんです・・・サイレンの音で叩き起こされてしまいました。
まあ起き上がってあからさまに見に行くのは失礼かと思いさすがにそれはしなかったんですが、目が冴えて寝られなくなってしまいましてそのまま朝になってしまいました。ちょっと濃いめのコーヒーを飲んで目を覚まそうかね~。
さて制作ですが
本日はエンジンの部品の制作などから始めております。
MDX-40は良い機械ですがそれでも完璧などという事は有りません。
必要な部分は手作業で部品を作った方が良い部分も有ります、下の画像は何かわかりますか?
この部品はクランクシャフトからヘッドの有るカムシャフトまで動力を伝えるカムギア(バルブギアとも言います)が入っているパイプになります。
この中には動力を伝えるシャフトが入っている訳です。
又このパイプはヘッドを潤滑したオイルをクランクケースに戻してやる為のパイプでもあります。
どこに付くのかと言えば・・・
この様な部分はMDX-40でスキャンして削り出すよりも手作業で洋白線やパイプで作り直した方が奇麗になりますね。
まあ機械が全てじゃないという事です。
続いてリアアクスルです
昨日加工したアクスルにも細かな加工をしてゆきます。
まずは真鍮線0.5mmを4mm程にカットして・・・
リューターに固定しておき先を丸く削ります。
先を丸くするのは訳が有ってデフケースの連結ボルトのネジ山を切る為に膨らみをもたせてある部分の形状がこんな感じなんですね。
後でハンダ付けするのですが先に形状を合わせて削っておく訳です。
全部で42本の真鍮線を削って仕上げました。
こんな事がかなり時間を食ってしまいますね・・・
その時間をかけたピンをデフケースの穴に入れて見ましたが・・・よく見えないかな~。
デフの方もピンを入れてハンダを流してみましたがコテでは熱量が不足しましたのでトーチバーナーであぶったら鋳物肌の様になってしまいました・・・実物は鋳物なのか挽き物なのかわかりませんがまあこれはこれで良いかと思いそのまま使用する事に致しました。
デフとシートの位置関係を確認してみました・・・シートのすぐ横にプロペラシャフトが通るというのはちょっと怖いですね。
折れたら死んじゃいます。
実は回っているプロペラシャフトはパイプのアクスルシャフトの中に有りまして見えている部分が回っている訳じゃないですが・・・プロペラシャフトは折れて暴れたら命に関わる事故になりそうですね。
でも今日有ったのは良い事だったから気分的には良いですね。
Cafeの仕事は妻と友人のK子さんに手伝って頂いているのですが本日はK子さんはお休みです。
少し前にご主人が怪我をされたのは不運だったのですが本日退院されるとの事、まあ御目出度い事だから良かったですね。
と言う事で本日は午前中の畑仕事の後は手を奇麗に洗ってお昼は厨房で仕事です。
午後になってランチタイムが終わったのが14時過ぎでやっとアトリエの方に戻る事が出来ました。
それにしてもこの所の暑さは殺人的な暑さですね、昨夜のニュースを見てビックリ致しました気温摂氏38度ですよ!
こんな気温は有り得ません。
風があって汗をかいて無いと体が放熱する事が出来ませんよね。
今日は何度になるのかな~?
アトリエの中はエアコンが効いていますので少しは涼しいです・・・少しホッとしてしまいますね。
そうそう、本日眠たいのは昨夜1時頃に私の自宅の隣に救急車が来たんです・・・サイレンの音で叩き起こされてしまいました。
まあ起き上がってあからさまに見に行くのは失礼かと思いさすがにそれはしなかったんですが、目が冴えて寝られなくなってしまいましてそのまま朝になってしまいました。ちょっと濃いめのコーヒーを飲んで目を覚まそうかね~。
さて制作ですが
本日はエンジンの部品の制作などから始めております。
MDX-40は良い機械ですがそれでも完璧などという事は有りません。
必要な部分は手作業で部品を作った方が良い部分も有ります、下の画像は何かわかりますか?
この部品はクランクシャフトからヘッドの有るカムシャフトまで動力を伝えるカムギア(バルブギアとも言います)が入っているパイプになります。
この中には動力を伝えるシャフトが入っている訳です。
又このパイプはヘッドを潤滑したオイルをクランクケースに戻してやる為のパイプでもあります。
どこに付くのかと言えば・・・
この様な部分はMDX-40でスキャンして削り出すよりも手作業で洋白線やパイプで作り直した方が奇麗になりますね。
まあ機械が全てじゃないという事です。
続いてリアアクスルです
昨日加工したアクスルにも細かな加工をしてゆきます。
まずは真鍮線0.5mmを4mm程にカットして・・・
リューターに固定しておき先を丸く削ります。
先を丸くするのは訳が有ってデフケースの連結ボルトのネジ山を切る為に膨らみをもたせてある部分の形状がこんな感じなんですね。
後でハンダ付けするのですが先に形状を合わせて削っておく訳です。
全部で42本の真鍮線を削って仕上げました。
こんな事がかなり時間を食ってしまいますね・・・
その時間をかけたピンをデフケースの穴に入れて見ましたが・・・よく見えないかな~。
デフの方もピンを入れてハンダを流してみましたがコテでは熱量が不足しましたのでトーチバーナーであぶったら鋳物肌の様になってしまいました・・・実物は鋳物なのか挽き物なのかわかりませんがまあこれはこれで良いかと思いそのまま使用する事に致しました。
デフとシートの位置関係を確認してみました・・・シートのすぐ横にプロペラシャフトが通るというのはちょっと怖いですね。
折れたら死んじゃいます。
実は回っているプロペラシャフトはパイプのアクスルシャフトの中に有りまして見えている部分が回っている訳じゃないですが・・・プロペラシャフトは折れて暴れたら命に関わる事故になりそうですね。
またエンジンルームやプロペラシャフトの間に隔壁が有るのかよく分りません、ただこの時代のレースカーには隔壁が無い物も沢山有りましてブガティのタンクと言われるレーシングカーもタイヤを包むボディは有りますが隔壁は無いのです。
つまりフロントタイヤの巻き上げた小石も砂も容赦なく飛んで来る訳です。
ブルーバードはどうなんでしょうかね~。
誰かご存知だったら教えて頂きたいですね。