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せんべい汁ボランティア、新潟の被災地へ - 2

2004年11月12日 | NEWS / TOPICS
前回の記事(11/7)に引き続き、こちらは戻ったあと市長に報告したときの新聞記事です。

せんべい汁炊き出しで市長に報告(2004年11月12日 東奥日報)
 新潟県中越地震の被災地でせんべい汁の炊き出しを行った八戸市職員や八戸ボランティア会のメンバーらが十二日、中村寿文市長に現地での活動を報告した。
 八戸市は、地震被災地に計一万食分のせんべい汁を提供した。市職員や市民団体・八戸せんべい汁研究所のメンバーら六人と、現地で合流した八戸ボランティア会のメンバー三人が八日から十日まで小千谷市と川口町の避難所などで計千人分の炊き出しを行った。
 また、せんべい汁のレトルト六千食分を配布したほか、長岡市の災害対策本部にも三千食分を郵送した。トラック輸送などでは三八五グループのドライバー三人が協力した。
 団長を務めた獅子内善美生活福祉課長は「せんべい汁はさっぱりしておいしいと好評で、レシピを教えてほしいという人もあった。家屋の清掃や引っ越し、支援物資の配布などでまだまだ人手が必要と感じた」と報告。中村市長は「今回の尊い経験を今後に生かしてほしい」とねぎらった。
 八戸ボランティア会の一員で参加した八戸東中二年の久芳草佑君(13)は「車中泊なども経験し大変だったが、現地の方々はもっと困難な状況で暮らしていた」と話し、元自衛官の岩崎幸雄さん(64)=八戸市=は「かつて豪雪災害の派遣要請で長岡市などを訪れたことがあったが、これから寒さが厳しくなるので早く仮設住宅に移れるようになれば」と、被災者を気遣っていた。
※写真=川口町でせんべい汁の炊き出しを行うメンバーら(9日夜、八戸市提供)