Studio_Rosso 1/43 自動車模型制作日記1

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マフラーの塗装・・・完成は明日か??(笑)

2020-11-25 20:48:49 | mini pickup truck
本日の山陰は曇り時々晴れでしたね。
晴れている時間は意外と少なかったかもしれません。
日が当たりますと結構暖かいですが、曇ってしまいますとやはり寒いです(笑)

定休日なので少し気が楽ですね〜、こんな時は少しストレス解消をしたいのですが・・・なかなかそうもいかないのが自営業という物です(笑)
一昨日修理したHOゲージのDD51をおじいさんに届けに行って来ました、まずは米子で家内を降ろして買い物ツアーに・・・そして私は一人で配達に・・・
無事お届け出来て良かったですね。
ちょうど本人さんはお出かけみたいだったので後で携帯の方にお電話を頂きました。
まだ走らせていない・・・と言う事でしたが・・・大丈夫だったかな??
試運転はしておきましたから多分大丈夫と思いますが・・・「またダメになったらまたご連絡くださいね」とお伝えしてあるので電話が無いと言う事は大丈夫だったと・・・思いたいですね。

帰りに米子で家内をピックアップしてアトリエに戻りますともう午前11時を過ぎていましたね。
戻ったら隣りの県のU村さんからの修理品が丁度届きました。
留守していなくて良かったです、配達の人も大変ですからね〜。
U村さん修理品は確かにお預かり致しました。
なるべく早くやりたいですが・・・修理完了まで少々お待ち下さいね。

さて、お休みで無いとなかなか出来ない事をしておかなければなりませんね〜
今日はこちらの2本の畝の草を取ります。この2本の畝で今まで取っていた畝の1本分くらいですね〜。
ちなみに下の写真は草を取る前ですね・・・

マルチシートには穴が開けられています、そこにラッキョウが植えてありますがラッキョウは葉っぱの幅が狭いのでその周囲に光が当たりますから雑草が生えるんですよね。
レタスなどですとレタスが茂ってきますとマルチシートの余分な穴を塞ぐ感じになりますのであまり雑草が生えないのですけどね。
下の写真は雑草を取った後です
・・・余り変わらない様な気がします?
いやいやこれでも綺麗になっているのです。
この後右側のもう一本の畝も雑草を取りましたので年内のラッキョウの雑草取りは完了ですね。
まだニンニクやタマネギは雑草取りが続きます・・・。

その後ジャガイモを1本だけ試し堀りしました。
葉っぱがまだ青いのですが1本だけ葉っぱが黄色くなった物が有りましたので掘ってみた訳です。
多分先日の強風で茎が折れてしまったみたいですね〜
いくつかジャガイモが出来ていまして・・・中にはこんなに大きな物が1個だけ出てきました。
私のゲンコツよりも少し大きいくらいでしょうかね。

私の畑ではジャガイモやサツマイモの出来があまり良くないのです・・・
特にジャガイモはあまり良い出来だった記憶が無く・・・小さな豆イモしか出来なくて家内が残念がっていました・・・今年は葉っぱもまだ青いのでもう少し時間が有りそうですからもう少し大きくなってくれるかもしれませんね。

さて本業も進めますよ
定休日ですが自営業にお休みは無いのだ・・・とバカボンのお父さん風に書いてみました・・・今の人は「天才バカボン」知らないかな〜(笑)
昨日最後に作っていたのがガルフミニに装着するブラバムルーキーマフラー風のエンドパイプですね・・・

この後磨いてピカピカにしてからカットしようかと・・・指でつまんだら穴が空きました。
そして潰れて使えなくなってしまいました。
薄いパイプを再現しようとして頑張ったのが仇になったみたいです。
で・・・作り直したのがこちらです。
一見した所上の写真と同じ部品に見えるかもしれませんが違う部品です
エンドパイプの右側に最初作った部品が切り落とされて転がっています、これは薄くなって潰れてしまった為に使えなくなった部品ですね。

エンドパイプのメッキパイプはこんな感じに取付けられます。
ガルフミニ用はメッキパイプが付きますのでテールパイプを少し短めに作ってありました、そうしないと短いテールからエンドパイプが飛び出してしまうのですよね。
メッキパイプが付いているのがガルフミニ用でその向こう側に有るのがメッキパイプの付いていないホワイトミニ用ですね。

次はサイレンサーの部分を塗装します。
まずはグレーサフからですね〜。
小さな部品ですがきちんとサフを入れて密着を良くしておきましょう。


そして本日は近くのホームセンターに探し物に行きました
と言うのもアベンタドールはパールホワイトで塗るのですが・・・
パールホワイトと言っても色々な色調が有ります。
本当に白に近い物や少し黄色い物そしてピンクっぽい物とか・・・
実際に塗ってみないとわかり難いのです。
皆さんはホームセンターで売っているタッチアップ用のペイントを使う場合どこを見て判断されますか?
一般的には多分蓋の上に貼ってある丸いシールの色味でしょうね。
(例えば今回買って来たのが下のペイントです、1/18なので少し多めに欲しかったので缶スプレーにしました)

でもこれじゃあダメなんですよ。
この蓋のシールは大量生産しなければならないので印刷だったりしますので中身の色と違う場合が多いのです。
今回も中身の色に比べれば赤味の強いカラーでして、しばらく塗料棚の前でしばらく迷っていました。

もしその場で色を確認したければ・・・
タッチアップペイントの売り場に必ず本の様になった色見本が有りますからそれをご覧になって色を確認してお買い求めになった方が良いですね。
あのカラーチップは小さいですけど必ず実際の色を塗装して作られているからです。
ここは大事な所なのでアンダーラインですよ(笑)
買って来た塗料は中身を塗ってみましたらこんな感じでした。
一見、写真では同じ色の様に見えますが・・・スプレーのキャップの方は少し赤みが強いのです。



今日は意外と時間がかかってしまって完成できませんでしたが・・・
明日は大丈夫!?かな???

マフラーの制作

2020-11-24 21:00:26 | mini pickup truck
本日の山陰は曇り時々晴れでしたね。
気温は低め・・・如何にも11月の山陰という感じでしょうかね
昨日はとても忙しくて(詳細は昨日のブログに・・・)今日は定休日なので比較的ゆっくりと始まりました
出勤したのは午前9時ごろでしたね
出勤して一番最初にしたのが
ラッキョウ畑の草取りですね。
今日も畝を1本全部取りました。
畝の長さで除草の時間は変わりますが、当方の畑の畝ですと1本が2時間くらいですかね。
2時間草取りをしますと腰が痛いです(笑)

本日は家内が自宅にいますので自宅まで帰って昼食を取りまして
午後からはこちらに伺いました・・・・
私にあまり馴染みのない所ですよ(笑)
安来市の市役所になります・・・役所とかあまり馴染みがないんですよね。

何があったのかといますと
第49回の安来市交通安全大会でした

・・・数日前に表彰を・・・と書きましたが本日表彰を受けました。
私の受けた表彰は「安来警察署長・安来市交通安全協会会長連盟表彰の交通安全功労者」と言う事でした。
何年、安全協会の仕事をしたのかよく覚えていません。
毎年同じ様なことをしていたのでね
そんな表彰を受けるとは思わなかった。


表彰をしていただいてからアトリエまで戻りまして
仕事を始めましょう。
今日はミニのマフラーを作ります。
まずはパーツリストで形状を調べましょう
セダンとカントリーマン/ピックアップ等のホイールベースの長いものと比べますと少し違うみたいですね。

ホワイトミニの実車にはどんな物が付いているのかよくわかりませんが、後ろからの写真を見ますとテールパイプの太さは標準のものよりも少し太い感じですね。
まずは真鍮の引きものでサイレンサー部分を作ります
少し太いテールパイプという事は社外品が付けられていると思いますので・・・一般的な形状のものを旋盤で削り出してみました。

サイレンサーは前後方向に真っ直ぐ付けられている訳ではなくガソリンタンクのせいか斜めにつけられているのです
なのでテールパイプは途中でくの字型に曲げられています
こんな感じに作ってみました・・・まだ仮組みですが。

サイレンサーの取り付けはやはりピンを打って接着するのが強度的には抜群ですよね。
真鍮の引き物という事で重量もありますし0.8mmの真鍮線をピンにいたしました。
取付はハンダつけですね。

エンドパイプもハンダつけしまして
これでなんとかなりそうですね。

困ったのはガルフミニですね
どんなマフラーを取りけましょうか・・・
この車はカスタムなので
やっぱりブラバムルーキーマフラーですよね。
但しピックアップなのでセンターマフラーにはできないのですけどね(笑)
それ風にエンドパイプを作っておきました。


明日は続きを行いましょう
明日は完成!?かな



バックライトの取り付け・・・

2020-11-23 20:40:24 | mini pickup truck
本日の山陰は朝から雨です。
雲は厚くて気温は低いけどそう寒くはないですね〜
天気予報によりますと朝よりも今夜の方が寒くなる様な感じらしい・・・
最近CafeのBGMはクリスマスソングの特集になっておりますが寒くなってきますとクリスマスソングが良く似合いますよね〜。
そう言えば今朝出勤の時に能義平野の中央付近を通るのですが白鳥が来ていました。
最初は水田の中に白い物が有るので・・・ワラを束ねてビニールで梱包した牛の餌(当地ではサイロと言います)が置いて有るのかな?と思ったのですが
わずかに動いています・・・

良く見ますと白鳥でした。
少しグレーなのは今年生まれた幼鳥で白いのは親です。
大体移動は家族単位みたいなので沢山いても家族単位で動くみたいですね。
グレーの幼鳥も来春までには白く羽が生え変わりまして北帰行をします。
グレーの幼鳥が見られるのは今のうちかもしれませんね。
(コンパクトデジカメを持っていなかったのと曇り空で明るさが足らず・・・家内のスマホでもこれが限界の画像です)


秋の三連休の最終日だったですね〜
GoToされた皆さんは今日はもうご自宅でゆっくりでしょうか・・・?
私は最後の一踏ん張りでした(笑)
明日から2日間は私もゆっくりさせて頂きます。

ゆっくりする前に仕事!仕事!!
まずは隣町のおじいちゃんのDD51ですね。
定休日に配達しないといけないので今日何とかしたいですね〜。
まずは分解です・・・
赤いのはビニールテープでしてユニバーサルジョイントが外れるとの事です・・・外れるから外側にビニールテープを巻いたんですね・・・きっと。

これは以前に誰かが修理していますね。
シャフト側のピンがハンダ付けされています。
もう一方の方はハンダ付けが無いので・・・
良く見ますとシャフトの反対側(カップリング側)のスリットのシャフトが当たる部分が摩耗して広くなっていますのでこれならシャフトが抜けてしまうでしょうね〜。

他にも良く見ますとモーターの両サイドに付いているゴムチューブも経年劣化で膨張してシャフトを支えられなくなっています。
この部分も作り替えが必要ですね。
旋盤でモーターの延長用のシャフトを作っています、最後にロックする為のビス穴をフライスで開けます。

そしてビス穴にネジを切ってやりましょう。
ネジは一応M2をつかいます、出来ればもっと大きな方が良いのですがDD51の車体の中はウェイトが取り付けてありましてスペースが無いのです。

ロック用のビスも本来なら鋼入りの上部なイモネジが良いのですが・・・
持ち合わせていなかったので普通のM2のビスを切って中央にマイナスの切り込みを入れて作りましょう。

これでモーター側のジョイントは完成ですね
ビスと反対側には真鍮のシャフトを伸ばしてその先にスプリングジョイントを取付けましょう。

スプリングジョイントは市販品なのですが両サイドのシャフトを止める部分が大きめで片方はウェイトに干渉しそうですし反対側は下の台車の取付けに当たりそうですね。
台車の部分は集電装置を兼ねていますのでここが接触しますとショートしてしまいますからジョイントを一旦分解して細く削り直しております。
しかも台車のギアボックスから出ているのは2.5mmのシャフトだったので2.0mmのジョイントを買って穴の内径も削り直して作り直しになっています。

この状態で走行テストをしますと走る様にはなりましたが・・・スピードを上げますと「ギャ〜!!」という悲鳴に似た音が出る様になってしまいました。
今まで満足に動力が伝わらなかったので良かったけど効率的に動力が伝わる様になったらギアボックスのギアが悲鳴を上げたみたいなんですよね。
仕方が無いので2つ有る台車を分解して一旦分解して清掃しグリスを付けて組み直しておきました。
その際、ギアボックス内のアイドラーギアのシャフトが摩耗でガタガタになっていて音が出るみたいだったのですがその軸受けはカシメで取り付けられていますので修理不可能なんですね。
外せれば軸受けのシャフトを新しくする事も出来るのですけどね〜
他のギアも同じ位は作動している訳ですから摩耗は当然ありますからね。
その部分は仕方なくスプレーグリスをやめて少し硬めのシャーシグリスを入れておきました。
少し硬めのグリスを入れる事で変な振動が出ずに音も消えるのではないかと・・・

グリスアップをした性か走行も低速が効く様になりましてスムーズに動く様になったと思います。
モーターが発熱していたみたいですが・・・それも少なくなりましたね。
おじいちゃんは欠陥商品だと言っていましたが・・・まあ摩耗も進んでいるみたいなのでだいぶ走らせたんじゃないかな〜!?
何はともあれ直ったのでこのお休みにお届けしておきましょう。

次は
ミニのバックランプの取り付けですね
仮組台が邪魔になりますので少し斜めに回転させておきまして・・・
実車と同じくバンパーに小穴を開けて取り付けました。
後の方を左右均等に照らしたいにですがミニの商用車系はリアのバンパーが2分割になっていますので多分中央には取り付け難いのでしょうね。

ガルフミニも同様の位置に付けておきます。


明日はマフラーとドアハンドルですね。

今日は厨房係の事を書いて無かったでしょ!?
実は大変忙しかったんです。
午前11時前に家内から厨房係にSOSが入りましてね。
いつもより早いな〜変だ!?
と思ってアトリエを出ますと・・・玄関にはもう靴が並ばないくらいお客様が来ていらっしゃいました。
午前11時前にアトリエを出てから夕方6時までナポリタン/チキンライス/海鮮グラタンの波状攻撃・・・アトリエに戻れませんでした(そう言えばS木さんがデカールを引き取りに来られた時に少し戻りましたね)
午後2時頃までランチを作ってその後、今度ははフレンチトーストとパンケーキの波状攻撃でした。
最後にはパンケーキの当方特製のミックス粉が無くなってしまいレシピを見ながら自分でミックス粉を作ったり・・・

厨房内に洗い物が山の様に溜まってしまいまして・・・
洗い物が終わったのは午後6時・・・
7時間立ちっぱなしで働きました。
家内と昼食を食べたのは午後4時だったかな〜!?
秋の三連休はこんな忙しさで終わりました(笑)

バックランプの制作

2020-11-22 21:16:56 | mini pickup truck
本日の山陰は朝は大変良く晴れていましたがお昼前頃から雲が厚くなりまして・・・
雨になりました。
冷たい雨って感じですかね〜
まあこれでこそ山陰の11月ですよ。
先日暑かったのが信じられません。

さて本日の本業を開始しましょう。
ミニピックアップはそろそろ完成が見えて来た感じですね。
残る部品はドアハンドル/バックランプ/マフラー/牽引フック(国内仕様のみ)と言う感じでしょうか。
今日はまずバックランプを作りましょう。
実車を調べてみますと後期型になってからはテールランプにバックランプが仕込まれていまして特に別に取り付けたりする必要はないのですがピックアップやバン、カントリーマンなどのテールランプにはこのバックランプが組み込まれていないので日本の車検制度に照らし合わせますとバックランプの取り付けが必要になったりします。
但し日本も昔はバックランプの取付け義務が無かったので無い車両も有ります。
例えばホンダS500〜600まではバックランプはオプション扱いでしてテールランプの内側にオプションで取付ける様になっております。
昭和41年頃に発売されたホンダS800からは法律が変わったのでテールランプの中に組み込まれています。
いずれにしても国に依って車検制度が変わってきますので色々なんですよね〜、また車検自体が無い国も有りますからね。
ではミニはどうなのかと言いますと・・・こんな部品が取付けられている事が多いみたいですね。
純正品か社外品かは定かでは有りませんけど・・・
ホワイトミニの方の実車もこんなランプが付けられている様です、まあ実際に夜暗い所でバックするのはランプが無いと暗くて見えませんからね。

洋白の角線(1.2mm)を長さ3.0mmにカットします・・・
そして周囲を丸く丸める様に削って・・・
中央に0.5mmの穴を開けましょう、決して貫通させてはいけません(笑)

0.5mmの洋白線をハンダ付けをします。
この洋白線が取り付けのピンになりますからここは強度も必要なんです。
しかもここから先削って加工する時には持ち手にもなりますからね。
先に周囲を丸めておいたのはこの持ち手が邪魔になってヤスリを使えないので先に削っておいたという事なのです。
先にどこを削ったのかは写真でご判断下さい

そして持ち手を時計ヤットコで固定しておきまして
レンズが付く反対側を削ります。
通常ここは丸く流線型になっています・・・表現がわかり難いかもしれませんが適度に丸めておきます
レンズが付く側は削らずに平面のまま残しておきましょう。

次は塩ビ板の0.3mmを出してきまして黒い紙の上にテープで固定します
そしてレンズカットを入れます
縦線だけで良いのですがデザインナイフやケガキ針を使って線を入れます。
レンズ自体の大きさの目標が1.0mmX2.0mmなので2mmの幅の所に縦線が何本入るのか・・・??
まあそれらしく見えればOKでしょう。
ちなみに上のカタログの写真を見ますとレンズカットは縦にしか入っていない事がわかりますよね・・・だから縦線だけなのです。
つまり横に光を散らばらせて広範囲を照らしたいという事なのでしょう。

ケガキ線を入れた側をホワイトで筆塗りします。
シルバーが良いのかホワイトが良いのか若干迷いますけど・・・今回はホワイトにしておきました。
レンズカットを引き立たせるのと透明のままでは接着剤が見えてしまいますからね、その為の塗装です。


このバックランプですが取り敢えずホワイトミニとガルフミニの2台分を作って置きましたので明日は取り付けが出来るのではないかと思っています。

さて雑用も進めておかないとアトリエの中が少し狭くなってきました。
いけませんね〜!!
少し前にボディカラーを剥がしたアベンタドールロードスターですがシンナーも飛んだ様で臭ってもシンナーの匂いは無くなりましたね。
そこでボディの筋彫りをタガネを使って掘っておきましょう。
このスジ彫りには若干塗装が残っていたリスジ彫りの先が行方不明になっていたりしている部分が有りますので直しておきます
少し残っている塗料も400〜600番程度のペーパーを使って削っておきました。

そして問題なのが持ち手なのです
塗装をする場合必ずどこかに持ち手を付けないといけませんがロードスターはボディに屋根が無いので持ち手が付け難い構造なのです。
仕方が無いので前から後側に板を渡しておきましてその板に持ち手を付けました。
持ち手は塗装工程で効率よく仕事が進められるかどうか大きく影響が有る部分なんですよね。

そしてサフを塗りました
ボディカラーはホワイトパールなのでサフはホワイトを塗ると思うでしょ?
違うんですよね
このサフはボディの凹凸を見たいのでグレーなのです。
まだパテを入れなければなりませんからね〜。


明日はサラリーマンの方ですと3連休の最後の日になりますね。
私は明後日からお休みなので・・・少し気が楽かな〜。

明日はバックランプの取り付け/マフラーの制作/例のおじいさんのDD51の修理の予定です。
全部出来るかな〜??

ドアミラーの取付け

2020-11-21 21:24:55 | mini pickup truck
本日の山陰は曇りのち晴れの天気でした。
気温はこの所の高温は影を潜めたらしく・・・少しづつですが本来の冬に戻りつつ有ります。
昨日に比べると今日は9度くらい低い最高気温らしいです。
この様に気温が上下しますと体に応えますね〜(笑)
これも歳のせいかな〜

PCを見ていますと色々な商品の広告が出てきますよね〜
今日はちょっと不思議な物を見つけました!!
形状は水栓なんですが・・・水栓とはどこにも書いて無くて「誰や!ホースの先踏んでんのん」って書いてあります。

画像を拡大してみますと・・・
膨れた所に漫画でよく見る怒った人の額に書かれている血管のマークまで付けられています。
こんな物が真面目に売られている事にびっくりしました。
このメーカーの水栓には他にも色々有るみたいで次々と色々な水栓が出てきます・・・中には笑ってしまう様な物まで・・・しかもどうやったら水が出て来るのか?な物まで有りますね。


今年の6月にラッキョウを収穫したのはどこかに書いた様な気がしますが・・・
そのラッキョウは当方でラッキョウ漬けにしておりました。
そろそろ食べられる様になったので・・・今年は少しですが瓶詰めにして売ってみようかと思いましてね・・・家内がです。
ラベルを作らなければならないので・・・
急遽ラベルを作っています
最近は商品のラベル表示方法が変更になっていまして少々面倒なんですよね(笑)
まあ決まりですから守らなければなりません。


さて本業を・・・
今日は義妹が手伝いにくてくれるので少し早めに本業開始出来ました

まずはドアミラーの塗装ですね
サフまで塗ってありましたのでセミグロスブラックで塗装しています。

セミグロスブラックが乾くまでは他の事をしておきます
昨日作ったナンバープレートにデカールを貼ってみました・・・
「なんちゃって」のプレートですが良い雰囲気かとおもいます

次はドアミラーの鏡の部分を作っています
丸いものなら旋盤で作れますが・・・こう言う四角い様な形状の物はなかなか難しいのです。
しかも左右で微妙に違いますからね〜。

塗装も乾きましたのでドアに取り付けています
ついでに鏡も取付けました
後ろが見えるかな??

反対側も・・・同様に


また接着剤が硬化するまで触れません・・・
少し先で使うナンバープレートのデカールを貼りましょう
一つはアベンタドールロードスターに使いますしもう一つはまだ書きませんが少し先でナンバープレートを取付けてほしいと言われておりましてその準備ですね。

デカールを貼ったら綿棒で水を切ってから半乾きまで放置しておきましてソフターを塗って完全に密着させましょう。
このソフターは普通に売っている物ではない物を使っています。
デカールを溶かしてしまう危険性も有りますし本来の使い方とは違います、デカールをご自分で作れる方はやり直しが可能ですが・・・そうでない方にはあまり参考にならないのでやり直しの危険性を考えて非公表です。
でも特別な物では有りません(笑)


先に完成したガルフミニのナンバープレートを取付けます
模型界の希望ナンバーと言うべき物ですね(笑)
個人情報は含まれませんからナンバーの修正は無しですね。

フロントも・・・
こんな感じで良いでしょうか?


世の中は3連休ですね〜
今日も義妹に手伝ってもらわなかったらちょっとヤバかったかも・・・。
明日は家内と二人でやりますよ〜!
皆さんお手柔らかに〜!!(笑)