新世代新幹線の試験車両、前後で異なる顔かたち、翡翠色の流線型のボディに黄色い耳。「試験運転は25日深夜に始まり、仙台―北上駅間で3年間実施する」とのことで八戸まで来ないのは残念ですが、来たとしても真夜中ですからね。安全性、騒音、振動、その他のポイントをクリアして、実際に登場するのは新青森開業時というと2010年でしたっけ。どうせ試験車両なら、前後に顔でも描いちゃえばいいのに。でもまあ、こういうのは単純にワクワクさせられる話題ですね。
世界最速目指す新幹線登場 先頭部異なるひすいの車両
スラリ面長 次世代新幹線の試験車両公開 宮城・利府
世界最速目指す新幹線登場 先頭部異なるひすいの車両
スラリ面長 次世代新幹線の試験車両公開 宮城・利府