暫く釣り三昧で、プラモデルの製作ペースがガタ落ちになっていますが、細々と続きを再開しました。
とは言いながら、気持ちは半分「海」に向いていますので、今一捗りませんが、ボチボチと。
タミヤの「くろがね」と、ハセガワのいすず九七式トラックの2台の同時制作です。
九七式トラックのシャシーは塗装色が一色なので、塗装前に組み立ててしまいます。 塗装前の方が遥かにガッチリ組み上がりますからね。
この辺はAFV的な手順です。 なかなかのディテールです。
九七式トラックに付いているフィギュア2体のうちの片方です。
航空燃料が入っているとおぼしきドラム缶を運んでいる兵隊さんですが、タミヤのフィギュアと比べると少し見劣りします。
もう一人は運転手さんです。
クリアパーツのマスキングも終わりました。 ワイパーの部分がちょっと面倒でしたが、上手くいきました。
一番手前のフロントガラスはくろがねのもので、それ以外は九七式トラックの物です。
2台の仮組状態です。 やはり「くろがね」は小さいですね。
サフ吹きも完了しましたので、次週は各部の塗装に取り掛かります。
(釣りに行かなければ・・・の話です)