レベル1/72 UボートタイプIXCの製作記 3回目です。
先ず最初に展示台を組み立てます。
キットのままだと後で自作する木製の展示ベースに固定できないので、プラ板で固定用のベースを取り付けました。
このプラ板のベースに木製ベースとのジョイント用のビス穴を開けておきます。
こうすれば完成後の展示も安定しますし、運搬もし易くなります。
更に長大な前後ジョイントを兼ねた船名プレート板も撓んでしまうので、裏からプラ棒で補強を入れました。
これでかなりしっかりしました。
艦体の組み立てです。
前回書きました通り、Uボートの艦体塗装はグレーの濃淡と一部デッキタンだけですから、先ずは組み立てられる部分の組み立てを先行します。
基本的にAFVと同じような製作手順です。
艦体内部構造の再現は全く無く空っぽで、内部はこんな感じです。
艦体は前部・中央部が一体になった3/4くらいの部分と後部1/4くらいの2分割構造になっています。
何故、こういう2分割になったのかよく判りませんが、唯一考えられる理由は「箱」の大きさの都合かと思います。
前半部分は艦首魚雷発射管(6門)と隔壁補強が2枚だけです。
後部は艦尾魚雷発射管(2問)と隔壁補強が1枚です。
魚雷発射管は開閉状態の選択式ですが、開状態で作るつもりです。
艦体の左右パーツの貼り合わせと前後のジョイントが完了し、全長106.3cmの巨体が姿を現しました。 デッカイです。
パーツの精度はほぼ完璧です。
インストの手順に従って前後の舵と艦尾のスクリュー部分を組み立てました。
ここもパーツ精度は問題なしです。
甲板を取り付けましたが、ここは調整が必要でした。
甲板パーツの方が船体よりも幅が広いため、そのままでは入りません。
0.5~1mm程度甲板側を削って収めました。
艦橋は仮組みです。
大きくて取り回しが大変です・・・(笑)
先ず最初に展示台を組み立てます。
キットのままだと後で自作する木製の展示ベースに固定できないので、プラ板で固定用のベースを取り付けました。
このプラ板のベースに木製ベースとのジョイント用のビス穴を開けておきます。
こうすれば完成後の展示も安定しますし、運搬もし易くなります。
更に長大な前後ジョイントを兼ねた船名プレート板も撓んでしまうので、裏からプラ棒で補強を入れました。
これでかなりしっかりしました。
艦体の組み立てです。
前回書きました通り、Uボートの艦体塗装はグレーの濃淡と一部デッキタンだけですから、先ずは組み立てられる部分の組み立てを先行します。
基本的にAFVと同じような製作手順です。
艦体内部構造の再現は全く無く空っぽで、内部はこんな感じです。
艦体は前部・中央部が一体になった3/4くらいの部分と後部1/4くらいの2分割構造になっています。
何故、こういう2分割になったのかよく判りませんが、唯一考えられる理由は「箱」の大きさの都合かと思います。
前半部分は艦首魚雷発射管(6門)と隔壁補強が2枚だけです。
後部は艦尾魚雷発射管(2問)と隔壁補強が1枚です。
魚雷発射管は開閉状態の選択式ですが、開状態で作るつもりです。
艦体の左右パーツの貼り合わせと前後のジョイントが完了し、全長106.3cmの巨体が姿を現しました。 デッカイです。
パーツの精度はほぼ完璧です。
インストの手順に従って前後の舵と艦尾のスクリュー部分を組み立てました。
ここもパーツ精度は問題なしです。
甲板を取り付けましたが、ここは調整が必要でした。
甲板パーツの方が船体よりも幅が広いため、そのままでは入りません。
0.5~1mm程度甲板側を削って収めました。
艦橋は仮組みです。
大きくて取り回しが大変です・・・(笑)
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