私にとって8台目となるマイカーが納車されました。
買い換えに至った経緯は昨年11月の記事でアップさせて頂いています。
マイカー更新 - 自己満足日記
新車なので15年くらいは乗れるでしょうから、そうすると私も80代半ばということで免許返納の時期になるので、これが終のマイカーということになると思います。
納車されたばかりで、まだ20km程しか走っていませんが、今の所は大変満足しています。
私にとって8台目となるマイカーが納車されました。
買い換えに至った経緯は昨年11月の記事でアップさせて頂いています。
マイカー更新 - 自己満足日記
新車なので15年くらいは乗れるでしょうから、そうすると私も80代半ばということで免許返納の時期になるので、これが終のマイカーということになると思います。
納車されたばかりで、まだ20km程しか走っていませんが、今の所は大変満足しています。
学生時代に美術系のサークルに入っていたのですが、そのサークル仲間の音楽好きが4人集まってバンドのような事をやっていました。私は一応リードギター担当でした。
25歳くらいの頃に自主製作レコード(LP版)を録音し、100枚プレスして終了となりました。
私はその後数年でギターを弾くのを止めてしまい、1人は音信不通になりましたが、残る2人(ギターとベース・キーボード)はその後も細々と活動を続けていました。
私もその2人とは年賀状のやりとりなどを続けていましたが、最近になって美術サークルの仲間が集まった飲み会で再会したのがきっかけで、「もう一度やってみようか」ということになりました。
早速私が貸しスタジオを予約したのですが、1回目はコロナ禍で中止になってしまいました。
そして今回、仕切り直しで33年振りの音出しとなりました。
当時の仲間3人に、最近ギターを始めた1人を加えての4人です。
課題曲は3曲。
オフコース初期の「幻想」
浜田省吾の「愛のかけひき」
ベンEキングの「スタンド・バイ・ミー」
何せ30年間ギターを弾いていなかったので、とにかく指が動きませんし、左右のコンビネーションが全然駄目になっています。
結構練習はしましたが、やはり30年のブランクは大きく、心配した通り2人の脚を引っ張る結果になってしまいました。
でも、4人でスタジオに入って音を出した途端に20代に戻った気分で、滅茶苦茶濃密で楽しい時間が流れました。
スタジオを借りた3時間はあっという間に過ぎてしまいました。
課題曲の出来は100点満点で60点くらい(私個人は20点!)の感じですが、もう少し練習すれば何とかなりそうな感触は得られました。
次回は未定ですが、いつ再開されても良いように練習は続けようと思います。
自己満足道楽がひとつ増えそうです。
我が家の周りにも春が来ました。
梅が咲きました。
河津桜も咲き始めました。
福寿草も咲きました。
ヤマガラが何かを咥えています。
百舌鳥です。
マイテーマである「昭和の冒険飛行家」を完成させるべく、正月早々にドラウィングス1/48のロッキードベガ5cウィニー・メイ号の製作に着手しましたが、このキットが世界一周を成功させた時のウィニーメイではなく、フロリダのポークシティにある航空博物館に保存されているウィニーメイ号のレプリカを再現した物である事が判りました。
デカールの機番や窓の数、細部のマーキングなどがウィリー・ポストとハロルド・ガッティが1931年に世界一周に成功した時とも違うし、1933年にウィリー・ポストが単独飛行で世界一周に成功した時とも違っているのです。
デカールの機番はNC-105-Wになっていますが、これはレプリカの機番で、世界一周時はNR-105-Wです。
CをRに取り替えて貼るしかありません。
最悪は塗装です。
窓の数もノーマル仕様なので多過ぎます。
ウィリー・ポストとハロルド・ガッティが1931年に世界一周に成功した時の仕様であれば窓は3個ですので、前の2個は埋めなければなりません。
ドラウィングスのキットを手に入れた後、「もう要らない」と思ってサークルの例会で放出したリンドバーグのキットに付いているデカールの機番や窓の数が正しいことが判ったので、このキットの回収をお願いし、先日、無事回収することが出来ました。
回収したリンドバーグのキットです。
箱絵です。 胴体の窓が1つなのは1933年にウィリー・ポストが単独飛行で世界一周に成功した時の仕様です。
パーツです。
胴体の窓が左右1つづつになっています。
但し、排気管は間違っていますので、削り取って、左右1本づつの単純な集合排気管に変更する必要があります。
デカールはNR-105-Wがちゃんと付いているのでバッチリです。
エンブレム類も問題なしです。
インストと塗装図です。
リンドバーグのパーツを全部切り離して、バリやゲートを処理してから仮組みをしてみました。
古いキットですがパーツの合いはまずまず良さそうです。
動翼は全部可動式になっているので、それを活かして組みます。
ドラウィングスのキットもパーツを全部切り離して、整形処理に取り掛かっています。
・・・ということで、今後は
ドラウィングスのキットはウィリー・ポストとハロルド・ガッティが1931年に世界一周に成功した時の機体、リンドバーグは1933年にウィリー・ポストが単独飛行で世界一周に成功した時の機体として製作を進めていきます。
5月の静岡合同展までには2機共に完成させたいです。